アメリカニューヨークのマンハッタン島の東側を流れるイーストリバーを挟んで対岸にある、ブルックリンとクイーンズを結ぶ役目をしていコスキアスコ橋が解体工事のため爆破されました。
その時の様子がドローンで空撮されています。
コスキアスコ橋は1939年に建設されましたが、老朽化が進んだことと、当時予想されていた1日の利用台数10万台の2倍近くの交通量が現在あり渋滞を招いているという理由から解体されることとなりました。
爆破されたコスキアスコ橋のすぐ隣にはすでに新しい橋が建設済みであり、今回爆破された橋の場所にも2本目の橋が建設される予定とのことです。
爆破には20箇所に900もの爆弾が仕掛けられ、州知事のカウントダウンとともに爆破。
道路部分が一気に地面に崩落し、橋梁のみが残る場面が、ドローンにより収められています。
爆破された橋のすぐ横にある橋の様子。
道路部分が陥落し、橋梁のみが残っています。
空から見ると状況がよくわかりますね。
なかなか見られない映像ですので、ぜひご覧ください!
<Source>
http://www.thedrive.com/aerial/14850/watch-drone-footage-of-the-kosciuszko-bridge-demolition
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171002-00010001-aptsushinv-n_ame
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