ドローン銃:DroneGunで不審ドローンを撃墜!

個人的にはすべての空港にこれを整備してほしいなと。

 

世界的にドローンが空港近辺で目撃され航空機の安全運行に支障をきたす事件が増えています。

ドバイ国際空港では今年に入ってすでに3回の不審ドローン目撃による空港封鎖が発生。

こうした不審・不法ドローンをどうやって取り締まるかに注目が集まっています。(下記の関連記事を参照)

 

[関連記事]

世界の違法ドローンを捕まえる4つのアイデア

 

そんな中アメリカのDRONE SHIELD社が開発しているドローン撃退銃、その名もDrone Gunのリリースが近づいて来たようです。

こちらがその映像。

 

ショットガンのような外観をしたこのDroneGun、ドローンの交信を除外する電波を発することでドローンを操縦者のコントロール不能にし、機体をまったく傷つけることなく地面にゆっくりと降ろすことができるという優れもの。

 

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DroneGunの外観 写真は下記ソースからの引用

 

危険物を搭載したドローンもこれで積み荷にダメージを与えることなく安全に着陸させることができます。

2Km先のドローンまで射程に捉えることができるので、目視で確認できる範囲内にいる不審ドローンはだいたいが撃退可能になるわけです。

使い方はとても簡単。

DroneGunを取り出したら目標物に向けて引き金を引くだけ。特別なトレーニングも要りません。

引き金を引くとドローンの交信を遮断する電波が放出され、ドローンから操縦者に送信される映像も遮断。機体はコントロールをDroneGunの電波に奪われ、ゆっくりと着地するのみ。

 

現時点では価格は未定で、まずはアメリカの連邦当局限定で販売されるそうです。一般企業/消費者への販売は未定ですが、ドローンが今後ますます普及して行き不審ドローンを取り締まりたいという需要も増加していくことから将来的には販売もされることでしょう。

 

一刻も早く世界各地の空港警備隊に配布され、空の安全が確保されることを願います。
<Source>
https://www.inverse.com/article/24449-drone-gun-take-down-uavs

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ドローンで撮った南アフリカケープタウンのミニチュア映像!?

南アフリカはケープタウンからユニークなドローン空撮映像が届きました。

その名もCape town Mini Town.

いったいどうしてミニタウンなのか興味を惹かれますが、動画を見て納得です。

 

 

動画を撮影したのは南アフリカはケープタウンに住む学生Hloniphizwe Colemanさん。

ケープタウンの町を2年間に渡ってドローンで撮りためたものだそうですが、普通に編集して投稿するのではなく、ミニチュアのセットのように見えるエフェクトをかけているのです。

道路を走る車も、海岸沿いを走る電車も、草原を走る牛も、ビーチで日光浴をする人たちもみんなミニチュアのセットにある模型や人形のように見えてしまいます。

 

最近ドローンの空撮の映像に見慣れてきちゃって。。という方は新鮮な気持ちになると思いますよ。

ぜひご覧ください。

【海外ドローン規制番外編:日本】千葉県松戸市矢切は都心に残された最後のドローンの楽園!?

<2017年1月14日更新>
ドローン空撮映像を記事最後に追加しました。


先日日本へ一時帰国時をしたときのこと。

せっかくだから空いた時間にドローンでも飛ばしに行こうかとドローン専用飛行支援サービスSORAPASSを眺めていました。

SORAPASS
http://www.sorapass.com/map/mypages/top

 

といっても東京近辺は言うまでもなく飛行禁止エリアで真っ赤っかなのですが。。

SORAPASS yagiri.jpg

 

でもよく見てみると、、、

 

地図のちょうど右上のあたりにぽっかりと穴が空いたような空白の地帯があるではありませんか!

SORAPASS yagiri3.jpg

 

拡大してみると。

名称未設定.png

この通りばっちり飛行可能エリアとなっています!

場所は東京都と千葉県を隔てる江戸川沿いにある千葉県松戸市矢切という町。

調べてみると江戸時代に地元民のために設けられた江戸川を渡す渡し船が由来の地名だとか。何とも風情のある土地ではないですか。

矢切の渡し(Wikipediaより引用)

矢切の地名は、江戸川の渡し舟として有名な矢切の渡しの由来でもある。江戸川をはさむ矢切と東京都葛飾区柴又を結んでおり、現在も渡し舟が運行されている。渡船の料金は大人200円、子供・自転車各100円(2012年10月現在)。「房総の魅力500選」に選定されているほか、柴又帝釈天界隈とともに環境省の「日本の音風景100選」に選定されている。
この渡しは江戸時代初期に江戸幕府が地元民のために設けた利根川水系河川15ヶ所の渡し場のうちのひとつであり、観光用途に設けられたものではない。かつては官営だったが、その後民営となり、代々個人により運営されている

 

ということで実際に行ってみました。

東京都内からだと車で約1時間。電車の場合は北総線の矢切駅が最寄り駅です。ただし電車の場合は下記地図のように駅からの距離がありますのでタクシーでの移動が必要になるでしょう。(Google mapでのルート案内のリンクも下につけておきます。)

 

map yagiri2.jpg

Google Mapでのルート案内はこちら

 

実際に行ってみて

実際に行ってみて驚きました。

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河川敷の風景

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河川敷ということもあり、川の両サイドには200-300メートル近い幅の草地が広がり、野球の練習場や遊歩道が整備されています。

川沿いにはゴルフ場もあり大変開放感のある場所で歩いているだけでも気持ちがよいです。

訪れた日は2時間ほど滞在してドローンを飛行。

やはり屋内の施設で飛ばすよりは屋外の広い場所で飛ばすのがドローンの醍醐味ですからね。

 

しかし東京近郊にこんな所があるんですね。本当に驚きです。

関東にお住まいでドローンを屋外の広いスペースで飛ばしてみたいという方はぜひ一度足を運んでみてください。

それでは最後に空撮映像をどうぞ!

