今や電気自動車の代名詞ともなったテスラ。
ここバンコクでも時々見かけますが、独特のフォルムを纏ったデザインは非常に目を引く魅力的なデザインです。

そのテスラを開発するテスラ・モーターズがパナソニックと共同で開発しているギガファクトリーをご存知でしょうか。
聞いたことない、見たことないという方、なんとドローンでギガファクトリーを捉えた映像があるのです。
非常に大きいですね。
荒野の中に立っていることもあって、工場というよりは何か秘密の研究施設のようにも見えます。
このギガファクトリー、テスラ社に搭載されるリチウムイオン電池の製造をしています。すでに工場は一部が稼働しており、2018年にはフル稼働することが予定されています。
同社CEOのイーロンマスク氏によれば、工場がフル稼働することによりバッテリー価格は30%ほど削減できるとしており、その結果自動車の製造コストも下がることが期待されています。
稼働範囲の総面積は45.5万平方メートルに及ぶとされ、完成すれば世界最大の建造物になる予定です。
それでは最後にドローンで撮影された映像をどうぞ。
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