以前、バンコクの公演でドローン飛行を止められた話は当ブログの中でも共有しました。詳しくは下記の記事を参照ください。
ぼくがPhantomを購入したとき、Phantom Thailandのスタッフが言っていたのは公園などの広いところで練習するのは大丈夫ということ。ただし実際に公園で飛行をしようとしていたところ止められた、または同じ敷地内の別の場所で飛行するように言われたことがあります。
先日、Phantom Thailandに行く機会があったので店のスタッフにさりげなく聞いてみました。
「そういえば、結構前にルンピニ公園でドローン飛ばそうと思ったら、警官に止められたんだけど。いけないの?」
「Ummm… Not sure」
いやいや、Not sureって。
仮にもドローン販売している店なんだからそういったことはスタッフ全員知っておくべきでしょ。。他のスタッフは大丈夫って言ってたよ。。
するともう一人のスタッフが何やらタイ語でもう一人と話はじめました。
しばらくして、
「ドローン飛ばすと3000THBの罰金かもしれない」
とこれまたどこまで正しい情報なのかわからない回答。(3000THBは約1万円です)
Maybe(かもしれない)。。って結局確かなことはわからないまま会話は終了してしまいました。
ひょっとするとバンコクでは公園でのドローン飛行を禁じる動きが現在進行中であり、まさに今はその過渡期、だからこそある人はここでは飛行はダメ、向こうの方ならいいよといったように同じ公園内でもエリアによっては良いダメと指示したり、また人によって飛行の可否についての理解、受け止め方が違っているのかもしれません。
このあたりは引き続き最新情報のアップデートがあり次第、共有していきます。
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