 

 

インド プネ ドローン使用許可発行権限を地元警察から特別機関へ移管

はたしてインドのドローン事情への光と成り得るでしょうか。

インドのプネ市はドローンの民間使用の使用許可の発行権限を地元の各警察署から警察内の特別機関へ移管する旨発表しました。

今まで民間でのドローン使用の許可は各警察署がその発行の役割を担ってきましたが、管轄警察署によって申請や承認プロセスにばらつきが出るなどの問題が発生していました。

事態を解消し一律性のあるプロセス許可申請承認プロセスを実現するため、プネ市警察はドローンの許可発行権限を特別機関に委譲すると決断したというのが要点です。

 

プネ市警察の合同委員会の担当者によれば、

「ドローンはテロ行為に使用される可能性がある。従って申請者に対して許可を発行する一方で我々はセキュリティ上の側面を確認しなければならない。今までは各警察署がドローンの許可を求める人々に対して独自に条件を設けた上で許可の発行をしていたが、今後は各警察署ではなく警察内に置かれた特別機関がドローン飛行の許可を発行する。セキュリティ面での確認が取れた後、ケースバイケースで許可は発行される。」

と述べています。

同時に今回の決断は中央集権化された組織を持つことでドローン操縦者に対するチェックを継続可能にするために成されたともしています。

現地の警察官らの話によれば、ドローンは注目を浴びる結婚式での使用や空撮の写真を必要とする建設事業者の間で人気があるとのこと。

一方で、警察とイベント会社の話では、今までは警察署の上級検閲者からドローンの許可を受けていて、その際の条件はドローンで撮影した映像や空撮写真のコピーの提出することだった。しかし別の警察署ではこうした書類が要求されることはなかったと、その手順の不均一さを示す証言が出ています。

「我々は主に結婚式イベントでドローンを使用してきた。警官とうまく関係が作れれば許可は簡単に下りた」

「許可申請のときは特定の条件に従うことを強調されたが、厳格にそれらに従うことはほとんどなかった」

など許可の発行や許可そのものが形骸化してしまっていると見受けられるような別の証言も出ています。

 

少しずつ歩んでいるように見えるインドのドローン事情。インドは個人的にドローンを飛ばしたら最も面白いと思える国の一つ。一般人がもう少し簡単にドローンを飛ばすことのできる仕組みが早く整うことを願います。

 

<Source>
http://punemirror.indiatimes.com/pune/civic/Drone-permits-now-in-special-hands/articleshow/55642059.cms

タイのドローン保険詳細 申し込みできるのはココ!!

前回”【速報】タイ バンコクでドローン保険を提供する保険会社を発見!!”という記事を書いてから大分時間が経ってしまったのですが、今回はタイにおけるドローン保険の詳細をつづりたいと思います。

ブログやツイッターを通じでいろいろと問い合せを頂いたりしていたのですが、書きたいことが多すぎてなかなか保険会社の詳細をまとめあげる時間がありませんでした。今後はこちらがレファレンスとなるように内容は適宜アップデートしていきたいと思います。

<関連記事>
【速報】タイ バンコクでドローン保険を提供する保険会社を発見!

ドローン保険を提供する会社

タイにおけるドローン保険はDrone Thai Insuranceという会社がサービスを提供しています。タイにはいくつかの保険会社がありますが、ぼくがこの会社のオーナーから聞いた話ではタイでドローン保険を提供している会社はこの会社のみです。

保険の商品自体はDrone Thai InsuranceとMittare Insurance(タイの保険会社)が協同で開発したようです。

オーナーはタイ人の方で英語が堪能なのでタイ語が苦手という方であれば英語で十分コミュニケーションは取ることができます。

申し込み時はオーナーとタイ人スタッフが申し込み用紙の記入等をサポートしてくれます。
Drone Thai InsuranceのWebsiteのURLは以下です。(タイ語のみなのでタイ語が読めない方はGoogle翻訳を使用するのがよいでしょう。)

http://www.dronethaiinsurance.com/

 

保険パッケージの種類

以下がドローン保険のパンフレットです。

パンフレットはすべてタイ語で英語のパンフレットは現在のところありません。オーナーが詳細を説明してくれますのでその点心配ありません。

ドローン保険はAタイプ、Bタイプ、Cタイプの3種類が存在します。Aタイプから順に見ていきましょう。

20161205_181943.jpg

Aプラン

対象機種:
機体総重量が2Kg以内のドローン(DJI Phantomなど)

保険対象:
1事故につき対人100万バーツ(役300万円)、対物100万バーツまでを保証

保険料:
年間3,000バーツ(約9,000円)。

Bプラン

①Bプラン

対象機種:
機体総重量が2Kg以内のドローン(DJI Phantomなど)

保険対象:
1事故につき対人100万バーツ(約300万円)、対物100万バーツまでを保証
また自身のドローン機体が損傷した場合、購入価額の50%が保証される

保険料:
年間4,570バーツ(約13,000円)

②B Plusプラン

対象機種:
機体総重量が2Kg以内のドローン(DJI Phantomなど)

保険対象:
1事故につき対人150万バーツ(約450万円)、対物150万バーツまでを保証

保険料:
年間5,430バーツ(約16,000円)

AタイプとBタイプの違いは自分のドローンの機体が保証されるかどうかです。その分保険料がAに比べ高くなっています。

 

