タイ政府ドローンの商業飛行用にライセンス分割を検討

タイのドローンライセンスについて、アップデートを入手しましたので共有したいと思います。

知り合いのタイ人ドローンパイロットから聞いた話によると、タイ政府は現在タイ国内で発行しているドローンライセンスを商業飛行用とレクリエーション飛行用に分けることを検討しているらしいのです。(まだ公式には発表されていません。)

 

現在タイで発行されているドローンライセンスは商業利用、非商業利用双方に適用可能な1種類のみが発行されています。

一つライセンスを取得してしまえば目的問わずに使用できるので、ユーザ側からすれば便利な仕組みでありがたいのですが、これを商業飛行用ライセンス、レクリエーション用ライセンスの2種類に分割しようというわけです。

背景にある事情の詳細は定かではないのでなんとも言えません。

しかし、

・タイ国内でもドローン人気、活用が活発になるに従ってライセンスなしで商業活動を行う組織・人が増えている。

->本来はこうした商業活動に伴って発生する利益には税金が課されるべきだが、現状それを徴収する仕組みがない。よってドローンの商業用ライセンス発行には会社法人名も合わせて登録させる(もしくは法人としてのみライセンス申請が可能)ことで税を徴収する仕組みを設ける。

・商業用ライセンスは取得費用を高めに設定することで政府への収入源とする。(税金と同じような扱い。)

->今後ドローン活用がより活発になり商業活動を行う組織が増えれば増えるほど、その分の収入が政府に発生する。

<関連記事>
ドローン税が課される可能性

・世界的に高まっているドローンの安全性への懸念

->世界中でドローンが空の安全を脅かす事件が頻発しています。(詳細は下記関連記事を参照)

タイ国内におけるこうしたリスクを軽減するための施策として商業用ライセンス申請には一定時間の飛行経験を有することなどの条件を盛り込む

といった点を個人的に推測しています。

<関連記事>
【海外ドローン事情】UAEドバイが取り組むドローンと空の安全
【海外ドローン事情】カナダ ホビー目的ドローン飛行の規制を強化!!
イギリス ドローンと旅客航空機の衝突実験を計画

 

すでに企業名義でのドローンライセンス発行はストップされているというようですので、政府からの公式発表も近いのかもしれません。

 

今後の動向に要注目です。

更新はこのウェブサイトで発信します。

 

<関連記事>
タイのドローンライセンスの申請方法をご紹介!!

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