昨日の記事に続き香港ネタを。
香港といえば、狭い国土に高層ビルがこれでもかというほどに密集した景観が代名詞となっています。
その密集高層ビル群をドローンで撮影してみたらどうなるか?という疑問に答えてくれるのが、今日紹介する香港の写真家Andy Yeung氏。
見てくださいこちらの写真を!

上空から眺めるとまたその密集具合が強調されますね。
ホントにすき間なくビッチリという感じです。
「世界で最も過密な都市香港で人々がいかに暮らしているかを特別な角度から見せたかった。」
とAndy氏。
氏は2015年International Photography Awardsにて中国の100の巨大構造物とコンパクトシティをテーマにした写真でOne Shotコンペを優勝。
Andy氏によるとこのUrban Jungleプロジェクトの写真は現在氏のWebsiteでしか公開されていないものの、他の展示方法を密かに計画しているとか。
確かにドローンで撮影された空撮写真の展示会をやったら面白そうですね。
ここに紹介した以外の写真はAndy Yeung氏のWebsiteで見ることができます。↓
http://www.andyyeungphotography.com/UrbanJungle/
注:本記事内の写真は全て下記Sourceからの転載。
<Source>
http://www.scmp.com/lifestyle/arts-entertainment/article/1921763/stunning-drone-photography-hong-kong-attracts-global
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