あなたのドローン空撮映像に3D立体テキストを挿入する方法

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映画のオープニングで良く見かけるように、ドローン空撮映像にこんな感じの3Dテキストが入れられたらいいなと思いませんか?

海外のドローンメディアWE TALK UAVでその方法が紹介されていますので、動画を紹介したいと思います。英語音声のみですが、映像編集ソフトの画面とともにチュートリアルで紹介されていますので、動画の編集に慣れている方であれば理解は難しくないと思います。(特に動画の中で使用されている二つのソフトに詳しい方は見ただけでやり方はわかってしまうでしょう。)

 

動画の中で用いられている動画編集ソフトはAdobeのPremiere ProとAfter Effect。

 

1. 立体テキストを挿入したいタイムライン上で右クリック、After Effectを挿入するメニューを選択

2. テキストを挿入する箇所を選択

3. 挿入したいテキストをタイプ

4.  テキストの角度を調整し、地面から上空にテキストがそびえ立つように調整する

5.  テキストの影を調整する

という手順で編集作業を行なっています。

 

こうやって箇条書きで文章に整理するとたったの5段階ステップ。

なんだか簡単そうに見えてきませんか?

 

こうしたエフェクトを自分の撮影したドローン映像に加えて見たいという方はぜひ動画を見て見てください。

 

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【ギネス記録】空を彩る千のドローン 中国ランタン祭り

先日の中国ドローンネタに引き続き本日も中国のドローンニュースをご紹介しましょう。

まずはこの写真から。

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この夜空に光る無数の光源、なんだと思いますか?

 

なんとドローンですよ!!

 

実はこれ、中国広州市で行われたランタン(ランプ)フェスティバルのイベントの一つ。

赤や紫や青の電飾を纏った1000機のドローンがこのお祭りを祝うために夜空に飛び立ち、祝福を表す”福”や中国地図、ランタン祭りを表す中国文字、”1000″(ドローンの数!)などの文字を夜空に描いたのです。

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この写真を見ると緑の光で何か文字のようなものが描かれているのがわかります。

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この夜ドローンは広州タワー側の広場から一斉に離陸。

遠隔操作システムにより上空120メートルまで上昇し、様々なフォーメーションを形成しながら数々の文字を夜空に描きました。

 

広州市の所在地を地図で確認してみると、

Screen Shot 2017-04-30 at 10.44.05.png

近くにはドローンのホームタウンとも言える深セン市があります。

この距離的な近さがランタンフェスティバルでドローンを用いることに繋がったのかは定かではありませんが、ドローンをランタンになぞらえて夜空に飛ばすなんてなんとも粋な計らいですね。

 

ちなみにこのランタンフェスティバルは1000機のドローンを一度に飛ばすということでギネス記録を更新したそうです。

それまでは昨年2016年11月にインテルが実施した500機のドローンパフォーマンスがギネス記録を保持していました。

 

 

それでは最後に動画をご覧ください!

55秒あたりでは無数のドローンが奏でるプロペラ音も確認できますよ。

 

 

<Source>
https://qz.com/908927/watch-a-guinness-record-setting-1000-drone-show-in-guangzhou-china-celebrating-lantern-festival-and-end-of-chinese-new-year/

DJI Spark発表間近か? 5月24日のDJIイベント向けにインビテーション送付!

 

数回に渡りお伝えしているDJI Sparkのリーク情報。

直近でアップした関連記事(下記)では4月23日のDJIイベントでついに発表かと期待されましたが、実際にはSparkに関するアナウンスは一切なく、代わりにリリース発表されたのがプロフェッショナル向けジンバルのRONIN2でした。

<関連記事>
【続報DJI Sparkリーク】決定打とも言える写真流出! リリースは4月23日か!?

