【雑記編】行動することで初めて自分の情熱を確かめることができる。

以前から薄っすらと興味のあったバンコクの不動産購入。

タイ生活も長くなってくるにつれて、今の賃貸暮らしを抜け出して物件を購入して住むという選択肢を考えることも少なくありませんでした。

一度購入してしまえば賃貸に出すことも、いざとなったら自分の住処とすることもできるわけで、生まれ故郷である日本以外の国に家を持つというのは生き方の多様性を拡げてくれると思うのです。

ただそうは言っても頭の片隅の方にまるで蜘蛛の巣でもかかっているように、気がつけばそういう興味もあるなぁ程度の関心だった(と思われる)ので、それほど自分から積極的に情報を取りに行ったりすることはせず、たまに見るフリーペーパーに広告が出ていればただ眺めるように見る、というのがこれまでの状況。

それが突然ある日、その蜘蛛の巣が自ら光を発して呼びかけるように、実際に不動産を見てみようと思い立ったのです(まるで何かに思わせられるように)。

思い立ったら行動が早いのが自分の持ち分。

ケータイのメモに残しておいた不動産屋に電話をかけ、今から訪ねてもいいかと聞いたところ、OKの返事。

早速オフィスへお邪魔し、バンコクの不動産事情について説明を受けると同時にいくつか物件の紹介もしていただく運びとなったのです。

そして次はモデルルームの見学に。

すでに予約も完了です。

 

さて言いたかったのは、バンコクで不動産を買いたいんです!ということではありません。

タイトルにもある通り

行動することで初めて自分の情熱が本物であるかどうかを確かめられる

ということ。

ぼくの場合はなんとなく興味を持っていた(持っていると思っていた)不動産購入という関心ごとに対して、実際に不動産屋に直接話を聞いて見る、物件をその場で紹介してもらう、と行動することで、自分の中にある不動産購入に対する情熱を確認することができ、それがまたモデルルーム見学という次のアクションへ繋がったのです。

 

行動と情熱はつねに双方向にインタラクトする、

行動 <-> 情熱

の関係性にあるものなのですね。

 

今回紹介したこのエピソードは不動産でしたが、ドローンについても同じことが言えます。

今現在ドローンに興味があるんだけど、始めてみようかどうか、買ってみようかどうか悩んでいるという方はたくさんいることでしょう。

けれどいくら考えていたって行動しないことには、自分が本当にそれに興味がある、やりたいかどうかなんてわからないのです。

やってみたらそれほど情熱を感じられなかった、楽しいと思えなかった、ということもあるでしょう。ぼくもそういう経験がたくさんあります。

でもやらないことにはそれに本当には気がつくことができない。

だったらやった方がイイですよね?

 

 

最後だけ無理やりドローンに関連付けた感も否めない雑記ですが、一旦ここまで。

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