エイプリルフールではありません。
世界のあちこちでドローンと航空機のニアミス、空港周辺でのドローン目撃事件が多発している現在、各国空港や航空管轄当局では一定期間ごとにこうした事件の概要をまとめたレポートを公開しています。
今回、最新のレポートで明らかになったのはイギリスでの事例。
ロンドンヒースロー空港に向かっていた着陸態勢中の旅客機エアバスA320が上空なんと3000メートル(10000フィート)でドローンと思われる飛行物体とわずか20メートルの距離でのニアミス。
報告によるとドローンは航空機の翼幅の範囲にあったとのことで、少しでも位置が違えば大惨事になっていた可能性があります。
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