Cタイプ

①Cプラン

対象機種:
機体総重量が2Kgを超え25Kg以内のドローン(DJI Inspire 1など)

保険対象:
1事故につき対人100万バーツ(約300万円)、対物100万バーツまでを保証
また自身のドローン機体が損傷した場合、購入価額の50%が保証される

保険料:
年間6,440バーツ(約19,000円)

 

②C Plusプラン

対象機種:
機体総重量が2Kgを超え25Kg以内のドローン(DJI Inspire 1など)

保険対象:
1事故につき対人150万バーツ(約300万円)、対物150万バーツまでを保証
また自身のドローン機体が損傷した場合、購入価額の50%が保証される

保険料:
年間7,230バーツ(約21,000円)

 

その他注意事項

どのプランも有効期間は保険の開始日から1年間です。延長の際は有効期限の3ヶ月くらい前にDrone Thai Insuranceに連絡すれば延長手続きをしてくれるとのことです。一つのドローンにつき最大3年間まで保険は延長可能とのことです。

また保険をかけられるのは購入から1年以内のドローンに限ります。古い機体は事故を起こす可能性が高いため保険申し込みを受け付けていないとのことでした。

尚、実際に事故が発生した場合、自己負担額として5,000THBは保険の申込者が支払う必要があります。これはディダクタブル(deductible)と呼ばれます。

こちら⬇が申込書のサンプル。すべてタイ語ですが記入方法を丁寧に教えてくれるので心配ありません。

application form.jpg

 

申し込みはどこでできるの?

ドローン保険の申し込みはDrone Thai Insuranceのオフィスにて受け付けています。

オフィスの所在地は下のGoogle Mapをご確認ください。

平日と土曜日は午前8:30から開いています。土曜日もオープンしているというのが平日仕事のある方にとってはありがたいですね。日曜日は定休日です。

 

アクセス方法

ご覧の通り、オフィスはバンコクの中心部から離れたところに位置しています。

アクセスは以下の2通り。

一つ目はバンコク中心部からタクシーで直行。オフィスはバンコクのタリンチャン(TALING CHAN)という地区にあります。

タイ語が堪能な方であれば地図を元にタクシードライバーに場所を伝えれば良いでしょう。

ぼくはバンコク中心部からUBERを使用して行きました。行き先は車を呼ぶ時点で設定してしまうので、ドライバーの方もその設定を元に案内される道を行くだけ。UBER本当に便利ですよ。

料金は480バーツでした。距離があるので少し高めに思えますが、自宅からドアツードアで辿り着けるのでそれを考えればお得でしょう。

 

2つ目はBTS高架鉄道とタクシーの併用です。

BTSを利用した場合、最寄り駅はBang Wa駅です。ここからタクシーに乗り約20分ほどで到着します。

お値段的にはこちらの方が安く済むと思います。ぼくはこの方法でアクセスしたことがないのでタクシー料金は事例はありませんがおそらく100-150バーツで行けるのではと思います。

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オフィスの外観です。

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申し込みに必要なもの

さて、実際に申し込みをする際にはいくつか必須の持ち物があるので注意が必要です。

以下が申し込みに必要なもののリストです。特にドローンの本体についてはシリアル番号等準備する必要がありますので注意してください。

・ドローン本体(バッテリーとプロペラを含む)
ドローン保険なので、保険をかけたいあなたのドローンを持って行く必要があります。オフィスでは簡単な機体チェック(ボディの損傷状況など)も行いますので、日頃よりメンテナンスをしておきましょう。またバッテリーとプロペラを装着した状態での写真撮影も行いますので忘れないように持参してください。

・ドローンのシリアル番号の原本(単に番号を控えればよいのではなく、シリアル番号が記載された原本が必要)
自分のドローンのシリアル番号が何だか皆さんご存知でしょうか?機体を認識する番号として使用されるため、保険申し込み時にはこのシリアル番号も必須となります。

シリアル番号はDJI Phantomであれば購入時に本体が入っていたケースの外側についています。販売時に箱からはがされている場合もありますが、その場合は箱の中に入っていたり、購入時のレシートと一緒に渡されたりしているはずです。事前に確認しておきましょう。

もし見当たらない、受け取った覚えがないという場合は購入した店舗に問い合わせるなどの対応が必要でしょう。

・パスポート

・ワークパミット
何だかVISAの更新みたいですが、パスポートとワークパミットの双方とも原本が必要です。コピーだと申し込みを受け付けてくれない可能性があるので必ず原本を持参するようにしましょう。パスポートとワークパミットはオフィスにて7部コピーをとります。関連省庁に出す書類として必要とのことです。

・ドローン購入時のレシート
ドローンを購入したときの購入価額が記載されているレシートが必要です。オリジナルのレシートを持参するのが良いのでしょうが、ぼくは当日持っていなかったので後日写真にとって送付しました。

レシート捨ててしまったという方は。。どこかに購入時の価格を証明するものがないかを探してみましょう。

なぜレシートが必要になるのかというと、保険金額の算出の元金額となるためです。保険金額はドローンの購入金額の50%といった形で支払われるため購入時の購入価格を証明するレシートが必要になるのです。

ぼくは申し込み当日持っていなかったので後日写真を送付する形となりました。持参できればベストでしょう。

・ドローンのワランティカード(シリアル番号が記載されていること)
こちらも購入時に付与されていますが、ワランティカードも提出する必要があります。ぼくは申し込み当日持っていなかったので後日写真を送付する形となりました。持参できればベストでしょう。

・自分の顔写真
こちらも申し込み書類に添付するため申込者の顔写真が必要です。サイズは特に指定はなく、ぼくは4Cm X 5Cmの写真でOKでした。(たまたま持っていたのがこれしかなかった。)

