【海外ドローン規制】アメリカ 空港近くでのドローン飛行許可を管制官に確認した男のエピソード紹介

不定期連載でお届けしている海外ドローン規制シリーズ。

今回はアメリカのドローン事情にまつわるエピソードをご紹介しましょう。

世界の他のどの国の例にも違わず、アメリカ国内においても、空港周辺でのドローン飛行は規制されています。特別な許可を得ない限り原則はドローン飛行はできない訳です。

これは言うまでもないですね。

 

空港にドローン飛行の許可を訪ねた男

ここにアメリカはフロリダ州に住む一人のアメリカ人男性がいます。

彼はベイフロントパークという公園でドローンを飛ばしたかったのですが、地図でその公園の場所を確認したところ、近くにはサラソタ空港があることを確認。

公園と空港の距離は5マイル以内(およそ8Km)となっており、FAA(米連邦航空局)の定める規制エリアに該当しています。

位置関係は下記のようなイメージです。

 

Screen Shot 2017-05-28 at 7.43.07.png

そこで男は空港に電話をします。

以下にその会話の概要をまとめてみましょう。

 

男: すみません、今日ドローンを飛ばそうと思っている場所がそちらの空港から5マイル以内にあるのでお知らせしたいのですけど。

サラソタ空港職員: 了解しました。高度はどれくらいですか?

男: 300フィート(90メートル)以下です。

空港職員:わかりました。管制塔の番号をご連絡しますので、そちらに連絡をお願いします。
そちらの現在地の住所を教えていただけますか?

男は住所を空港担当者に連絡し、管制塔に電話。

男: すみません、今日ドローンを飛ばそうと思っている場所がそちらの空港から5マイル以内にあるのでお知らせしたいのですけど。
管制塔担当者:申し訳ありませんが、空港から5マイル以上離れたところでないといけないのですが。

ドローンの機体の登録であったり、関連する必要なプロセスは終了していますか?

男: はい、機体の登録番号をお伝えします。

管制塔担当者:どのあたりで飛行を行う予定ですか?

男: Ringling橋のすぐあとにあるベイフロント公園です。

管制塔担当者:飛行高度はどれくらいですか?

男: 200フィートか150フィート(60メートルか45メートル)以下になると思います。

管制塔担当者:空港からどれくらい離れた場所ですか?

男: ベイフロント公園です。
(携帯電話で地図を確認しながら)空港の中心からちょうど4.8マイルの場所です。

管制塔担当者:Ringling橋から4.8マイル、高度は150フィートですね。

管制官(注:おそらく)に確認しますのでお待ちください。

(訳注:このタイミングで少し誤解が生じている。)
別の管制塔担当者:ドローンを飛ばすとお聞きしましたが。

男:はい。

別の管制塔担当者:再度確認したいですが、飛行場所はRingling橋から4.8マイル、高度は150フィートですね。

男:いや、空港の南側中心地から4.8マイルです。Ringling橋から0.5マイルの場所です。高度は150フィートです。

別の管制塔担当者:150フィートですね。それであれば全く問題はありません。
何時に飛行しますか?

男: 今から15分後の13:00です。

別の管制塔担当者:今から15分後ですね。
飛行時間はどれくらいですか?

男:10分です。

別の管制塔担当者:10分ですね。全く問題ありません。
連絡を頂きましてありがとうございます。何の問題もないことを祈っております。

男:ありがとうございます。

 

 

 

この後晴れてこの男性はベイフロント公園で実際にドローン飛行を実施することができました。下記がその映像です。

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Calling the airport to fly a droneより

 

 

なぜこんなことが可能なのか?

さて、一般にドローン飛行が規制されている空港周辺ですが、なぜこの男性のようなケースが可能なのでしょうか?

FAAの規制の詳細を確認すると意外な事実がわかります。

冒頭に述べたように、FAAの定める規制では空港から5マイル以内は飛行禁止となっています。

しかし、レクリエーション目的(ホビー目的)での飛行に限って言えば、事前に空港ならびに管制塔に連絡をすることで、飛行することが可能です。

実際にFAAのガイドラインを確認してみましょう。

Airports(空港周辺について)

Recreational operators are required to give notice for flights within five miles of an airport to both the airport operator and air traffic control tower, if the airport has a tower. However, recreational operations are not permitted in Class B airspace around most major airports without specific air traffic permission and coordination.