 

ところが本日新しく入ってきた情報によると、DJIがメディアプレス向けに5月24日に製品イベント@ニューヨークを行うというインビテーションを送付したというのです。

冒頭に添付したツイートのインビテーションデザインには”Join us for a BIG announcemen(大きな発表を予定しています。是非ご参加ください。)”

イベントのキャッチコピーは”SEIZE THE MOMENT” (今この瞬間を生きろ)。

聴衆を鼓舞するようなコピーは、一瞬一瞬の判断や操作が結果にダイレクトに影響するドローンレースにも通じるところがあります。

何しろDJI SparkはDJIが初めてリリースするレーシングドローンとも噂されているのです。このキャッチコピーがSparkを暗示しているとも読み取れます。

 

イベントは5月末の予定。

それまで様子を見続けることにしましょう。

更新は情報が入り次第、当サイトとTwitterでアップデートしていきます。

 

DJI Mavicオススメジンバル設定 カメラの30度チルトアップ

 

今回はちょっと久しぶりにドローンのTips的なものをシェアします。

一般的に消費者向けドローンのカメラは機体の下半分もしくは前方にカメラが固定されており、カメラを上方に向けるということが得意ではないのですが、DJI Mavicだとジンバルをチルトアップさせてカメラを上に向けることができるんですね、知りませんでした。

 

設定画面

設定は驚くほど簡単。

tilt up2.jpg

上の写真のようにカメラ設定画面の中から”ジンバル チルトリミット(日本語表記は不明。)”をONにするだけ。

これでMAX30度だけカメラを上方に傾けることができます。

こんな感じです。

 

 

今まで知りませんでしたが、Phantom3でも同じことができるみたいですね。

ただPhantomでこれをやるとプロペラがカメラのフレームに入り込むことになるのであまり使用頻度は高くなさそうですが。

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この通りカメラ内にプロペラが映る

参考までにPhantom3でのジンバルチルトアップの動画を貼り付けておきます。

同じことはきっとPhantom4でもできるでしょう。

 

ぼくと同じで知らなかった!という人はぜひお試しあれ。

Mavicで4K撮影ができないって? そんな時はこの設定を確認しよう。

超基本的なことなのかもしれませんが、正直最初戸惑いました。

えっ!? Mavicって標準で4K撮影可能なんじゃなかったっけ??

Mavic購入して最初の頃に飛ばした時に面食らったのがコレでした。

 

なんで??

 

カメラの動画画質設定のところをどう触っても”4K”の文字が見当たらないのです。

おかしいなぁ、と思いつつ色々と情報収集を試みるも同じような症状は見つからず。

まさか製品不良!?

なんてことまで考えた始末。。

いやいや知らないということは恐ろしいですね。

 

もし同じ事象で悩んでいる方、ここの設定を見てみてください。

Image Transmission ModeのところがHD Modeになっていませんか?

mavic 4k1

この項目の下に書いてある通り、HDモードの場合は4K撮影できないんですね。

一体なんのためにある設定項目なのか全く理解できませんが。

動画の画質設定画面からResolutionの選択ができるのにこのようにあえてデフォルトで特定の画質を選択できなくさせる意図がわかりません。(どなたか知っていたら教えてください。)

 

で、ここをレギュラーモードに変えると、

mavic 4k3.jpg

 

ほら、画質選択の画面から4Kが選択できるようになりました。

mavic4k 22.jpg

 

同じ現象で悩んでいる方はこの設定を確認しましょう。

【ドローンと空の安全】ドローンのお膝元中国でも空港近くで6機の違法ドローンが目撃される

今度はドローンのお膝元とも言える中国でのドローン関連事件です。

中国の成都流国際空港は24日、先週4月17日週に空港周辺で発見された違法ドローン4機のため60フライト以上に影響、およそ10000人の乗客が空港で立ち往生する結果となったと発表しました。

同報告によれば当空港でのドローン目撃事件は最近だけでも3件目。

この数字を見るだけでも、中国におけるドローンと航空機のニアミストラブルの状況は深刻であると言えます。

なにせ、ぼくは今この記事を2017年4月25日に書いていますが、直近で同じようなドローンと航空機関連トラブルの記事を書いたのはつい最近の4月21日のこと。

たったの3日前なのです! (下記記事参照)

<関連記事>
【ドローンと空の安全】カナダオタワ空港着陸途中の航空機の左翼をドローンが横切る

 

正直な気持ち、他に書きたい記事が山ほどあるのですが、こうしたドローンと空港・航空機関連の事件があるたびに事の重大性、状況の深刻さをみなさんに知らせるために、他のトピックを中断してまでしてこうしてドローンと航空機関連の事件記事を書き、世の中に発信しています!  事態はそれほど深刻な状況なのです。

 

話がそれてしまいましたが、この影響を受けた60フライトのうち、58フライトは近隣の空港に振り返るなどの対応が行われましたが、残りの4つのフライトは引き返さざるを得なかったといいます。