・保険料(掛け金)
クレジットカードは使用できませんのでキャッシュが必要です。ぼくはそれを知らなくて現金の持ち合わせがなかったのですが、オフィスのそばにATMもあるのでそこで現金を引き出すことは可能です。

 

手続きは1時間から1時間半ほどかかりますので、そのくらいの時間の余裕を持って訪問されることをオススメします。

 

いかがでしたでしょうか。

保険料に関して日本のドローン保険の詳細を知らないのですがぼくはそんなに高くないんだなと感じました。

保険はやはり加入しておくべきだと思います。ぼくは過去に墜落させてしまったとき保険で修理額のほとんどをカバーすることができました。カメラも交換が必要なほどの損傷状態だったので修理金額もそれなりに高額でしたがこの保険にだいぶ助けられました。

 

追って保険金の請求手続きについても詳細な手順を記事にする予定ですので乞うご期待ください!

 

 

 

行方不明者捜索にもドローン活用

ヨーロッパはアイルランドから。

アイルランドのDoolin地区で11月頭から行方不明になっているMaria Hennigarさんの捜索に使われているのはドローン。

ボランティア捜索スタッフが1名のドローン操縦者と2名のカメラ操縦者でチームを編成して捜索にあたります。Irish Aircraft Authority (IAA)によるライセンスも取得しているため技術も折り紙付き。

ボランティアの一人Stevie Hayesさんによると、以前であれば500メートル四方の場所を捜索するのに10人から15人で30分を要したが、ドローンを使えば3分から5分で捜索できる、とのこと。

GPSとズーム機能を備えたカメラを搭載しているため、ドローンのカメラで手がかりになるようなものが見つければ、必要に応じて人手で詳細の確認に向かうということも容易になり効率性も大幅に向上します。

アイルランドにおける通常のドローン操縦者の資格が高度300メートルまでの飛行しか認められていないのに対して、このボランティアスタッフが取得したライセンスでは高度500メートルまでの飛行が許可されています。

捜索は切り立った崖や洞窟、海岸の岩場にも及ぶため、ドローンを活用することで今までよりもずっと安全に捜索をすることが可能になったと、同氏。

 

とにかく無事に見つかることを祈るばかりです。

 

<Source>
http://www.irishexaminer.com/ireland/drone-being-used-in-clare-search-for-missing-woman-432451.html

 

フランスでも鷹でドローンを撃退!

オランダ警察が違法ドローンを捉えるために鷹を訓練しているということは過去にこのブログでも紹介しました。

[関連記事]
鷹がドローンを捕える日

 

このオランダ警察の取り組みに刺激されたフランス軍も不審ドローン捕獲のために鷹の訓練を始めたようです。

 

 

オランダ警察の記事が出たときの懸念ははたして鷹が傷つかないかどうかという点。

以下のトレーニング映像からは鷹がその鋭い爪でドローンを鷲掴みにする絵が確認できますが、はたして鷹が傷つく与える可能性はないのでしょうか。

フランス軍のコメントによれば、トライアル期間にドローンのプロペラが鷹の爪に与える影響を調べたところ、このタイプのドローン(*)が鷹を傷つけることはないということがわかったとしています。
(*恐らくDJI Phantomのような一般的なコンシューマー向けドローンのことを指していると思われます。)

加えてフランス軍ではオランダと協同で鷹の爪を保護するグローブの開発も行っています。

 

鷹のトレーニング準備は生まれる前から始まります。ふ化する前の鷹の卵をなんとドローンの上に配置。そして卵がふ化した直後のえさをやる期間もドローンの上に置いたままえさをやるのだそう。

おそらく鷹にドローンを生まれたときからそばにあるものとして認識させ、親しみを持たせるのが狙いでしょう。

 

フランス軍では人の多く集まるイベントなどドローンを利用した悪意ある攻撃の可能性のある場所での鷹の活用を検討しているそうです。

 

<Source>
http://nypost.com/2016/11/18/frances-army-is-training-eagles-to-track-and-catch-drones/

ドバイ国際空港 不審ドローンを捉えるドローンハンターを導入

世界でもっとも国際線旅客数の多い空港であるドバイ国際空港。

世界中の航空機がひっきりなしに飛び交う中東のハブ空港ですが、実はドローンに悩まされ続けていいるのです。

その訳は、空港近辺でドローンが目撃される事件が頻発していること。

今年2016年だけで実に4回も空港近辺でのドローン目撃事件が発生し、その度に空港を閉鎖する事態に追いやられているのです。

これらのドローン目撃事件が発生するたびにフライトの遅延や離発着空港の変更が行われ、その経済的損失額は1分に100万ドル(およそ1億円)とも言われています。

1分間で1億ですよ!

 

そんな状況を見かねてドバイ国際空港が試験的に運用を始めたのが不審ドローンを検知するドローンハンター。

遠隔操作可能な航空機(これもドローン)が空港周辺をパトロール。温度感知センサーと赤外線によって得られた画像により空港近辺上空に入り込んだドローンを検知。

そのままドローンを追いかけて操縦者の元まで戻して、同時に警察への連絡も手配するという仕組みです。

 

現在は試験段階ですが、成功すれば今年年末まで定期的に使用されるということです。

 

<Source>
http://money.cnn.com/2016/11/04/technology/dubai-airport-drone-hunter/index.html

ドローンを持って安全に世界を旅するための5つの心得

近年ドローンが急速に市場に浸透したのに伴い、旅行者が旅行先の国でドローンを飛ばしたことでトラブルに巻き込まれる事件が増えています。

このブログでもことあるごとに紹介していますが、今後ますます旅行先にドローンを持って行こうと考える人は増えて行き、それにしたがってトラブルの数も増えていくことが予想されます。

