Lowepro(ロープロ)ドローン用バックパックが優れている3つの理由

カメラマン御用達バッグブランドであるLowepro(ロープロ)からドローン用バックパック「ドローンガード BP 450 AW」が発売。

その優れた3つの点を共有したい。

写真は下記公式websiteからの引用

1. 様々なドローンを格納可能

内部の仕切りを調整することができるため、色々な種類のドローンを収納できる。WebsiteによるとDJI Phantomシリーズや3DR Soloは少なくとも収納できるようだ。これは数種類のドローンを扱うドローニストDronistにはとても魅力的な収納力だ。タブレットを収納できるスペースも確保されているので、タブレットを撮影に使用している人には重宝するだろう。

2. 丈夫なフォームシェル素材

バックパック内部は柔軟に調整可能な一方で、外側はフォームシェル素材でできている。DJIからリリースされているハードタイプのバックパックと同様の素材だ。ドローンの撮影では自然の中に入り込んでの撮影もあるため、予想外の衝撃からデリケートな機材を守ることも念頭に置きたい。加えて足場が悪い場所での撮影には、ハードタイプのバックバックそのものを発着ポイントとして利用することも可能である。いざというときの手段だが、ぼくは結構そういう使い方をして助かったことが多い。

3. 小物収納用ポケット

バックパックの横にはジッパーポケットが備わっている。ペットボトルの飲料くらいであれば簡単に収納できるだろう。これも撮影時の移動を考えると大変ありがたい機能だ。さらにバックパック上部にも収納ポケットがついている。写真を見る限りサングラスや薄手の衣類といった小物類は十分収納できそうだ。撮影のときはとにかく身軽が一番である。サブバックを色々と持つ必要なしに、このバックパックだけで十分必要なモノは運べるだろう。

 

価格が59,940円と少々値が張るのが気になるところだが、既存ドローンの将来のモデルチェンジや新規ドローンも(よほど大きさが変わらない限り)収納できることを考えると長く使用できるだろう。多種多様なドローンを扱うドローニストには買いだ。

 

<公式Website>

http://www.hakubaphoto.jp/news/530/

ハクバ写真産業株式会社の公式Websiteではオンライン販売も行っている。オンラインだと価格が1万円ほど安いのでお買い得だ。尚現在のところ海外への発送は行っていない。

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