これがDJI Sparkの映像画質だ! 世界中のユーザーが撮影したSpark空撮を厳選紹介!!

Sparkの出荷が始まり、次々とユーザーの喜びの声があちこちから聞こえてくる昨今。

インターネットの動画投稿サイトにも数々のSpark空撮映像が日々アップされつつあります。

Sparkが色々話題になっているけれど、一体画質はどの程度なんだ?と気になっている方もいるのではないでしょうか。

Sparkの空撮映像はもちろんDJIの公式プロモーション動画でも見られますが、それらはプロが作っていますからね、製品プロモーション映像として映像は実現しうる最高のレベルまで編集で磨き上げられています。

そうではなくて、一ユーザーが撮影した映像が見たいんだ! という声にお応えして、ここではいちユーザがインターネット上に投稿したSparkの空撮映像を紹介しましょう。

もちろんユーザーの中にはプロの映像クリエーターの方もいるでしょうが、ユーザーが自身で撮影して編集した動画ということで、より身近に感じられることと思います。

 

Title: DJI Spark: First 24 Hrs Real World Test In Skies Over Seattle

 

まずはアメリカ西部の大都市シアトルの空撮映像。

高層ビルが立ち並ぶシアトルの街中を始め、郊外の緑溢れる光景や、海沿いの景色、街のシンボルとも言えるスピニングニードルも登場、シアトルの概要紹介のような映像です。

音楽も素敵ですね。

 

 

Title: DJI spark flying dron Croatia PULA Impressions

 

続いてはヨーロッパクロアチアのSparkによる空撮映像。

海沿いの街で撮影されている空撮はアドリア海の紺碧と樹々の鮮やかな緑が相まって非常に美しい光景を見せてくれます。

趣味用途に限って話をすれば、ここまでの絵が撮れるんであれば、Sparkだけで色々なことができますよね。

 

Title: DJI Spark Mountain biking

 

打って変わってこちらは山の風景。

マウンテンバイクでトレイルを駆け抜ける様をSparkのアクティブトラック機能で撮影しています。

小さいながらも高機能が搭載されたSpark。

町へ山へ海へといろいろな場所へ繰り出すことができますね。

 

さぁ、いかがでしたでしょうか。

正直画質に関してはほとんど文句がつけられないほど高画質というのがぼく個人の印象。

お金を出せばその分良いカメラ、良い画質が手に入るのは当たり前。

でも6万円ちょっとのドローンでここまでの画質が手に入るのは、さすがはDJI、おそるべし、といったところです。

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DJI Spark充電時間のナゾ

<2017年6月25日更新>
パワーバンク(モバイルバッテリー)でSparkの充電を行ったところ約2時間で充電完了しました。

モバイルバッテリーでの充電は別途記事にして共有したいと思います。

 


誰か知っていたら教えてください。

Twitterでメッセージくれるとありがたいです。

 

DJI Sparkの充電時間はDJIの公式ウェブサイトによると、

・専用充電器:55分

・USBケーブルによる充電:80分

とあります。(添付の通り)

Screen Shot 2017-06-24 at 11.46.35

 

ぼくは充電器を持っていないので、USBケーブル接続で充電しているのですが、82分では充電完了したことがありません。

それどころか倍以上の3時間もしくはそれ以上かかります。

これって何か原因があるのでしょうか?

 

充電の仕方が間違っている?ー>普通にUSB繋ぐだけなので考えにくい。

初期不良? -> あり得るが、インターネット上で同様の現象を報告している例は確認されず。

 

どなたか知っている方、教えてください。

【海外ドローントラブル】アメリカイエローストーン国立公園でドローンを墜落させたオランダ人観光客3千ドルの罰金

ちょっと古い情報ですが、これは共有しとかねばなりませんと思ったので記事化を。

類似の被害を防ぐためにも。

 

少し年月を遡ること2014年8月、アメリカの裁判所はイエローストーン国立公園の熱水泉Grand Prismatic Springにドローンを墜落させたとして、ドローンを操縦していたオランダ人観光客に対して3000ドルの罰金(およそ30万円)を課す判決を下しました。