(著者訳)
レクリエーション目的でのドローン飛行について、ドローン操縦者は空港と管制塔(ある場合)の両方に対して、空港から5マイル以内の場所での飛行を行う旨、通達を行う必要がある。
しかしながら、レクリエーション目的での飛行は、特別な許可と当局との調整なしには、ほとんどの空港の周辺であるクラスBの空域では認められていない。

(出展)
https://www.faa.gov/uas/where_to_fly/airspace_restrictions/

正直驚きでしたが、ここに記載されているように、レクリエーション目的に限って言えば、事前に空港と管制塔に具体的な飛行に関する情報を連絡すれば、飛行することは可能となっています。

FAAや各国の航空当局がなぜ空港から一定マイル(km)以内は飛行禁止としているかと言うと、それだけのリスクがあるからであって、個人的にはそこまでして(仕事でも何でもないのに)、飛ばす必要があるかと疑問が残るところです。

ここに登場する男性のように、自身が空撮を行い場所が仮に空港からの規制範囲以内にある場合に、どうやって空港とコンタクトを取り、何を伝えるべきかということの一つの事例紹介にはなるかと思い紹介をしました。(あくまで米国の事例です。

実際の会話のやりとりを確認したい方は下記の動画からご確認ください。

 

(Reference)
https://www.faa.gov/uas/getting_started/fly_for_fun/

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海外での商用ドローン空撮には現地ローカルパイロットを使用するべき3つの理由

今回はドローンの商業飛行、それも海外における商業利用についての意見を述べたいと思います。

リゾートホテルのプロモーション映像、企業の紹介映像、建設中不動産物件の遠景空撮写真や工事進捗報告のための写真など、海外でドローンを使用した空撮映像撮影を行いたいという要件は色々あります。

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ヘリコプターでは接近できないような高度から鳥瞰的に撮影できるドローン空撮は単に全体俯瞰的な写真を撮るだけではなく、今までに見たことのない視点や壮大な印象を与えることができる点に付加価値があるのです。

こうした空撮案件・プロジェクトが立ち上がった時に依頼主側(クライアント)として考えられるアプローチとして大きく2つの方法が考えられます。

1.自国内で、自社のドローンパイロットまたは自社が関わりのあるドローン空撮企業に依頼して、パイロットを海外に派遣して撮影を行う

2.海外の現地のドローンパイロットを雇用して撮影を行う

 

個人的には海外でのドローン空撮案件は2番目のアプローチを推奨していますが、その理由をご紹介しましょう。

1 ライセンス(飛行許可)の取得が容易

海外の他の国でドローン撮影を行う時にまず考えなければならないのが、現地でのライセンスの取得または飛行許可の取得です。

国によってはタイのようにすべての種類のドローン飛行には政府発行のライセンスが必要である場合が珍しくありませんし、ドローンの機体を政府管轄の組織(航空管轄当局など)に対して登録しなければならない場合もあります。

ライセンスを取得しても今度は飛行地域での飛行許可を土地のオーナーや企業から取得しなければならず、こうしたプロセスを国外から行うのは、

・母国語以外の言語(多くの場合は英語)によるコミュニケーションの必要性

・当該国の法規制に対する理解不足

の観点から決して生産性が高い行為とは言えません。求める結果に対してかかるコストは非常に高いと言えるでしょう。

この点、現地のドローンパイロットやオペレーターであればすでに商業飛行に必要なライセンスを取得していますし、現地の法規制も熟知しています。

撮影の要件を現地パイロットに伝えるコーディネーターのような役割を担う人物は必要になりますが、どちらが効率的かは言うまでもないでしょう。

現地のドローンパイロットにコンタクト可能な人物を通して、ライセンスや飛行許可の取得は現地に依頼。

あとは撮影当日に要件を伝えられる人が現地を訪問し、現地パイロットが飛行・撮影を執り行う方がよほどスムーズです。

 

2 現地のドローン保険が適用可能

海外の現地ドローンオペレーターを利用すべき2つ目の理由はその国でのドローン保険が適用可能であるという点です。

商業飛行・非商業飛行によらず、ライセンスや飛行許可とは別に海外でドローンを飛行させる際の障壁となるのが、ドローン保険です。

99%と言っても過言ではないくらい、ドローン保険は国外での事故は保証対象外です。

考えてみれば当然ですが、ドローン規制が全く異なる国で事故発生時の保証を行うと言うのは、金銭的な面からも保証を行う際のプロセスの複雑さを考えて保険会社としてはリスクに見合うリターンが少なすぎます。

