皆さんこんにちは、タイのドローンメディアDrone@Bangkok(Drone_BKK)です。
タイでモバイル決済使いまくっています。超便利です!
ぼくがメインで使っているアプリはLinePay(LINEが提供するモバイル決済)、BluePay、K Plus(カシコン銀行のモバイルバンキングアプリ)の3つ。
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最近はカフェなんかにもモバイル決済の導入が進んでいて、TrueCafeなどの大手チェーンから独立系のカフェまで決済端末を見かけることが多くなってきました。
今このブログの記事を書いているカフェの支払いもLinePayで済ませましたばかりです。
さて、このモバイル決済、実は電気代などの公共料金の支払いもできるのです。
今回はBluePayを使って電気代の支払いをしてみましたのでその方法をご紹介します。
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タイのモバイル決済 外国人でもBluePayの個人認証を行って決済する方法
首都圏配電公社(MEA)の電気代を支払い
ぼくが契約している電力会社はMEA:Metropolitan Electricity Authority(首都圏配電公社)。バンコクに住んでいる人であれば大抵はこの電力会社ではないでしょうか。
毎月下の写真のような請求書が届きます。
見たことある方も多いでしょう。
それではどうやってBluePayを使って支払うのか早速見ていきましょう。
まずはBluePayのアプリを立ち上げます。
すると以下のメニュー画面が現れるので真ん中にあるBill Paymentをクリック。
すると次にどのタイプの請求書を支払うのかを選択する画面が現れます。
ここではUtility Billをクリックします。
支払い可能な電力会社3社が表示されるので、一番上のMEAを選択します。
次の画面でScan Billをクリックします。
するとカメラが起動します。左下にあるBill Barcodeをクリックすると、下の写真のように中央にバーコードの読み取り部分が現れますので、請求書の下部にあるバーコードを枠に合わせてスキャンします。
スキャンが終了すると、次の画面で電気料金が表示されます。
Pay Nowをクリックします。
すると支払いの詳細が表示されます。
Payment MethodにはBluePayに紐付けている銀行口座が表示されます。
金額を確認してConfirmationをクリック。
Payment Successfulと表示されたら支払い完了です。
実にカンタンです。
支払いはなんと30秒で終了。
今まで毎月セブンイレブンに行って支払っていたのがバカらしくなりますね。
ぜひ使い方を覚えて皆さんもモバイルでの支払いに切り替えて見てはいかがでしょうか