先週末に偶然Phantom Thailandの近くを通ったので、ちょっとのぞいてみることにした。Phantom4は4月半ば入荷予定という連絡もいただいていたので、何か情報があるかもしれない。
Shopが入っているビルの6Fまでエレベーターで上がる。店のドアを空けるといつもの事務担当の女性が受付に座っている。
「Phantom4はいつ入ってくるの?」
と先日連絡を受けたにも関わらず聞いてみる(笑)。
「Display only」
何のことかと思い、ふと右手を見る。なんとそこにはPhantom4が展示されている。
滑らかな光沢に包まれた白の機体が、展示用のライトを下から浴びて煌煌と佇んでいる。
こうして下部からの光を受けた状態で接写すると何とも威風堂々とした出で立ちである。
続いて上から。Phantomよりボディの光沢があるのがお分かりいただけるだろうか。
実際に手に取ってみても機体の感触はPhantom3のそれとくらべて滑らかである。Phantom3は指の腹で機体を触ると少しざらっとした手触り、摩擦を感じるが、Phantom4はツルツルとしている。
そして箱。Phantom3の箱と同じくらいの大きさ。
そういえばPhantom3のように、Professional, Advanced, Standardといったグレードは今のところ存在しない。
最後はキャリーケース。これは重要ですね。発砲スチロールでできているのでとても軽いです。ただ持ち運び用というよりかは収納用の箱という意図で作られているという感じがします。Phantom4用のバックパックは今のところリリース予定はないとのこと。3のがそのまま使えるのだろうか。DJIさん、ご検討よろしくお願いします。撮影で持ち運ぶときにはバックパック本当に重要なんです。
Phantom4のアップデートはまた追ってご連絡します。
コメントを残す