国外保証を行うドローン保険は個人的には今まで聞いたことがありません。

国外から現地のドローン保険に加入するという案もなくはないですが、これも国によっては保険加入時に保証対象となるドローンの機体を持参する必要があります。

保険加入のためだけにわざわざ機体を持ち込むというのはナンセンスですし、現地入りしてから保険に加入する場合は、加入手続きが完了するまで足止めを食らうことになりますので、
その時間に該当するコストが発生します。

一方現地のドローンパイロットを用いる場合は彼らが保有する機体は商業利用のために保険に加入済みですので、このプロセスをスキップすることができます。

付加価値の低いプロセスはできるだけ排除して、撮影に専念するということが可能になるのです。

3 パイロットの安定した精神

1,2の障壁をクリアしたとして最後に立ちはだかるのが第3の壁であるパイロットの精神状態です。

みなさん、ご自身がドローンパイロットだとして顧客からお金をもらって海外でドローンを飛ばすことを想像して見てください。

一度も訪れたことのない、全く土地勘のない国で、全く違う人種が街を歩いていたり、あなたの操縦を真横で監視していたり、治安や気候や文化が全く異なる場所でいつもと同じようにドローンを飛ばせると思いますか?

自信を持ってYesと答えられる方、素晴らしいです。あなたは相当にタフな精神力と経験を持ったプロフェッショナルドローンパイロットです。きっと満足いく結果をクライアントに提供できることでしょう。

Yesと即答できない方、うーん、、と回答に迷う方、無理は言わずにやめておいた方がいいでしょう。

不安や自信のなさはあなたの行動の随所に現れ、その精神状態があなたの操縦に影響して、手は汗ばんで震え、思うように操縦桿を操れないなんてことになるでしょう。結果は、、明らかですね。

上で言っていることが何を言っているのかわからないという方は、こちらもやめておいた方が賢明です。
一方で現地のパイロットを使った場合、このような懸念・リスクは最小化することができます。

彼らはその国で何10時間、何100時間にも及ぶ飛行経験を有しており、土地勘もあり、その国の空を知っています。その国の気候や風がどのように変わるかも知っています。

見慣れた光景、いつも生活している空間の中でドローンを飛ばすことの方が容易ということは、ここまで読んでいただいた方であれば想像に難くないでしょう。

これはパイロットのメンタルに関わる問題です。

世界各国の航空会社ではパイロットの技術的操縦スキルを定期的に評価するシステムのほか、精神衛生をチェックする仕組みも導入しています。

つい最近もジャーマンウィングスの墜落事故がありましたが、原因は副操縦士の自殺による可能性が高いと報告されています。

仮にそれが本当だとしたら、それは自殺を考えるほどの精神状態に追い込まれていたということを意味します。

過去にも似たような原因による航空事故は発生しており、各航空会社はこうした事態を未然に防ぐためにパイロットの精神状態のケアに取り組んでいます。

それほどパイロットの精神状態と飛行操縦は密接な関係があるものなのです。

それは民間航空機のパイロットの話でしょう?という方、ぼくは民間航空機だけに限った話ではないと考えています。

墜落や衝突といった事故のリスクが存在する以上、ドローンパイロットがドローンを操縦するときの精神状態には通常とは異なった緊張状態や興奮状態などが現れるはずであり、
そうした普段と異なる精神状態が飛行操縦のミスや墜落と何らかの相関があると信じています。

人は危険であるということを認識しているからこそ不安や恐怖や緊張を覚えるものなのです。
時速20kmでゆっくりと走る車には恐怖心を感じないものの、時速200kmで走る車を見たら怖いと思うのは、それが衝突したら確実に死ぬということが容易に想像できるからなのです。

実際ぼく自身も(普段暮らしている)タイ国内でドローンを飛ばした時、手が震えて思うように操縦できなかったといった経験があります。

それ以前にドローンを墜落させた経験もあるため、その時のことが脳裏によぎったり、もしかしたら他の要因もあるのかもしれません。

航空機のパイロットだけでなく、ドローンパイロットにもちょっとやそっとのことでは動揺しないそれなりにタフな精神力が要求されると考えています。
加えて、現地のドローンパイロットに依頼することはコスト面でも優位性があります。
国外からドローンパイロットを現地に送ることを考えると、その人物の旅費、宿泊費がかかります。