 

[関連記事]

【海外ドローントラブル】 インドの世界遺産タージマハルでドローン空撮をしていたアメリカ人観光客警察に逮捕される

【海外ドローン規制】カンボジア 首都プノンペン中心部にドローン禁止例

 

今回個人的に調べ物をしている中、海外のメディアにて”How to travel with a drone without causing an international incident(どうしたら国際的な事件を起こさずにドローンを持って旅をすることができるか)”という記事があったので抜粋して内容を共有したいと思います。

 

 

1.事前の下調べ

もっとも大事なのがドローンに関わる現地の法規制を調べることです。自動車の免許や走行ルールが各国で異なるのと同様に、ドローンにまつわる法律・規制も国によってまったく異なります。

インドのようにドローンの持ち込みに制限がある国や、そもそも一般人(現地人含め)のドローン使用が禁じられている国もあるのです。

そうした情報を調べずに飛ばそうとするのはかなりリスクの高い行為です。

海外渡航時にガイドブックを見たり、渡航先の安全情報を確認するのと同様、まずは現地の法規制を調べるところから始めるべきです。

このブログでも過去にいくつかの国を取り上げてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

[関連記事]

【海外ドローン規制】 太陽と芸術の国イタリア

※ただし記事は記事執筆時点の情報に基づいているため最新ではない可能性があります。必ずご自身で最新の状況を確認されることをお忘れなく!

 

2.現地人にコンタクトを取ろう

現地のことは現地の人に聞け、は旅の鉄則です。

ということで次におすすめな方法が、現地の人にコンタクトを取ることです。

Facebook, Twitter, Instagramなど、これだけSNSが発展している状況を上手く活用しない手はありません。

“ドローン(Drone)、ドローンパイロット(Drone pilot)”といった用語で検索すれば現地のドローン事情に詳しい人(ブロガーやドローンを仕事にしている人)に辿り着くことはそれほど難しくはありません。

そういう人々を見つけたら積極的にコンタクトを取り、現地のドローン事情を確認すればよいのです。

何が違法で何が違法ではないのか、ドローンの練習場や飛ばすのに適した場所を教えてくれるでしょう。

最善の情報源となるだけでなく、場合によっては一緒にドローンを飛ばしに行くパートナーになってくれる可能性もあるのです。

3. 一人では飛ばさないこと

もし可能であれば現地の言葉を話すことのできる現地の友人や知り合いを連れて行きましょう。

飛行場所に到着してドローンを飛ばす前に飛行OKかの確認が簡単にできるだけでなく、もし飛行中に現地の当局(警察など)や周辺施設のスタッフなどに質問をされた場合にも現地の言葉を話せる彼らが状況をきちんと説明してくれます。

これが一人だとなかなか難しいです。特に飛行中は操縦に専念しているため、操縦者が冷静に応対するのはその土地の言語のスキルと操縦技術の双方が要求されます。

これはぼくも実際に実践して身にしみてわかったことですが、現地の人がそばにいるいないではまわりの人の対応がまったく違います。

現地の人にはやさしく、外国人には概して冷たくなるのは万国共通の現象です。

4. 人の多いところや重要そうな施設付近は避けること

誰もいない断崖絶壁とかでドローンを飛ばすのであれば話は別ですが、周囲に何らかの建物がある場合は重要施設の付近を避けて飛ばすように心がけましょう。

とはいっても渡航先では土地勘がないのは当然ですから、何が重要施設かどうかの判断も難しいところ。

こういう時につかえるのが「良心」です。

感覚的な言葉ですが、要は常識的に考えて大丈夫そうかどうかを判断基準にすれば良いのです。

例をいくつかあげると、

軍事施設

->基本的に軍事情報というのは国家機密レベルなのでこれらの施設付近は避けるべきです。

大使館

->大使館の敷地内というのは別の国です。機密情報を扱っていることもあり周辺飛行は控えるべきでしょう。また上空を飛行した場合は、大使館が存在している国ではなく、大使館の国のドローン法規制が適用されることも考えられます。

王宮などその国の君主の公務・居住エリア

->ホワイトハウスや皇居の二の舞にならないようにしましょう。

発電所や変電所

->そもそも危ないですね。墜落した場合には場合によっては停電被害を起こすことも考えられます。

研究施設

->研究機関も研究内容が秘匿性の高い場合はドローンがスパイのように捉えられる可能性もなくはありません。

宗教施設

->これは本当に難しいです。実際に施設の担当の方に確認するのが一番でしょう。

事前に地図を見るなどして、周囲にどのような施設があるのかを確認することは必須です。

 

5.現地の当局の指示には素直に従うこと

以上の注意点に留意していても実際の飛行中に警察等の現地当局からドローンを降ろすように指示されることもあります。そういう時は議論しようとせず、敬意を持って接し黙って指示に従うようにしましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

最低限押さえるべきポイントとして上の5つをご紹介しました。

実際にドローンでトラブルが発生してしまった場合、被害を受けるのはトラブルに巻き込まれた当事者だけではありません。そのトラブルが引き金となってその国の新たなドローン法規制が制定されてしまい、現地でドローンを使用する人やビジネスをしている人にも二次災害を引き起こすこともあるのです。

ドローンパイロットとしてはこうした点も認識していなければなりません。

 

<Source>
http://www.slate.com/articles/technology/future_tense/2015/02/phnom_penh_drone_ban_cambodia_cracks_down_after_journalist_films_queen_mother.html