同じ報告はある1機のドローンは着陸中の航空機のまさに直下を飛行していたとも報じています。

 

この事件だけではなかった

同じ成都市では22日、ドローンを違法飛行させたとして一人の男性が逮捕される他、4月11日には11機の飛行中の航空機がドローンが航路付近を飛行していたとして他の空港への着陸を余儀なくされた他、12日には同じ理由で19のフライトが別の空港への振替を行ったとしています。

同市の航空安全当局は違法ドローン飛行に関する情報を提供したものにおよそ11000香港ドル(約15万円)の懸賞金を出しているとのことです。

また、同市におけるドローンが航空機の運行に影響を与えた事件の数は2015年の4件から昨年2016年は23件にまで増加。

これは同じ2年間の間にドローンがますます一般的になったという事実と相関しています。

 

さらに今年に入ってから中国本土南西地区におけるドローンと航空機関連の事件の数はすでに10件に到達。

昨年5月には空港域内の上空でドローンが発見されたことにより90分に渡り空港が閉鎖、およそ55のフライトの離着陸に影響が出たと報告しています。

同市のメディアは航空安全のためにも現在よりも厳しい追加のドローン規制を敷くことを強く要求。23日日曜日に放映された中国中央テレビは、

ドローンは我々の生活の利便性やエンターテイメント目的として利用すべき一方で、航空の安全を守るためにもより強固な規制ができるだけ早く導入されるべきだ

とコメントをしています。
<Source>
http://m.scmp.com/news/china/society/article/2089974/drone-flights-disrupt-southwest-chinese-airport-third-time-recent

バンコクでMavicのドローン保険に加入

購入から少し時間が経ってしまいましたが、先日Mavicのドローン保険を申し込んできました。

お世話になったのはいつもと同様、タイバンコクでドローン保険を提供している保険会社Drone Thai Insurance

ぼくが知る限りここ以外にバンコクでドローン保険を提供している会社はありませんので、完全独占状態。(なんとも羨ましい限り。。)

 

今回のぼくがMavicのために加入したのは3つあるプランのうちのプランBというタイプ。(保険のプランの詳細は記事末尾に紹介している関連記事を参照ください。)

対人対物補償の他に、自身のドローンが損傷した場合は購入金額の50%の金額が保険会社から支払われますので、それを修理費用にあてることができます。

年間の保険料は4570バーツ。日本円に換算すると1万円ちょっとですね。

安いとは思いませんが、必要経費ですのでいたしかたありません。

 

保険自体はDJI Phantomでも申し込んでいますのでぼく自身も手続きには慣れたもの。

Mavic本体とパスポートやワークパミットなどを準備していざ保険会社へ。

1時間ほどで書類の記入等含め手続きを終了。

保険会社の担当者からも「もう慣れたもんだね。」とコメント。

自分でサイトに記事を起こしていますからね、その分記憶の定着も良いのです。

確かに準備する書類は多いですが、慣れるとこんなものかという感じですぐに手続きは終わります。

そうそう、ドローン保険ですから手続き時はドローン本体を保険会社に持っていく必要がありますよ。

このあたりも含めて、バンコクでのドローン保険の詳細ならびに申し込み方法は下記の記事を参考にしてください。

プランの説明から保険料、申し込みに必要は書類の準備まで細かく解説しています。

<関連記事>
タイのドローン保険詳細  申し込みできるのはココ!!

空飛ぶドローンバイク!!

SF映画にでも出てきそうな外観のこちらの乗り物。

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ですが、起きているのは現実世界です。

 

ロシアの企業Hoversurf社が開発したScorpionは4つのローターと単一シートを備えた飛行・ホバリングプラットフォーム。

クアッドコプターの飛行性能とバイクの機動力を組み合わせた移動: ドローンバイクです。

 

悪路でも使用に耐えるヘビーデューティーバイクをデザインモチーフとしたとだけあって、なかなかゴツい外観と足元にむき出しの状態で回転するプロペラからワイルドな印象を与えます。

実際、エクストリームスポーツの競技マシンとして見られることもあるようですが、Hoversurf社はこのプラットフォームの移動手段としての可能性を模索しているとのこと。

現在Scorpionはクラウドファンディングを使用した開発プロジェクトの真っ只中。

このような人を運ぶことのできるドローンは、Ehang184をはじめ世界各地で数々のプロジェクトが立ち上がっている状況にあります。

中東のドバイではドローンタクシーの実用化を2017年夏目処に進めています。

世界初の移動手段としてのドローンはどこの国から実現化されるか、期待の集まるところです。

 

<関連記事>
人を乗せるドローン  世界のTop5
ドバイ ドローンタクシーを2017年夏に導入

 

<Source>
https://www.hoversurf.com/

ドローンが雷に打たれるとどうなるのかを徹底検証

面白い実験記事がギズモードインディアに載っています。

ドローンが雷に打たれたら果たしてどうなるのか?