特に日本のような先進国を例に挙げると日本の人件費の高さは世界有数です。
ドローンパイロット一人を連れてくるだけならまだしも、そのお世話役のような人が同行すればその分追加のコストが発生することになります。

 

いかがでしたでしょうか。

個人的には海外でのドローン空撮の案件というのは今後増えてくると考えており、そのような場合にどうやってアプローチするのがベストなのかを考えているうちに上記3つの理由に行き当たりました。
もしこの記事を読んでいる方の中でタイでのドローン空撮を検討しているという方は、タイの現地のドローンパイロットを利用してみてはいかがでしょうか。

タイ国内のドローン空撮のお問い合わせは以下で受け付けています。

タイのドローン空撮お問い合わせ

 

タイ初のドローンレースグランプリ 会場周辺プロンポン駅をレーシングドローンのFPVで仮想体験!!

 

いよいよ明日5月7日(日)はタイ初の開催となるドローンレースグランプリ。

夜間レースも行われる本格的なドローンレースイベントに先立ち、会場となるプロンポン駅のデパートEmquartier(エムクオティエ)周辺の様子がレーシングドローンのFPVビューで公開されています。

 

高層ビル群の中、Emquartierの中をレーシングドローンが駆け抜けていく様は必見!!

Emquartierはよく行くという方もいつもと違った風景が見られますよ!

 

 

<関連記事>
タイ初のドローンレースが開催!!

 

<タイドローングランプリ公式ウェブサイト>
http://www.thailanddronegp.com/en

地上300メートル! 空に浮かぶガラス張りスイミングプールのドローン映像!

VLOGシーズン3に突入してからも絶好調のCasey Neistat。

ドローン愛好家としても知られる彼が、今回も絶妙なカットのドローン映像を見せてくれました。

 

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滞在先のフィンランドヘルシンキのホテルのスイミングプールでの一コマ。

このプール、地上1000フィート(300メートル)の高さにあるガラス張りのプールだそうですが、水中にいるにも関わらずどうやってこの映像を撮ったのかと疑問に思ったのですが、、、

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よく見るとここにMavicのコントローラー が!!

 

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こんな風にして撮ってましたw

毎回のことですが、この発想、頭が上がりませんね。

 

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ドローンはそのままプールから離れていって、、

 

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こんな所にいたんですね。

 

 

 

あなたのドローン空撮映像に3D立体テキストを挿入する方法

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映画のオープニングで良く見かけるように、ドローン空撮映像にこんな感じの3Dテキストが入れられたらいいなと思いませんか?

海外のドローンメディアWE TALK UAVでその方法が紹介されていますので、動画を紹介したいと思います。英語音声のみですが、映像編集ソフトの画面とともにチュートリアルで紹介されていますので、動画の編集に慣れている方であれば理解は難しくないと思います。(特に動画の中で使用されている二つのソフトに詳しい方は見ただけでやり方はわかってしまうでしょう。)

 

動画の中で用いられている動画編集ソフトはAdobeのPremiere ProとAfter Effect。

 

1. 立体テキストを挿入したいタイムライン上で右クリック、After Effectを挿入するメニューを選択

2. テキストを挿入する箇所を選択

3. 挿入したいテキストをタイプ

4.  テキストの角度を調整し、地面から上空にテキストがそびえ立つように調整する

5.  テキストの影を調整する

という手順で編集作業を行なっています。

 

こうやって箇条書きで文章に整理するとたったの5段階ステップ。

なんだか簡単そうに見えてきませんか?