ドローンを墜落させたら修理にいくらかかるのか? 3度のクラッシュ経験から修理費用をまとめて公開します

ドローンにつきもののリスクといえば、そう”墜落”です。

で、墜落した場合に心配なのがいったい修理にいくらかかるのかということ。

なんせドローンは高額商品。トイドローンをのぞけば高性能のドローンは10万円を超えるモデルがほとんどです。

せっかく大枚はたいて購入したドローンが墜落の憂き目にあってしまった。ああどうしよう。修理に出したらいったいいくらかかるんだろう。

ドローンを持っている方、実際に墜落させてしまった方であればこうした心配は尽きないでしょう。

 

ということで今回は3度の愛機Phantom3墜落経験をもつぼくが、過去の墜落事例をもとに修理費用をまとめた結果を公開します。

備えあれば憂いなし、とまではいきませんが、知っているといないではいざというときの精神的ショック度合いが違います。ドローンの損傷状態にもよりますが、意外と安いと感じるかもしれません。

<注>
ぼくはタイに暮らしているので以下に記載する修理費用はタイの物価が基準になっています。修理はすべてDJIのサービスセンターで対応してもらっていますが、人件費等の違いから日本や他の国と比べると差が出る可能性があることをご承知おきください。(個人的にはDJIショップでの対応なのでそれほど国による差はないのではと感じています。)

 

まとめ

いきなりまとめです。

以下の表を見てください。いままで経験した墜落の詳細と修理の費用をまとめています。(ケース1から時系列に並べています。3が直近)

drone-repair-cost1.jpg

 

墜落ケース1

ドローン人生初の墜落でした。

Phantom3購入からだいたい3ヶ月くらいの頃だったので操縦にもそれほど慣れていない状態。

そんな状況が災いしてかの操縦ミスによる墜落です。

飛行中にドローンを自分の元へ戻そうとしていたときのこと。ちょうどドローンの正面と自分が向きある状態にあったので逆に操縦してしまい、近くにあった石柱に接触。そのまま地面に墜落という事故でした。

墜落したドローンに近づくとプロペラを支えるアームとボディが歪んでいるのがわかります。

 

 

墜落の後2、3日は食事も喉を通らないほどショックでしたね。何せ15万円ほどしたドローン(当時)を墜落させてしまったのです。墜落によってまた新しいドローンを買わないといけない、そしてまた10万円以上の出費、と愛着が涌いてきていたドローンの墜落による精神的ショックと金銭面でのショックがダブルでボディブローのように効いてきたのです。

今思い出してもぞっとします。

ところが修理に持っていくとボディの交換だけで済むという予想に反した回答。なんとボディの交換と外れたケーブルの再接続だけで修理が済んでしまったのです。

値段はなんと2,200バーツ(わずか6,600円)で済みました。

 

 

墜落ケース2

2回目の墜落はツイッターでも状況をシェアするようにしましたので、写真がツイートとともに残っています。

実際の損傷状況を見るのはこれが一番早いかと。(左が墜落直後)

見事なまでの損壊っぷりです。片脚はもげ、ジンバルは機体から外れてしまっています。

カメラのアップです。

初回の墜落時と違ったのがカメラがジンバルごと機体から外れてしまったという点。写真を見ていただければわかると思いますが、結構なダメージ受けていますよね。幸いレンズは無事ですが。

あともう一つ。写真ではわかりませんが、ジンバルの軸の一つ、カメラが左右に振れるところがスムーズに動かなくなっていました。間に砂でも入ったのかなと紙切れで隙間を掃除したりしたのですが、状況は変わらず。

カメラの交換を覚悟したときでした。(カメラの交換、すなわち高額な出費を意味します。)

 

意を決して修理センターに持ち込みます。

機体のダメージっぷりからスタッフの人も興味津々です。「お前どこでどうやって墜落させたんだ」と。

「ちょっと木の葉にひっかかっちゃって。。」

「直るかな?」

「カメラが心配だ。」

やはりスタッフもカメラが一番の心配のようでした。

「何とかなると思うよ。あそこにいるスタッフはちょうどDJIのトレーニングから戻って来たばかりだから。」

と何とも力強い言葉。

 

ここまで来たら考えていてもしょうがありません。

機体をスタッフに預け、修理センターを後にしました。

 

1週間後、修理が終わったとの連絡を受け修理センターへ。

ボディは新しいものに交換され、カメラもしっかりと元の場所に戻っています。

「結局カメラは大丈夫だったの?」

「大丈夫だった。ジンバルが損傷していて動きが滑らかでなかったからそこは直したけどね。」

(上で述べたスムーズに動かなかった所です。やはり損傷していました。)

 

「よかった。修理代はいくら?」

スタッフが出して来た修理明細を見て驚きました。

そこにはボディの交換とケーブルの交換とだけあり、合計2720THB(約8200円)。なんと1万円以下で直ってしまったのです!

最初にダメージの状況を見たときはカメラの交換含め2,3万円の出費は覚悟しましたから、これだけのダメージを受けても1万円以下で直るのかとただただ驚くばかりでした。

 

墜落ケース3

バードストライク。

航空業界ではたまに起きる、鳥と飛行機の接触。場合によっては墜落に至ることもある航空業界では恐れられている事故ですが、まさかこのバードストライクが自分のドローンに起きるとは夢にも思っていませんでした。

 

写真の通り、今回の墜落でもカメラがジンバルごと取れてしまっています。

そしてボディも今までの墜落同様に歪んでいます。

今回も2回目の墜落同様、カメラの交換を覚悟させられました。

すぐさま修理センターに持ち込み、スタッフが損傷状況のチェック。

そして修理のオーダーを作成してくれました。

そこに書かれていたのは、

・ボディの交換

・カメラ・ジンバルの交換

・ケーブルの交換

合計で18,600THB(約55,000)円でした。

とうとう交換せざるを得ないほどカメラがダメになってしまったとショックでした。

ですが、3回目の墜落で幸いだったのは保険に加入していたこと。修理費用全額保険でカバーされましたので自己負担はDeductible(自己負担分の意味)の3000バーツのみ(約1万円)。

