2017年9月15日から17日にかけて行われるFIシンガポールグランプリ。
FIシンガポールといえばモナコと並んで市街地の中をFIマシンが駆け抜けるレースで有名ですね。
公式サイトはこちらから。
シンガポールF1グランプリ公式サイト
http://www.singaporegp.sg/
さて、レースの開催を1週間前に控え、シンガポールの民間航空当局CAASがF1レース開催中のレース場付近のドローン禁止規制を発行しました。
規制が敷かれるのはマリーナベイエリアを中心とした周辺区域。
以下の写真の赤枠で囲われたエリアです。
ドローン禁止の一時規制が敷かれるのは以下の日時。(時間は現地シンガポール時間)
シンガポールにこの時期ドローンを持って行かれる方はくれぐれも注意してください。
- Sep 14, 1430 hrs to 2315 hrs;
- Sep 15, 1500 hrs to 2345 hrs;
- Sep 16, 1500 hrs to 17 September 2017, 0100 hrs;
- Sep 17, 1500 hrs to Sep 18, 0100 hrs
上記の間、規制エリア内でのドローン飛行は地上から高度4000フィート(約1200メートル)までが規制対象となります。
F1レース開催中は空からヘリコプターがレースを中継するため、当該エリアのドローン飛行、他のいかなる無人航空機、ランタンの打ち上げ、スポーツカイトの類のアクティビティは一切禁止されます。
ヘリコプターからの映像が撮影されるということですから、そちらをじっくりと楽しみたいものです。
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