そんな好奇心を満たすための実験がイギリスマンチェスター大学の協力のもと行われました。

人に落ちると命にも関わる雷。

そんな落雷がドローンに起きたらどうなるのか、見ていきましょう。

 

実験の概要

・マンチェスター大学高電圧研究所へDJI Phantom3を持ち込み

・ドローンを飛行中に実験装置を使って100万ボルト以上の高電圧電流をドローンへ直撃させる

・ドローンは無事なのか?はたまたバッテリーは?を検証

 

最初の実験

はじめに行われたのは通常ドローンを飛ばす時と同じように普通に飛行(ホバリング)させ、落雷の影響を見るというもの。

こちらが高電圧を生み出すことのできる実験装置。ドローンで撮影するところに遊び心があります。

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そして徐々に電圧を高めていき、

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ドローンへ落とします。

こちらがちょうど雷が落ちたところ。

ドローンは真っ逆さまに墜落していきます。

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落雷の瞬間をスローモーションで捉えた写真がこちら。

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電流はドローンの機体を通り抜け、地面に達している様子がわかります。

 

さて、実験結果はというと、

Screen Shot 2017-04-23 at 12.32.52.png

バッテリーは落雷を受けても無事なようです。実験後も電源を入れて稼働させることができます。

そしてドローンはというと、

完全に死んでしまっています。

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バッテリーは稼働しているものの、ドローンの内部組織が電流にやられてしまいウンともすんとも言いません。。

何が起きたのか?

結果を検証して見ましょう。

上記のスローモーション映像によると電流は金属でできているプロペラのモーター部分から入って機体の足から地面に抜けています。

Phantom3の機体はプラスチックでできていますが、同時に多くの電子部品を有しているために電流が流れ込み、ショートして動かなくなってしまったということのようです。

なぜバッテリーが無事だったのか?

バッテリーは周囲が金属で覆われているため、それらの金属物質が導体として電流を受け流し、それより内側には電流が入り込まずに結果として内部機構は無事で済んだのです。

 

第二の実験

さて、気を取り直して次の実験です。

最初の実験では機体がダメになってしまいました。

これを防ぐためにはどうしたら良いか?

考えられたアイデアは、機体の上部に金属テープを使用して突起を設けるというもの。この突起が避雷針の役目をして、電流を最初にキャッチします。

同時に機体の側面にも金属テープを張り巡らし、電流が機体内部に入り込まないように処置を施します。

なるほど、機体上部の突起に落ちた電流は金属テープを伝いながら機体側面を流れて、そのまま機体下部から地面に流れ出るという仕組みです。

これなら機体が無事で済むかもしれません。

 

再び電圧をチャージして、

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電流を落とします。

 

結果はなんと、、

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プロペラが吹き飛んでしまう始末。

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そして機体とコントローラーの接続も切れてしまいました。

さぁ結果をみてみましょう。

 

見たところ、機体に外傷は見当たりません。

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電流が直撃した瞬間の写真を見て見ると、

Screen Shot 2017-04-23 at 13.02.30.png

電流は機体上部に設けた突起ではなく、前回同様にプロペラのモーターに落ちています。

 

ここから導き出された結論は、

「雷の動きは予測できない」

ということ。

 

さて続いてバッテリーを見てみましょう。

Screen Shot 2017-04-23 at 13.05.17.png

ダメです。

今回はバッテリーも死んでしまっています。

1回目の実験結果よりも被害が大きくなってしまったということですね。。

 

いかがでしたでしょうか。

今回の2回の実験から学べることは、

雷雨の時はドローンを飛ばすべきではない

ということ。

 

それでは最後のその実験動画をどうぞ。(英語音声/字幕)

 

 

 

<Source>
http://www.gizmodo.in/wtf/watch-these-drones-get-fried-by-over-a-million-volts/articleshow/58137450.cms

