さてさて、6月は雨期のためあまり屋外でドローンを飛ばす機会に恵まれませんでしたが、6月の一ヶ月間で読まれた人気記事のTOP5をダイジェストでご紹介します。
人気記事に関係する検索キーワードも4月5月と比べて変化が出てきました。
今月は墜落祭りw、と言えるほど墜落に関する記事が人気を集めています。こうして検索キーワードを分析していると人々のドローンへの関心内容が伺えるのが面白いですね。
そして今月からは国別のアクセス順位も公開していこうと思います。色々な国からのアクセスがあって嬉しい限りです。
それでは1位から見てみましょう。
1.操縦中のドローンが急に落下!?飛行中のCSCには要注意
自分でも驚きですが、6月頭にアップしたCSC操作についての記事が1位でした。
4,5月とトップを譲らなかったこのブログの看板記事”バンコクでドローンを購入する方法”をはねのけての堂々のTopです。
CSC操作みなさんご存知でしょうか。基本マイナーな用語ですし、あまり知っている人もいない、けれども実行したときのインパクトが大きいことから、多くの人に知ってもらいたいという思いで書いた記事です。
実行してしまうと墜落する可能性が高いので、誤って操作するのを防ぐためにもぜひ一度目を通してみることをオススメします。
ちなみにツイッターで紹介した”ドローンの墜落を招く操縦ミスTop10″の記事においてもCSC操作が堂々の1位に輝いていました。。
今この記事を書いている瞬間も、Googleで”ドローン、CSC “のキーワードで検索するとこのブログのこの記事が1位表示されます!
Google先生さまさまですね。ありがとうございます。これからもCSCの第一人者として気を引き締めていこうと思います。
ということで検索結果を貼っておきますね。
2.海外旅行にドローンを持っていくときは要注意!
2位は先月同様、海外旅行にドローンを持っていくときの注意点についての記事でした。
この記事は5月に上梓したときから結構なアクセスがあり、6月も継続してアクセスを集めました。それだけ海外旅行にドローンを持っていくことを考えている人が多いということですね。
そして海外とドローンと言えば、日本とは異なる法規制。
このブログを始め、ツイッターでも海外の法規制は発信をしていますが、くれぐれも事前にその国の規制を調べることを忘れないようにしましょう。調べ方はこの記事の中でも紹介をしているのでぜひ参考にしてみてください。
3. 3DR Soloがタイ、バンコクでも購入可能!
こちらも6月に書いた新記事です。
自分もバンコクで3DR Soloが販売されていることはこの記事を書くまで知りませんでした。たまたま別の用事で訪れていたバンコクのEmquartierというデパートでこのドローンが展示されているのを発見し、一人歓喜の雄叫びをあげたのは言うまでもありませんw
紙1枚もののパンフレットをもらったのですが、それによるとバンコク市内で20近くの販売店があるとのこと。
バンコク市民にとっては購入ドローンの選択肢が増えてありがたい限りです。今のところ生で飛んでいるのを目にしたことはありませんが。
4.タイバンコクでドローンを購入する方法
4月、5月とTopを独走してきたこのブログの看板記事ですが、ついに4位へ陥落という苦渋を味わうこととなってしまいました。
ですが、継続してアクセスを集めていることには変わりなく、これからもドローンをタイで買おうと思っている人の道しるべとなってくれることを期待します。
記事にはPhantom ThailandというDJI製品を取り扱う代理店までのアクセスも動画で紹介していますので興味のある方は一度ご覧くださいませ。
また3位の3DRの記事のように、タイ、バンコクのドローンニュースに関しても継続的に更新していきます。
5.国際線にドローンは持ち込めるの?
先月3位からのランクダウンとなってしまいましたが、こちらも海外へのドローン持ち込みトピックです。
2位の記事同様に海外旅行などにドローンを持っていくことへの関心がいかに高いかを示すランキングと言えるでしょう。
航空機内への持ち込みについて、もう一つ懸念があるとすればバッテリーです。ドローンのバッテリーにはリチウムバッテリーが使用されていることが多いですが、このリチウムバッテリー、航空会社によっては機内持ち込みはおろか、預け荷物としても持ち込めない場合もあります。
リチウムバッテリーの持ち込みに関しては以前
という記事を書いていますのでそちらをご参照ください。
こちらも事前に航空会社に問い合わせるといった対応が望ましいことは言うまでもありません。たいていの航空会社であればWebsiteに記載があったり、問い合わせをすればすぐに回答してくれることが ほとんどです。
国別アクセス順位
そして今月から国別の当ブログへのアクセス 順位も共有していきたいと思います。
こうして1ヶ月を振り返ってみて見ると本当に色々な国からアクセスがあるんだなぁと感慨に浸ってしまいますね。圧倒的に多いのは当然日本。そしてタイが2位につけ、何と遠くはモザンビークから。どういうきっかけで訪問してくれたのでしょうか。うーん。
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