傘をさすドローン

以前”黄金のPhantom4″をこのブログで紹介しました。

<関連記事>
☆黄金のDJI Phantom4★がイギリスで発売

 

開発したのはイギリスのドローン関連企業であるDrones Directという会社ですが、この会社がまた面白いドローンを生み出してくれました。

今度は傘をさすドローン、Umbrella Droneです。

“Flying Umbrella!!!!”と名付けられた下の動画がその様子を捉えたもの。

文字通りドローンが傘をさしたまま飛びます。

 

この傘ドローン、DJI Phantom4を改造して傘を取り付けたもの。

Phantomを使用されている方ならご存知の通り、GPSが操縦者の位置をトラッキングしてその場でホバリングしたり、操縦者を追従することが可能なので、両手がフリーのまま自転車に乗ったり、犬を散歩させたり、写真を撮ったりできるというわけです。

しかもあなたの頭の上にいるドローンが雨を防いでくれます。

 

傘って考えてみると、これだけ文明が発達しテクノロジーが進化した現代においても未だにその原始的な仕組みが残っている珍しい製品です。

その仕組みとは”誰かが手を使って持たないといけない”点。

必然的に片手がふさがるんですよね。

 

ちょっと調べてみましたが、傘の歴史って驚くほど古いんです。

In all written records, the oldest reference to a collapsible umbrella dates to the year 21 AD, when Wang Mang (r. 9–23) had one designed for a ceremonial four-wheeled carriage.
現存する書物の中では、折りたたむことのできる傘の起源は紀元(後)21年にまで遡る。中国新朝の皇帝Wang Mangが儀式用の4輪馬車のために有していたのがもっとも古い記録である。

日本には欽明天皇の時代552年に、百済聖王(聖明王)の使者から渡来した外来品・・・

だそうです。(Wikipediaより)

 

西暦21年ですよ!

タイプミスではありません。2桁の21年です。およそ2000年前。

 

今や手のひらに収まるサイズのスマートフォンでインターネット、メール、写真/動画撮影等なんでもできる時代。

にもかかわらず傘だけは未だに! 人間が! その手を使ってささないといけないんです! 2000年も昔の頃からほとんど変わらない姿で。

そろそろボタン一つ押したら自動で宙にポンっと飛び上がり、そのまま頭の上で静止して雨を防いでくれる”スマート傘”が出てきてもおかしくないと思うんですけどね。

 

 

 

<Reference>
https://www.suasnews.com/2017/01/umbrella-drone-drones-direct/

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