動画

世界の違法ドローンを捕まえる4つのアイデア

ドローンの裾野が一般消費者にも広がるにつれ、残念ながら空港周辺での飛行を含む、ドローンの違法飛行についての事件、報道が増えつつあります。

そんな違法ドローン飛行を取り締まるためのアイデアがYoutubeに公開されています。実証段階にあるものがほとんどであるものの、違法飛行を取り締まるための方法は早期実現を望みます。

 

この動画にある1つ目,2つ目の方法はすぐにでも全空港に取り入れるべきだと思うんだけどなぁ。

1. Battle Drone Defender

1つ目の武器、ではなくて方法はアメリカのBattle Drone Defender。このSF映画に出てきそうな銃のような形をした機器からはドローンのコントロール信号とGPSの受信を妨げるエネルギーが放出されるようで、それに捉われたドローンはパイロットの制御が不可能になり、放出されたエネルギーにからめとられるように地面に静かに強制着地させられるというもの。射程距離は400フィート、約120メートルとのことですが、この飛距離も将来は伸びることが予想されます。そもそもFAA(アメリカ連邦航空局)で定めている120メートル以上の違法飛行自体が報告されている状態ですからね。

現在はアメリカ政府の特定の団体にのみ使用が許可されているそうです。

<参考URL>
http://www.battelle.org/our-work/national-security/tactical-systems/battelle-dronedefender

 

2. Skywall

2つ目の武器(笑)、ではなくて方法はまたも銃、それも戦場で使われるような大型のショットガンを想起させる形状をしています。

さてこの銃、銃から数百メートル離れた違法飛行しているドローンをロックオンすることが可能。引き金を引くと銃口からはカプセルが発射され、ドローンに近づくにつれカプセルの中から大きな網が現れドローンを捕獲するという仕組み。のみならずドローンを捕獲した後はパラシュートが開き、ドローンをクラッシュさせることなく地面に着地させます。

3. ネットドローン

こちらはドローンでドローンをつかまえようという取り組み。1つ目や2つ目と決定的に異なるのは、違法ドローンが射程距離200メートル以内とかに近づくのを待つ必要がないということ。何せドローンですから。

このドローンはカメラも搭載しているため、ターゲットの位置を確認しながら接近することが可能です。そして一定の距離に近づいた後、ドローンから網がん投げられ、その網に絡めとられたドローンはパラシュートもなく地面にまっさかさま。まるでロデオのような芸当です。

 

4. 鷹でドローンを捕獲

こちらは以前このブログでも紹介しましたね。オランダの警察が鷹をつかって違法飛行ドローンを捕獲しようという取り組みが動画で紹介されています。

しかしながら飛行しているドローンに近づいた鷹がプロペラで傷つく恐れがあるということで方法そのものを見直し中だとか。

 

以上4つがこの動画では紹介されています。恐らく空の世界の最も懸念される事項であるドローンと航空機の接触に関しては発生するのが時間の問題と言われるほどの頻度で空港周辺でのドローンの目撃事件が増加しつつあります。

 

違法ドローンの検知、追跡、捕獲の標準的仕組みが確立され、空の安全が確保されることを望んでやみません。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中