ついに買ってしまいましたFAT BIKE(ファットバイク)!!
ずっと欲しかったんですよね。
色々とバンコクの自転車屋さんを長い間リサーチしていたのですが、どこも扱っておらず。。
いったいバンコクは買えるのか悶々とする日が続いていました。
普通のMTBは流行もあってかどこの自転車屋でもたいてい売ってるんですけどね。
それ先日たまたま入ったエカマイのバイクショップ”エカバイク(Ekabike)”の店員さんと立ち話する機会があり、
「そういえばFAT BIKEっておいてないの?」
「うちには置いてないねーー。。」
「この辺りで売ってる自転車屋さんない??」
と聞いたところ、うーん、、と首をかしげながらもちょっと調べてみる、と。
やっぱりバンコクでそんなにメジャーではないのかなぁと思いつつも数分後、
このお店にはあるみたいと一軒のお店を紹介してくれました。
ということで今日はドローンは関係なく、バンコクでFATBIKEの買えるお店を紹介します。
その前に。
FAT BIKEとは
を説明しておいた方が良いでしょう。
百聞は一見にしかず。
こちらがFATBIKEです。
どうですか?
通常のバイクに比べてタイヤが圧倒的なまでに太いのが特徴です。
ぼくなんか脚が細いので自分の太ももよりタイヤの方が太いです。
普通のマウンテンバイクと比べてもそのデカさは尋常ではありません。
隣に置かれたマウンテンバイクがもはや華奢に見えますよね。。
文字通りFAT(おデブな)バイクなのです。
いや、マッチョなバイクと言っていいでしょう。
このFATBIKE、もともとは雪の上や砂の上、泥の道といった悪路を走行するために開発されたバイクです。
特徴は上にも述べた通りその太いタイヤにあり、通常97mm(約10cm)ほどの太さかそれ以上の幅を持つタイヤを履くことが一般的です。
もちろん一般の整備された道路を走るのも問題ありません。
見た目がゴツいのでこぐのが大変かと思うかもしれませんが、その辺は普通のマウンテンバイクと大差ありません。
変速ギアがついているモデルもありますので、走行路にあったギアを選択することでスムーズに走ることができます。
バンコクだとどこで買えるの?
実はEkabikeの店員さんに教えてもらった後、知人から別のお店も紹介してもらいましたので、今回は2つのお店を紹介したいと思います。
1. Km8
まず最初のお店がKm8という自転車屋さん。
場所はバンコクの中心部からかなり離れているので、タクシーか車でのアクセスが必要です。
地図はこちら。
2.Sangcharern Bike Shop
そして2つ目のお店がこちらのSangcharern Bike Shop。
BTSのウドムスック(Udomsuk)駅のすぐそばですので、公共交通機関でアクセスできるこちらの方が便利ですね。
ウドムスックであればバンコクの中心からBTSで30分くらいで到着しますのでそれほど遠くもありません。
これからはこのFATBIKEに乗りながらドローン背負ってバンコクを颯爽と駆け抜けますよw
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