カメラ交換がこれだけの出費で済むのであれば御の字です。保険に入っていて本当に良かったと実感した時でした。

(1回目2回目の時点ではそもそも保険のサービスが存在しなかったのですね。)

 

修理は1週間で完了。

その後Phantom3は元気に元の姿となってタイの空を飛んでいます。

 

さて、いかがでしたでしょうか。1回目2回目の墜落のケースでは、意外と少ない金額で修理できてしまうと驚かれた方も少なくないのではないでしょうか。

もちろん冒頭に書いたように人件費の関係から修理する国によって多少の差は発生するかもしれませんが、ボディなど交換パーツの値段はグローバルで統一されていますのでほぼ同じです。(輸入品のため税額分の差は出ると思われる。)

 

こうした修理のときの費用もあらかじめ知っておくと実際に墜落事故に直面したときに冷静に対処できることへつながると思い、シェアをしてみました。

 

もし日本や他の国での修理の経験がある人がいればコメント欄や問い合せフォームからお知らせいただけると参考になります。

 

 

祝! DRONE MEDIAとメディア提携

バンコクに住んでいるドローンパイロットのぼくがタイ、バンコクをはじめ世界のドローン情報をシェアする目的ではじめたこのWebsite、Drone@Bangkok。

コンテンツはブログ、タイの空撮動画、世界のドローン規制、そしてタイのドローン事情と幅広く提供しています。

今回、大変光栄なことに日本を代表するドローンメディアであるDRONE MEDIA(dronemedia.jp)さんとメディア提携をさせていただくこととなりましたので、この場を借りてご報告させていただきたいと思います。

DRONE MEDIAは2015年2月11日から運営を開始した日本初のドローン専門メディアとして、ドローンをはじめとするUAVの新製品情報やニュース、空撮動画を紹介しています。

趣味や仕事といった枠組みを問わず、日本で何らかのかたちでドローンに関わっている人は誰もが知っていると言っても過言ではない日本を代表するドローンメディアです。

今回の提携にあたって、DRONE MEDIAの代表の方には遠く日本からタイバンコクまで足を運んでいただき、お互いのドローンに対する情熱やメディアへの思いを共有することができ、この度の提携に至ることができました。大変感謝しています。

 

提携により、今後はDrone@Bangkokの記事の一部をDRONE MEDIAでもお読みいただけます。
またDrone@Bangkokで開催しているイベントの告知をDRONE MEDIAでもさせていただくなど日本タイ両メディア間でのシナジーを活かして面白いことを仕掛けていきたいと思います。

 

<参考>
下記は当Websiteの記事をDRONE MEDIAに提供させていただいたものです。

DRONE MEDIAでの記事はこちら
http://dronemedia.jp/leak-photos-of-dji-inspire-2/

dronemedia dronebangkok.jpg

Drone@Bangkokでの元記事はこちら
https://dronebangkok.live/2016/11/01/dji-inspire2-leak-photos/

 

今後も東南アジアのタイから日本と世界のドローン情報の架け橋となるべく面白い情報を届けて生きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

2016年11月20日 バンコクのとあるカフェにて

Drone@bangkok

Casey NeistatのデイリーVLOG終了

しばらくVLOGのアップデートがなかったCasey Neistat.

今日久しぶりの動画がアップされていました。

そのタイトルは”i’m ending the vlog”(vlogを終わりにしよう)

 

2015年3月25日に開始されたCasey NeistatのデイリーVLOG。この日は彼の34歳の誕生日でもありました。

このVlogを始める前も様々な動画編集を手がけていたCasey.

初回のVLOGの中でこう述べています。

”もっと動画をつくりたい。でも毎日の生活ではいろいろなことをやらなきゃいけない。だから毎日VLOGを作っていこうと思う

毎日日々の生活を記録し、動画にしてアップするというのは彼にとってクリエイティブに生きるための新しいチャレンジだったのだと思います。

VLOG更新は18ヶ月におよび、総動画数は500-600本にのぼります。

 

そして迎えた最終回。

最後のVLOGの中で彼はこう述べています。

“もはや毎日のVLOGはチャレンジではなくなった。毎日24時間のうち16時間を動画の撮影、編集に費やしているけれども、もうどうやったら毎日VLOGを作ることができるかもわかっている。でもそれはもはや自分に何のチャレンジも課していないし、自分にとって常に必要で必要なクリエイティビティをもたらしてくれない。だから何か別のことをはじめたいと思う”

 

自分に対して課したクリエイティブなチャレンジ。日々のVLOG更新を続けるうちにだんだんと当初追い求めていたクリエイティブさは消え失せ、それどころかもっとハングリーさを感じるようになったと述べています。

 

ぼくがCaseyの動画を見始めたのは2016年に入ってから。それからというもの彼の動画を見るのが朝の日課になっていきました。

毎日何かを続けるのってとてもエネルギーがいることです。たとえそれが5分10分しか要しないものであっても。

毎日楽しませてくれてありがとう!

お疲れさまでした!

