ぼくらが住んでいる地球が属する太陽系。
太陽系の外側の宇宙には無数の惑星があり、地球に似た環境を持つ惑星もいくつか存在すると言われています。
それらの中にはケプラー452bのように地球に最もよく似た惑星もあり、将来的には人間の移り住む先としてテラフォーミングを施すようなことも起きるのかもしれません。
今回紹介するドローン映像はまるで地球外の惑星の上空を飛んでいるかのような錯覚を覚える空撮映像です。
ドローンによる空撮サービスを展開する企業sfdroneが行ったのは夜間にスポットライトを点灯させてのドローン空撮。
撮影されたのはもちろんこの地球上ですが、その幻想的な光景はまるでどこか別の惑星を探検しているようでもあります。
映像を見る限り、撮影はスポットライトを搭載した点灯用ドローンと、その上空を飛ぶ撮影用ドローンの2機で行われている模様です。
地上を覆う鍾乳洞のような石群とスポットライトの光の織りなす光景はSF映画の世界そのもの。
映像のフレームを時々横切るスポットライトを点灯させたドローンが、より一層未知の惑星探検の雰囲気を醸し出しています。
ぜひフルスクリーンモードにしてご鑑賞ください。
Title:The Dying Of The Light
sfdroneの他の作品は下記からご覧いただけます。
<sfdroneウェブサイト>
http://www.sfdrones.tv/
http://pre-future.com/
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