【海外ドローン事情】オーストラリアにドローン持ってくなら必須のアプリ

今年ニュージーランドを旅してから一気に興味が湧いたニュージーランドの隣国オーストラリア。

いつかはドローン持って車で大陸横断を夢見ています。

誰もいないアウトバックを車で旅しながらドローン飛ばすなんて爽快でしょうね!

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さて、そんなオーストラリアにドローンを持って行くときには必須となるアプリをご紹介しましょう。

 

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こちらがオーストラリアのドローン規制を取り締まっているCASA(Civil Aviation Safety Authority)が開発したドローン飛行マップアプリ”Can I Fly There(そこで飛ばせるの?)”の画面。

このブログでもいくつか紹介しているように、ぼくはアメリカをはじめ世界各国の類似アプリを見てきましたが、オーストラリアCASAのこのアプリ、非常に優れものです。

まずはダウンロード方法から紹介していきましょう。

ダウンロード

アプリはAndroid, iOS, PCのデスクトップ版と3つのバージョンがリリースされています。

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Android, iOSは以下のURLからダウンロード可能です。

もちろんGoogle playやApp storeからもダウンロード可能。その場合は”Can I Fly There”もしくは”Can I Fly There CASA”で検索してみてください。

表示されない場合はお持ちのスマホがアプリに対応していない可能性があります。その場合はデスクトップ版でトライしてみましょう。

Can I Fly There Android, iOSバージョンダウンロードURL
https://www.casa.gov.au/droneapp

 

デスクトップ版は以下のURLからアクセス可能です。

Can I Fly Thereデスクトップバージョン
https://casa.dronecomplier.com/external

 

使い方

さて、このアプリが優れているのはその操作性のしやすさと規制のわかりやすさにあります。

こちらがアプリの初期画面。

オーストラリアではなく自分の住んでいる国が表示されてしまうという場合は左上の検索窓にオーストラリアの訪問先地域の名称を英語で入力してください。

画面はシドニーの中心部の地図です。

Screen Shot 2017-07-08 at 11.56.45

見ておわかりのように、地図の上に大小様々な大きさの円が描かれています。これが何らかのドローン規制が敷かれていることを意味します。

Hのマークはヘリポートのある場所、飛行機のマークは文字通り、飛行場の場所です。

Hマークをクリックすると詳細が表示されます。

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使い方はとても簡単。

地図上にある青いドローンマークを目的の場所にドラッグアンドドロップで移動させるだけ。

するとその場所がどのような規制の下にあるかがメッセージ表示されるのです。

試しにヘリポートに移動させてみましょう。

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この通り、No Fly Zoneというメッセージが表示されました。ヘリポートの近くかつ至近距離に別の空港もあるため当然です。

少し街中から離れた場所にドローンマークを移動させてみましょう。

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すると今度は警告が表示されました。飛行は許可されているものの120メートルを超えてはならない旨表示されています。

さらにこの場所は空港に近いということもあり、十分に注意を払うことを伝えるメッセージも詳細情報と共に表示されます。

素晴らしい。

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いかがですか?

とても視覚的で非常にわかりやすいですよね。

 

<補足>

個人的にエアーズロック(ウルル)がどうなっているのかちょっと気になったので調べてみました。

ドローンマークをウルルへと移動させてみると、

Screen Shot 2017-07-08 at 12.19.06.png

CASAによって定められた条件に従う限り飛行は許可されていると表示されています。

でもちょっと待てよ?

エアーズロックってそもそも世界遺産だし、国立公園だったはずでは?

と、思い調べてみると、やはりエアーズロックでのドローン飛行は別途国立公園を管轄する機関からの特別許可がいるようです。

uluru drone.jpg
エアーズロックでのドローン映像を紹介する海外の記事。国立公園からの許可が必要とある。

 

“CASAによって定められた条件に従う限り”には仮に国立公園や世界遺産で飛行する場合は別途管轄機関からの許可を取得することなどの条件も含められているのでしょう。

そうした許可があるのであれば、高度120メートル以下の範囲で飛行が可能という意味であると考えられます。

 

やはりこのアプリだけに頼ってドローンが飛ばせる飛ばせないの判断を行うのは問題がありますね。

あくまでも事前に現地のドローン規制を調べたり、飛行許可を取得した後の再確認の手段としてアプリを用いるのが良いでしょう。

 

 

事前の規制確認は必要

ということで上でも述べた通り、言うまでもないことですが、事前に飛行許可取得が必要な場所もあるので、アプリだけに頼らずに必ず事前にオーストラリアの規制について調べることをお忘れなく。

Fly Safe, Have fun!

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