 

こうしたエフェクトを自分の撮影したドローン映像に加えて見たいという方はぜひ動画を見て見てください。

 

ニュージーランド南島地震の被害を捉えたドローン空撮映像

2017年11月に起きたニュージーランド南島を震源とするマグニチュード7.8の大地震。

停電や土砂崩れ、地割れなど多くの被害をもたらしました。

地震による被害の一つである地割れの状況をドローンで空撮した映像がabcニュースによりYoutubeに公開されています。

 

ニュージーランドにある大きな活断層の一つであるKekerengu断層。その断層に沿ってできた地割れは調査によれば長さ30キロメートルにも及ぶとされています。

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Youtubeに投稿されたabcニュースの映像より

 

丘の上にできた地割れはまるで蛇のように地面をうねりながら続いています。

Screen Shot 2017-04-04 at 21.14.41.png
Youtubeに投稿されたabcニュースの映像より

 

調査によると地割れは幅10メートル、深さ2メートルに達するものもあり、このドローン映像からその被害の大きさを知ることができます。

Screen Shot 2017-04-04 at 21.16.44.png

 

今回公開された映像は、ドローンによる空撮がこうした自然災害時の被害状況を広範囲で捉えるのにも適しているということを示す良い例と言えるでしょう。

 

<Source>
http://www.dronedorks.net/new-zealand-earthquake-impact-drone-video/

ドローンが誘う摩訶不思議な世界!? ドローン空撮映像を加工して空想世界を作る方法

海外ドローンメディアWETALKUAVに面白い企画が載っていましたので共有したいと思います。

まずは下の写真をご覧ください。

 

写真の下半分に広がる大海原の光景はよくある見慣れた風景ですが、何と空にも山岳地帯の風景が広がっています!

さながらハリーポッターとかロード・オブ・ザ・リングに出てきそうな何とも幻想的な風景ですよね?

こんな風景をどうやってとったのか不思議に思う方もいるかもしれませんが、実はこれ2つのドローン空撮映像を加工して作られた映像なのです。

この映像の作り方は以下の動画で紹介されています。(Two Woelds Effect)

動画の制作はAdobe Premiere CCで行われていますが、おそらくFinalCutProやDavinci Resolve等の高度な機能を備えた動画編集ソフトであれば同じ加工が可能と思われます。

動画は英語のみですが、編集方法は見ていればなんとなくわかります。

 

いかがでしたでしょうか?

タイで撮りためた空撮映像でこれをやったら面白そうですね。

今度チャレンジしてみたいと思います。

完成した暁にはもちろんこのブログでみなさんにシェアしますのでお楽しみに!!

WETALKUAVのFacebookやTwitterで同じエフェクトで作成された動画をシェア可能なので、みなさんも試して見てはいかがでしょう。

<Facebook>
https://www.facebook.com/wetalkuav/

<Facebook>
https://twitter.com/wetalkuav

 

同じエフェクトの映像はアーティストColdplayのミュージックビデオでも見られます。(2:00あたり)

 

イルカがこんな世界を泳ぐ光景が!?

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色のお祭り インドホーリー祭のドローン映像 

インドのお祭りホーリー祭をご存知でしょうか。

毎年2月末から3月の時期に行われるヒンドゥー教のお祭りで、街中のいたるところで色のついた粉を顔や体のいたるところに塗り、春の到来を祝うお祭りです。

この時期はインド中の町のいたるところで老若男女、インド人外国人問わず相手を見かけたら色のパウダーをかけあったり、顔面に塗りたくったりと、インドの人たちは無礼講で2日間色づくしで楽しみます。その色とりどりの様は別名、色の祭典とも言われるほど。

こんな感じです。

Screen Shot 2017-03-12 at 11.11.55.png

 

ちょっとタイのソンクランにも似たノリのお祭りですね。

 

ということで今回はそんなホーリー祭のドローン空撮映像。

インドは民間でのドローン使用は禁止されています(下記関連記事参照)からなかなかこうした映像素材は見かけませんが、その中でもホーリー祭ってこういうのなんだ、とわかりやすい映像をご紹介します。

こうした伝統祭をドローンで撮影すると今までにはない新たな視点を与えることができて新鮮ですね。

 

 

<関連記事>
【海外ドローン規制】インドでは一般人または旅行者のドローン使用は禁止されています
【海外ドローントラブル】インド タージマハルでドローン飛行の韓国人教授拘束される

 

 

宿泊は命懸け?!世界で最も崖っぷち(文字通り)なホテルのドローン空撮

今日は一風変わったドローン空撮映像を紹介したいと思います。

変わっているのはその被写体。

なんと文字通り崖っぷちに立つホテルです。(ふちというよりかは崖の上そのもの。)

 

 

