こういうタイトルにしたのはこういうニュースが出ていたからです。
2017年11月7日から19日にかけてフィリピンにて開催が行われるASEANサミット。
開催に先立ちフィリピンの民間航空当局CAAPがサミット期間中のマニラ、クラークにおけるドローン飛行を禁止する規制を発表しました。
この規制によればLuneta Park及びClark Doppler Very High Frequency Omni-Rangeの中心から50マイル以内はドローン飛行が禁止され、違反した場合には、違反の内容に応じて30万ぺそから50万ペソ(およそ60万円から100万円)の罰金が課されます。
CAAPは同時に2014年に制定されたドローン規制にある、人口集中区域上空でのドローン飛行や、空港周辺、軍事キャンプ や大統領官邸周辺でのドローン飛行を禁止する条項についてもリマインド。
近年、こうした各国から要人が集まるイベント開催時にはドローン規制を敷くケースが増加しており、外国にドローンを持って行く時にはこうしたイベント情報にも目を光らせる必要があります。
ドローンを飛ばしていたら近くで重要なイベントが行われており、御用なんてことにならないためにも。
<Source>
https://www.rappler.com/nation/186668-restricted-area-drone-manila-clark-asean
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