 

これからも日次ではないにしろ動画のアップは継続していくとのこと。

デイリー動画とスタイルは変わるでしょうが、新しいCasey Neistatに注目です。

 

それでは最後に、最初のVLOGと最後のVLOGを紹介して終わりたいと思います。

 

最初のVLOG(VLOG Episode 001, Mar25, 2015)

 

最後のVLOG(VLOG FINAL Epidode, Nov18,2016)

 

 

<参考>
http://www.idigitaltimes.com/casey-neistat-quits-daily-vlog-why-youtube-star-cant-keep-anymore-569622

バンコクから一番近い絶景の島シーチャン島 (Part1) // Koh Sichang Drone Footage DJI Phantom3

 

Aerial footage of Koh Sichang in Thailand.

Koh Sichang is located in the Chonburi province about 120km to the south east of Bangkok, Thailand.
It was originally developed as the place for summer palace for Thai royal family and became the popular weekend retreat place for Thais.
It is amazing that such a beautiful island can be accessed just one and a half hours drive from Bangkok, which is nearer than famous Pattaya Beach.

【海外ドローン規制】カンボジア 首都プノンペン中心部にドローン禁止令

近くというか、タイの隣りに位置するカンボジアのドローン規制。

今まで知らなかったのだけど、アンコールワットのドローン禁止に伴い調べていたらカンボジアのドローン事情に遭遇したのでこちらにまとめておこうと思います。

2015年2月に首都プノンペンはドローン禁止

2015年2月19日付けThe Diplomatメディアによると、カンボジア政府は同日を持って首都プノンペン上空でのドローン飛行を禁じると発表。飛行には事前の許可取得が必要となりました。商業利用、非商業利用の双方が対象になります。

禁止の理由としては

・プライバシー保護

・セキュリティ、安全、公衆秩序の維持

と、一般的に他国でも見られる規制理由と同じです。特に2点目のセキュリティ上の懸念という理由は発展途上国でのドローン規制理由に多いパターンです。

 

きっかけはある事件

規制が施行されるきっかけとなったのが、規制施行の数日前に起こったある出来事。

あるドイツ人観光客の男性がプノンペンにある王宮上空をカメラ付きドローンを飛ばしていたところ、それがたまたま運動をしていたカンボジア女王に目撃されてしまったのです。

不思議に思った女王陛下は警備に連絡。

すぐさま警察が駆けつけ男は勾留となりました。

女王様に見つかってしまったというのが不運ですね。

※ちなみにぼくが住んでいるタイ王国ももちろん王宮上空はおろか周辺の飛行は禁止です。

 

もちろんこの事件はきっかけにしか過ぎません。

ドローンは空を飛びかつカメラを搭載できることから、許可なく人々の写真やビデオを撮影できてしまいます。窓越しに食事をしている姿や場合によってはシャワーを浴びているところを撮られるという可能性もあるのです。

こうしたプライバシーの保護の観点から規制につながったという点と、もうひとつはテロリストに使用されることで政府への脅威と成り得るという理由からも今回の規制につながったと伝えられています。

 

課題は明確なガイドラインを示せるかどうか

地元メディアであるThe Cambodia Dailyによると、他のドローン規制を敷いている国では飛行にあたってのガイドラインが制定されているのに対して、カンボジアのそれはどういう場合にどんな基準で飛行を承認するのかの何のガイドラインもないという点を指摘しています。

なかにはこの全面的なドローンの禁止令を厳しすぎるものとして批判する声もあるようで、例えば王宮周辺をNo Fly Zoneに設定するなどエリアによって制限を分けることもできたはずだとする批判もあるようです。

 

このプノンペンの事例のようにあるドローン関連事件が発生した後、規制を設けようと動くケースというのは珍しくありません。

 

ドローンを飛ばす環境が悪くならないよう、一人一人のパイロットが十分に注意を払わなければいけません。

 

<Source>

Cambodia Bans Drones

【海外ドローン規制】カンボジア政府 世界遺産アンコールワットでのドローン飛行を禁止

昨日ツイートしたこの件、記事にしない訳にはいきません。

 

今まで数々の国や名所におけるドローンの規制を紹介してきましたが、いよいよここもかかという印象でした。

 

行ってみたい旅行先や世界遺産やを人に聞くと必ずと言っていいほど上位にあがるカンボジアの世界遺産アンコールワット。

カンボジア政府は2016年11月16日、世界遺産アンコールワット遺跡内でのドローン飛行を禁止する旨を発表しました。

政府によると禁止の理由は以下の3点。

1. 国内外の観光客の安全保護のため

2.遺跡の保護

3.遺跡周辺のセキュリティ維持

2つ目3つ目の理由は世界遺産ではよくある規制なのでもっともな理由です。

 

アンコール遺跡の管理組織である ApsaraAuthorityのコミュニケーション部門担当ディレクターのLong Kosal氏によると、ドローン 使用が必要な場合はApsara Authority からの許可 取得が必要となるということで、違反者は当局からの警告やドローンの没収の対象になります。

 

アンコールワットは1992年のユネスコ世界遺産登録以来、多くの観光客を魅了しカンボジアの観光収入の要となってきました。

カンボジア政府の発表によれば、今年2016年の最初の9ヶ月だけで156万人もの外国人がアンコールワットを訪れ、チケット収入だけで4,400万ドル(およそ44億円)にも上るとのことです。

これだけ多くの観光客が訪れる訳ですから、そのうちの何人かにドローンを持ち込む人がいても不思議ではありません。

墜落や衝突による遺跡や観光客への被害が発生する前にこうした規制を敷くというのは懸命な判断と言えるでしょう。
アンコールワット旅行にドローンを持ってこうと考えている人がいたら要注意です。

 

<Source>(英語)
http://www.indialivetoday.com/camera-toting-drones-banned-from-cambodias-angkor-complex/61225.html
http://www.khmertimeskh.com/news/32068/drones-banned-at-angkor-park/
http://www.dw.com/en/cambodia-revealing-clothes-to-be-banned/a-19387577