Mavicのドローンライセンスを申し込み

この記事は半分自分の備忘を目的として残しています。

2017年4月22日(土)タイ、首都バンコク。

この日ぼくはDJI Mavicのドローンライセンスを申請してきました。

なんでこんなことを記事に残しているかというと、前回Phantomのライセンスを申し込んだ時に異常に時間がかかった(5ヶ月以上!!)ので、今回Mavicのライセンス取得でその期間がどれだけ短縮されるのかを確認したいのです。

タイのドローンライセンスは機体ごとに取得する必要があるため、新しいドローンを購入した場合はそのドローンの飛行ライセンスを取得する必要があるのです。

ただし当然すでに別の機体でライセンスを取得している人は他の機体でライセンスを取得する際のライセンス発行までの期間が短くなります。

すでにPhantomでライセンスを取得しているぼくの場合、Mavicのライセンスはより短い期間で発行されるというのが論理的に考えた時の期待結果なのです。

 

ということで、本日4月22日がMavicのドローンライセンス申し込みの日。

これからあと何週間後、何ヶ月後にライセンスが発行されるのか、モニターしていきます。

結果は当サイトで報告しますので乞うご期待!

 

【ドローンと空の安全】カナダオタワ空港着陸途中の航空機の左翼をドローンが横切る

前回ドローンと航空機のニアミスをこのブログで紹介したのが4月2日。

今日が4月21日なので約3週間あけて、また同じドローンと航空機のニアミス事件。

それだけ世界ではこうした事件が頻発しているということがわかっていただけると思います。

<関連記事>
【ドローンと空の安全】ロンドンヒースロー空港に向かっていた旅客機がドローンとニアミス 上空なんと3000メートル

 

今回事件が起きたのはカナダオタワ空港。2017年4月18日。

着陸態勢に入ったエアカナダエクスプレスのボンバルディア機がおよそ上空450メートル(1500フィート)を飛行中、乗務員がドローンを目撃。

乗務員は「ドローンを回避せざるを得なかった」と発言しています。

 

そして驚いたことにドローンを目撃した乗務員が管制塔に報告をした時の肉声がSoundcloudにて公開されています。

上のツイートに埋め込まれている再生ボタンを押すと音声を聞くことができます。(英語)

「ちょうど今我々の機体の左翼をドローンが横切って行った。」

とはパイロットの発言。飛行中にドローンを目撃したため、回避行動を取った結果の発言と思われます。

報告を受けた管制塔はすぐさま他の航空機のクルーに連絡。

予定とは異なる滑走路を使用するように指示を出したとのことです。

エアカナダエクスプレス便はその後無事にオタワ空港に着陸。

怪我人等は出ませんでした。

 

オタワ空港のCEO Mark Laroche氏は、

「こうした事件は増加傾向にある。ますます多くのホビー用ドローンが販売されるようになり、多くの人が購入している。中には注意深く安全な方法でドローンを飛ばさない人もいる。空の安全を脅かす憂慮すべき状況だ。」

というコメントを出しています。

 

カナダと言えばつい先月3月にレクリエーション目的飛行のドローン規制を強化したばかり。

そのあまりの厳しさに多くの批判を浴びた施策でしたが、この事件により彼らの規制強化の判断が、残念ながら、正しかったということを世間に知らしめる格好の機会となってしまいました。(カナダの規制強化について興味のある方は以下の記事を参照ください。)

<関連記事>
【海外ドローン事情】カナダ ホビー目的ドローン飛行の規制を強化!!

 

オタワ空港近くでドローンが目撃されたのは今回が初めてではありません。

過去にも2016年5月にWestJet航空のパイロットが空港上空でドローンを目撃する事件が発生しています。(下記外部記事参照)

<関連外部記事(英語)>
Fighter jets scrambled after drone spotted near Ottawa airport

 

Mark Laroche氏はまたオタワ空港空域でのドローン検知システム導入も検討していることも言及しています。

 

事態はとにかく喫緊です。いつ実際の衝突事故が起きてもおかしくありません。

皆さんも決して空港のそばではドローンを飛行させないように注意してください。

 

<Source>
http://www.cbc.ca/beta/news/canada/ottawa/drone-reported-ottawa-airport-1.4075251

【続報DJI Sparkリーク】決定打とも言える写真流出! リリースは4月23日か!?