ホテルがあるのは南米ペルーにある聖なる谷の異名を持つウルバンバの谷。

マチュピチュを目指す旅人の前泊地としても有名な場所です。

ホテルの名はスカイロッジ アドベンチャースイート(Skylodge Adventure Suites)。

こんな外観をしています。

カプセルのような姿ですね。

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背の高い人は頭上のクリアランスが気になりますが、大人がきちんと横になって寝ることはできそうです。

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このホテル地上からおよそ300メートルの位置にあるため、たどり着くためにはまずこの崖を登る必要があるのです。

ホテルまでのアクセス方法はこちらの動画を見るとよくわかります。

ホント、ホテル着くまでもアドベンチャーですよ。

 

これだけの高さの位置にあると、安全面が気になるところ。

ただこのカプセル、航空機などにも使われるアルミニウム合金と全天候対応ポリカーボネートできているため大変優れた強度を持っています。

ある程度の上からの落石や鳥などの衝突には問題がなさそうです。

個人的にはこうした特異な場所にあるホテルはぜひ泊まってみたいと思う派ですが、でも万が一落下したときのことを考えると。。ひょっとしたら気が休まないかもしれませんね。

 

一泊の価格はAirbnbで確認したところおよそ50,000円ほど。

下記のサイトでも紹介されていますので興味が湧いた方はぜひご覧ください。

 

<Reference>
【ペルー】スリル満点! だけど絶景!! 崖の上にあるガラスのカプセルホテルhttps://www.travelbook.co.jp/topic/3377

http://www.adventure-life.com/peru/sacred-valley/hotels/skylodge-adventure-suites

http://www.kuodatravel.com/our-services/accommodation/skylodge-adventure-suites/

 

バンコク飛行機の墓場のドローン空撮 Airplane Graveyard

バンコクの都心から少しだけ離れたところに突如として現れる打ち棄てられた数々の巨大な航空機の残骸。

街中に飛行機があるというのは何とも異様な光景です。

観光ガイドブックには載っていませんが、飛行機好きには垂涎のB級(?)隠れスポットです。

アメリカの国立公園でドローン飛ばす時にマストチェックのウェブサイトをご紹介

グランドキャニオン、ヨセミテ国立公園、イエローストーン国立公園。

広大な敷地を持つアメリカには世界中の人々を惹きつけてやまない美しい国立公園が数多く存在しています。

そんな国立公園の写真を見ていたり、旅行計画を立てる際にドローンを持って行って飛ばしてみたい!と考える人は少なくないでしょう。

でもちょっと待ってください。

アメリカ国内の国立公園はすでにドローン飛行禁止規制が敷かれているところが多いです。

事前に入念に調べていく分には問題ありませんが、知らなかったで現地で無用なトラブルに巻き込まれるのは避けたいもの。

今日はそんなアメリカの国立公園のドローン規制について調べるのに役に立つウェブサイトをご紹介します。

 

National Park Serviceのウェブサイトをチェック

こちらがそのウェブサイトです。

National Park Service
https://www.nps.gov/index.htm

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National Park Service(ナショナルパークサービス)はDepartment of the Interiorというアメリカ国内の自然・文化遺産を管理している組織によって運営されています。

開園時間や訪れるべきベストシーズン、公園内でオススメのアクティビティ、国立公園周辺の道路の閉鎖状況などその公園に関連する一連の情報が管理されています。

そしてドローン飛行に規制が敷かれている場合も同ウェブサイト内で確認できるのです。

 

使い方は簡単。気になる公園を検索するだけ

例えばヨセミテ国立公園でのドローン飛行がOKかどうかを知りたいとします。ちなみにヨセミテ国立公園はドローン飛行禁止(下記関連記事参照)ですが、仮にそれを知らなかったとします。

<関連記事>
ドローン規制 ヨセミテ国立公園はドローン禁止

そんなときは検索窓に”Drone Yosemite”と打ち込んで検索してみましょう。

すぐに多くの記事がヒットします。

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一番上の検索結果をクリックしてみると、ヨセミテ国立公園のドローン規制に関するページにジャンプします。

はっきりと”Prohibited(禁止)”と書かれていますね。

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もちろん全ての国立公園に対してこうした情報が提供されているとは限りません。

しかしその場合も各公園のページには問い合わせ先が記載されていますので、事前に直接問い合わせて確認することが可能です。(ある程度の英語力が要求されるが、逆にこちらの方がタイムリーな情報を得られるので情報の鮮度は高い。)

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各公園のページ最下部には問い合わせ先が記載されている。

 

いかがでしたでしょうか。

アメリカ国内のほとんどの国立公園内でドローン飛行が禁止されているのが現状です。

それでもドローンを飛ばすことを計画している方は海外で無用なトラブルに巻き込まれないためにも事前に当ウェブサイトを調べるなどして徹底的に準備することをお勧めします。

 

現代版ジョーズ!? サーファーに近寄るサメの姿をドローンが捉えた!!

