さぁ少しづつSparkネタを出していきましょう。
まずは初期設定編。
今までDJIのドローンは色々操作していることと、加えて手軽に飛ばせることを謳っているSparkですから、操作方法なんて無きがごとく、箱から出してすぐに飛ばせるのかと思っていたら、いきなりつまづきました。
きっと同じことでつまづく人がいるんじゃないかなぁと思ったので共有。
Wi-Fi接続
まずSparkを飛ばす時にはWi-Fiに繋ぐ必要があるんですね。
Wi-Fiっていっても家のインターネット用Wi-Fiではなくて、Sparkとコントローラーの間で信号をやり取りするWi-Fiです。
通常Wi-Fiに接続する時と同じ画面を開くと、こんな感じで”Spark-XXXX”というネットワークIDが表示されるので、そこに接続します。
すると今度はこのWi-Fiに接続するためのパスワードを聞かれるんですね。
パスワード??
そんなのどこにあるんだ? としばし呆然。。
とりあえず12345…と適当なものを入力してみると、予想通り弾かれてしまいます。
Wi-Fi接続のためのパスワードはどこに?
ここで初めて同封されているマニュアルを確認しました。
でもマニュアル見てもどこにパスワードがあるかなんて一切書いていません。
あるのは、”Sparkをアクティベートするには箱に貼ってあるQRコードをスキャンしてください”というコメント。
仕方なく箱を見てみると、なんかシールのようなものが貼ってあります。
・・・
パスワードって書いてある!
ということでこの貼ってあるシールに記載されているパスワードを入力したところ、無事Wi-Fiに接続できました。
でもこれはちょっとわかりにくいですね。
パスワードくらい、通常テザリングする時と同じ要領で自分で設定できるようにしてくれればよかったのにと正直思います。
同じようにWi-Fi設定で困っている方はぜひ上の箇所をチェックしてみてください。
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