今まで数度とお伝えしてきたDJI Sparkのリーク情報。

今回は以下2点のアップデートをお伝えします。

  1. 新たにその存在を決定づけるとも言える写真が流出
  2. リリースは4月23日のDJIイベントか?

1.新たにその存在を決定づけるとも言える写真が流出

どうでしょう?

DJI Mavicの隣に写されたさらに小型のドローン。

そう、これこそがSparkである可能性大なのです。

そしてボディにはうっすらとDJIのロゴ。見えるでしょうか?

こちらは内部機構のリーク写真。

ここでもDJIのロゴを見ることができます。

そして、下がSparkのリーク動画。

カメラ・ジンバルの作りはMavicに類似したものであることが見て取れます。

2.リリースは4月23日のDJIイベントか?

2017年4月23日(米国時間)ラスベガスで予定されているDJIのイベント。

“Create Your Legacy”とキャッチコピーを打たれた同イベントの中でSparkが発表されるとの味方が強まっています。

下記が関係者に送られた招待状のイメージ。

果たして今回DJIは何を公開するのでしょうか?

 

<関連記事>
DJI新たなドローンSparkをリリース予定か?!

Mavicにデュアルパイロットモードが追加

これは知りませんでした。

最新のファームウェアのアップデートによりDJI Mavic Proにデュアルパイロットモード(二人で操縦)が追加されたようです。

デュアルパイロットモード(デュアルコントローラーとも呼ばれる)と言えば、DJIのInspireシリーズやMatriceシリーズといった上位モデルでのみ対応されている機能。

一人は機体の操作、もう一人はカメラワークの操作に特化といったように、空撮や点検作業等の複雑なオペレーションで重宝されています。

 

かいつまんで紹介すると、

・二つのコントローラーをMavicに接続

・それぞれのコントローラーをPrimary(1機)とSecondary(2機)に設定

・1機、2機ともに離発着を始めとする各種の機体操作、ジンバル(カメラ)操作が可能

・1機、2機で同時に操作した場合は1機の操作を優先する

といったものです。

4点目の特徴があるので、1機は常に機体操作に特化、2機は常にジンバル(カメラ)操作に特化といった使い方をすることでInspireのデュアルパイロットモードと似たオペレーションが可能になりますね。

 

そのほかにも考えられる活用方法として、

1. ドローン体験会や講習会などでの操作方法教授

“二人で” 一つのドローンを”同時に”操縦できるわけですから、例えばドローン操縦に精通したトレーナーパイロットがドローン初心者パイロット(トレーニー)に操縦を教える時に、実際の操作をすぐ横でほぼリアルタイムでデモンストレーションすることができるのです。

「こうしてスティックを倒すと、まっすぐ進む。さあやってみて」

「わかりました」

といった具合に、トレーナーがまず自分のコントローラーで操作して見せた後に、トレーニーが真似して操縦してみるといったことが即座にできてしまいます。

デュアルパイロット機能がない場合はいちいち着陸して操縦者交代しないといけないわけですからこの差は大きいです。

また上記4点目の特徴があるため、受講者が操作ミスをしたとしてもトレーナーが軌道修正することも容易です。不用意な事故を防ぐことにも繋がります。

 

2. 恋人や配偶者との愛を深める(真剣)

ドローンにはまってしまい、恋人や配偶者とのコミュニケーションが減ってしまったという方もご安心。

このデュアルパイロットモードはそんなお二人の間にできた溝を埋める手立てとなるかもしれません。

いつもはあなた一人が操縦して、パートナーは横で見てるだけ、もしくは家の中でポツンと取り残されているといった状況にあるでしょう。

そんなあなた、Mavicのコントローラーを彼女(もしくは彼)にプレゼントして一緒にドローンを飛ばすという機会をプレゼントして見てはいかがでしょう。

いつもは横で黙って見ていたパートナーも、あなたと一緒にドローンを操縦するという時間、体験を共有ことであなたへの思いをより一層強いものにできるかもしれません。

ひょっとしたらあなたよりも数倍の飛行センスがあり、あなたのパートナーがドローンにどっぷりとはまってしまうという新たな発見もあるかもしれません。

特に2に関しては、ドローンはまだまだ男社会(注:ユーザのほとんどは男性という意味)なので、このデュアルパイロットモードは女性にドローンを触ってもらう良いきっかけになると思っています。(真剣です)

 