アメリカはフロリダ。

温暖な気候で世界各地から観光客が押し寄せる観光地でもあります。世界的な観光名所マイアミビーチがあるのもこのフロリダ州。

そんなフロリダの青く透き通った海はサーフィンやパドルボートで楽しむ人で賑わい、とてもドローン映えする景色でもあります。

今回紹介する映像も穏やかな波と遠浅のビーチを上空から眺められる非常に美しい映像。

でも少し目を凝らして見ると何やら小さな黒い影が水面上に浮かんでいることが見て取れます。

実はこれ、動画のタイトルにもあるようにサメなんです。

それも結構な数がいることがわかります。

サーフィンやパドルボートをしている人たちが気づいているのかどうかはわかりませんが、彼らからそう遠くない位置にサメがいることが上空から見るとよくわかります。

そして2分20秒あたり。

大きなサメがサーファー近くにいる小さいサメに攻撃を仕掛ける姿も(!)

幸いサーファーは波に乗ってサメから離れて行きましたが、見ている方はヒヤヒヤですね。

 

米FAA ドローン空撮会社に過去最高20万ドルの罰金支払い命令

アメリカ連邦航空局FAAはシカゴに拠点を構えるドローン空撮会社SkyPan社に対し、UAVの飛行に関する規制に違反する飛行を行ったとして20万ドルの罰金を課すと発表しました。

FAAの発表によれば、SkyPan社は2012年3月から2014年12月にかけてシカゴとニューヨークで65回に渡るUAVの商業飛行を実施。

飛行に必要な資格や飛行場所によって取得が求められるFAAや関連管轄組織からの許可を取得せずに飛行を行ったと述べています。

FAAは当初、190万ドルの罰金を当社に科す予定でしたが、議論の末、最終的に両者は20万ドルの罰金支払いで合意しました。

それにしても当初190万ドルの罰金を科そうとしていたのは高額過ぎる気もします。

FAAは昨年2016年、UAV ドローンの商用飛行に関する規制を定めたばかり。

違反者に対しては厳格な姿勢で対処するという姿勢を見せる意図もあったのかもしれません。

http://amp.usatoday.com/story/96671342/

ドローン空撮編集にも使える! 動画編集ソフトDaVinci Resolveがスゴイらしい

iMovie、Final Cut Pro、Premiere。

無料のものからプロフェッショナルユーザ向けの製品まで数多くある動画編集ソフト。

皆さんはどれを使用していますか?

 

今回色々と動画編集ソフトを調べる中で、一般的にはあまり知られていませんが映像業界御用達のソフトウェアにBlackmagic Design(ブラックマジックデザイン)社のDaVinci Resolveというものがあるということを知ったため共有の意味も含めてこちらに記しておきたいと思います。

 

DaVinciとは?

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Blackmagic Design社はオーストラリアに本社を置く総合映像機器メーカー。映画撮影に使用されるシネマカメラの製造やカラーコレクションシステムの開発を行なっている企業です。(日本にもオフィスがあります。)

カラーコレクションシステムって何?という方は下記の写真をご覧ください。映像製作におけるポストプロダクション段階で行われる映像の色調整のことです。

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カラーコレクションシステムの例

 

カラーコレクションのイメージを掴みたい方は以下の動画を見ていただくと、なるほどと思うことでしょう。映画の映像ってこうやって作られてるんですね。感心してしまいました。

 

さてこのDaVinci Resolveというソフトウェア、元々はカラーコレクションに強みを持つBlackmagic Design社が2004年にリリースしたカラーコレクション専用のソフトでした。

複雑な色調整にも対応できる高度な編集機能を持つソフトはすぐに映画業界をはじめとする映像プロフェッショナル達へ広まります。Blackmagic Design社のWebsiteの説明によるとハリウッドナンバーワンの映像ソリューションとありますから、それだけ数多くの映像業界人に受け入れられていることがわかります。

度重なるバージョンを経ていくつもの機能が追加されてきたDaVinci Resolve。

今ではカラーコレクションにとどまらず映像編集機能も備えたワンストップ映像編集アプリケーションと進化しています。

 

有償版無償版の2種類が存在

プロフェッショナル向け映像編集ソフトと聞いてまず思い浮かぶのが、価格が非常に高いのでは?というイメージ。

PhotoshopもIllustratorもPremiereもFinal Cut Proもどれもプロの使用に耐えるだけの機能を備えていることもあって高価格なソフトウェアです。

DaVinci Resolveも例外になく10万円以上と非常に高額なのですが、下の写真を見てください。

なんと無償版も存在するのです。

そしてこの無償版、映像制作を学ぶ学生にも提供可能なように有償版に顔負けしないほどの高機能を備えているとのこと。

Websiteを見ている限りはFinal CutもPremiereも要らないんじゃないかと思わせる内容です。

davinci 2 type.jpg

 

Final Cut Proとのタイムライン共有

ぼくがDaVinci Resolveに惹かれた一つの点はこのFinal Cut Proとのタイムライン共有。

Final Cut Proで作成したタイムラインをエクスポートして、DaVinciで編集後さらにFinal Cut Proにインポートというように両者のソフトでプロジェクトの行き来ができるというものです。

タイムラインをはじめとするメインの編集はFinal Cutで行い、カラーコレクションは細かい調整に強みを持つDaVinciで行うといった作業もできそうですね。

(Premiereとのタイムライン共有もできるのかもしれません。)

 

入手方法は?

DaVinci ResolveはWindows、Macの両方に対応しています。

ダウンロードは下記Blackmagic社のサイトから可能です。
https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve

 

Youtubeで無料チュートリアルビデオも多数公開

さて、新しいソフトウェアを手に入れた後の最初の関門はその使い方を覚えなければならないということ。

操作を学ぶには専用のガイド本を購入するか、外部で行われているトレーニングに参加するといった手段がメジャーですが、今は何でもウェブにある時代。

まずは何でも検索するクセをつけることが大事です。

 

この通り。

how to use DaVinci.jpg

 

Youtubeに多数のチュートリアルが公開されています。

Youtubeなのでもちろん無料です。ビデオによっては最初からステップバイステップで学べるようシリーズ化されているものもあるので、こうした無料素材を探して操作方法を習得するという選択肢もありですね。

 

Youtubeにアップされているチュートリアル動画へのリンクはこちら⬇️
https://www.youtube.com/results?search_query=Davinci+resolve+%E4%BD%BF%E3%81%84%E6%96%B9

 

いかがでしたでしょうか。

ぼく自身がこのDaVinciというのを知ったのが最近であるため、機能の詳細や使い方を全く知らないのですが、調べるにつれて実はすごい動画編集ソフトだということを知り、早速ダウンロードしてしまいました。

近いうちにDaVinciを使ってドローン空撮映像を編集してみようと思っていますので、使っていくうちにわかったこんな点が素晴らしいなどは順次このブログにアップしていこうと思います。

もちろんDaVinciで編集した空撮映像も公開しますので乞うご期待!

 

 

ドローン空撮動画編集ならMacBook Proがオススメ

新型Macbook Pro(2016年後期)を買いました。

macbookpro2.jpg

 

もちろん動画編集もするので色々とスペックを上げていった結果、、予想以上に高かった。。

でも長い間使いますからね。

消費ではなく投資です。

 

さて、購入してから初めて動画編集に使用してみたのですが、その快適さにビックリしました。

2分30秒ほどのFHD動画をFinal Cut Proで作成したみたのですが、全くストレスなくスイスイと動きます。

作成した動画を書き出す時のスピードも見事。ものの1分足らずで書き出し終了でその後のYoutubeへのアップロードも1分もかからずに完了しました。

MacBook Airで編集作業をしていた頃と比べると雲泥の差です。もちろんマシンスペックが段違いに違うからなのですが、正直これほど早いとは予想していませんでした。

 

ドローンで空撮した動画を編集する、これからしてみたいという方、MacBook Proはオススメです。