ちなみにMavicのコントローラーは別売りされているのかというと、もちろん販売されています。

お値段は約4万円なので安くはないですが、ドローン本体を恋人にプレゼントすることと比べれば安いですよね。

実際にはプレゼントしているのはモノではなく、あなたとあなたのパートナーの共同作業という時間であり体験なのです。それが4万円で実現できるとあればこれはもう破格の値段でしょう。

Screen Shot 2017-04-19 at 5.23.36.png

 

いかがでしたでしょうか。

今回はドローンで愛を語るという今までに予想もしなかった内容の記事になりました。でも小さいドローンMavicにデュアルパイロットというのはそういう可能性も秘めているんです。(真剣)

 

では最後にそのデュアルパイロットモードのチュートリアルをどうぞ!! ⬇️ (英語音声のみ)

タイ警察 渋滞の監視用にドローン活用を検討

世界で最も悪名高いと言われているタイの首都バンコクの交通渋滞。

つい先日のCNNの調査 “夕方の道路渋滞、最悪の都市は?世界の都市調査“においても不名誉な事に一位を獲得。世界にそのネガティブな印象を与えてしまいました。

<参考>
夕方の道路渋滞、最悪の都市は? 世界の都市調査http://www.cnn.co.jp/business/35097168.html

worst traffic.jpg
2017年2月20日付けmoney.cnn.comより

 

実際にタイバンコクに住んでいるぼくの目からしてもこの渋滞は現地の人がかわいそうになるほどひどいです。

歩けば10分で行けるようなところが車で渋滞にはまってしまうと1時間なんていうことも日常茶飯事です。

バンコクの渋滞がいかにヒドイかは下の映像を見ていただけるとわかるでしょう。

ホントに歩いた方が早いんです。

 

一方で、こうした状況に対応するためタイ警察が渋滞状況の監視のためにドローン活用を検討という記事が Digital Journalに載っています。

タイは観光地としても世界中から多くの人々を惹きつける魅力的な国。

休日ともなれば道路は車と人で埋め尽くされます。

タイ警察にコメントによればドローンは渋滞監視をするために効率的。休日には渋滞がひどすぎて路上での監視は困難になる、とのこと。

 

ドローンによる渋滞監視プロジェクトのパートナーに選ばれたのは中国深センに本拠地を構える企業JTT。

JTTが有する産業用ドローンT60は雨風といった過酷な環境下でも飛行できる耐性を持っており、遠く20Km離れたところからでも映像を届けることができます。

 

無駄な車線変更、交通事故、交通ルールの無視だったりと渋滞を引き起こす原因は様々。

ドローンを活用して空から状況をつかむ事で原因の特定と対策検討に一役買ってくれそうです。

バンコク渋滞緩和にドローンが何らかの好結果をもたらしてくれる事を一住民としても切に願います。(合掌)

 

 

JTT(Shenzhen JTT Technology Co., Ltd.)公式ウェブサイト:
http://www.jttuav.com/en/index.html

JTTのT50ドローンのプロモーション動画

 

<Source>

http://www.digitaljournal.com/pr/3307151

ニュージーランド南島地震の被害を捉えたドローン空撮映像

2017年11月に起きたニュージーランド南島を震源とするマグニチュード7.8の大地震。

停電や土砂崩れ、地割れなど多くの被害をもたらしました。

地震による被害の一つである地割れの状況をドローンで空撮した映像がabcニュースによりYoutubeに公開されています。

 

ニュージーランドにある大きな活断層の一つであるKekerengu断層。その断層に沿ってできた地割れは調査によれば長さ30キロメートルにも及ぶとされています。

Screen Shot 2017-04-04 at 20.58.20.png
Youtubeに投稿されたabcニュースの映像より

 

丘の上にできた地割れはまるで蛇のように地面をうねりながら続いています。

Screen Shot 2017-04-04 at 21.14.41.png
Youtubeに投稿されたabcニュースの映像より

 

調査によると地割れは幅10メートル、深さ2メートルに達するものもあり、このドローン映像からその被害の大きさを知ることができます。

Screen Shot 2017-04-04 at 21.16.44.png

 

今回公開された映像は、ドローンによる空撮がこうした自然災害時の被害状況を広範囲で捉えるのにも適しているということを示す良い例と言えるでしょう。

 

<Source>
http://www.dronedorks.net/new-zealand-earthquake-impact-drone-video/