同年には同じくドイツ人男性がやはり公園内にドローンを墜落させたとして有罪判決を受けており、1600ドルの罰金が課されています。

 

以前にも当ブログで紹介していますが、イエローストーン国立公園はNo Drone Zoneに指定されています。(詳しくは下記関連記事参照)

公園内には以下のようなNo Drone Zone標識も設置されています。(上記有罪となった2名がこのことを知っていたのかどうかは定かではありません。)

Screen Shot 2017-06-12 at 20.16.12

<関連記事>

飛ばしちゃダメ! 世界各国ドローンの標識大集合!

 

アメリカの国立公園はほとんどの公園内でドローン飛行は禁止されています。

公園を訪れる予定のある方はくれぐれも注意しましょう。

 

 

<Reference>

http://www.bbc.com/news/world-us-canada-29420039

米トランプ大統領 ドローン企業と対談

アメリカのドナルド・トランプ大統領がドローン企業と対談するというニュースが飛び込んできました。

 

6月22日に対談予定のドローン企業はKespry, Airmap, PrecisionHawk, AirspaceそしてMeasure社の5社。すべてアメリカのドローン企業です。

当日はトランプ大統領に対するドローンデモンストレーションも予定されており、同時に5社はアメリカ国内におけるドローン規制のあり方について議論するとのこと。

トランプ大統領はすでにドローンを間違った方向で利用することに対する懸念を表明しており、大統領直下の組織であるTrump Administrationは5月にドローンの法律についての10ページのサマリー(リンクあり)を作成。議会に対して、パイロットの同意なしにドローンを追跡し、ハッキングし、破壊する権利を盛り込むよう要求しているとのことです。

果たして対談の結果はいかに。

 

<Source>
https://www.wetalkuav.com/trump-meeting-drone-companies-tomorrow/
https://www.documentcloud.org/documents/3728796-Government-Drone-Hacking-Destruction-Proposal.html
https://www.recode.net/2017/6/22/15854362/drone-industry-trump-administration-regulations-white-house-tech-faa

 

 

DJI Sparkの持ち運びはビニール袋で決まり!

DJI Sparkの良いところは何と言ってもコンパクトなサイズ。

約8か月前に発売されたMavicが大きく思えるほど小さいです。

IMG_20170619_201229.jpg
下に見えているのがMavic

<関連記事>
DJI Spark買うならコントローラーなしをオススメする理由

 

そんなDJI Sparkの持ち運び、皆さんはどうされていますか?

専用ケースもDJIから発売されていますし、すでに持っているカバンで代用しているという方もいることでしょう。

Screen Shot 2017-06-19 at 20.23.19
DJIの純正ケース。コンボパッケージに入っている。

 

ぼくが使っているのはコレです。

IMG_20170619_200759.jpg
お気に入りのタイのカフェのビニール袋にSparkを入れたところ

そうビニール袋。

写真は実際にぼくが実際に使っている袋にSparkを入れたところですが、半透明であることに加えてちょっと厚手のビニール袋なので、中に何が入っているかちょっと見ただけではわからないんですね。

それにビニール袋だと出し入れがとても簡単。

コンビニに行くような軽装でドローンを持ち出し可能で、飛ばし終わったらこの袋にポイっと放り込んで帰る。

そんなお気軽ドローンにぴったりのカバンです。

雨が降ってきた場合は口のところを折ってしまえば中に水が入ってくることもありません。

これがスーパーの袋だとちょっとシャカシャカする+破れやすいのが気に入らないのと、あんまり中にドローンが入っているのが透けて見えてしまうと、盗難やスリの危険性が高まるのでオススメしません。

できれば少し厚手の半透明もしくは不透明ビニール袋をオススメします。

 

皆さんも自分だけのお気に入りSpark用バッグを見つけてみてください。

DJI Sparkをイチオシする海外Youtuberの動画を紹介

各地で盛り上がりを見せているDJI Spark。

今回はそんなSparkをイチオシしている海外Youtuberのレビュー動画を紹介しましょう。

さすがに超有名Youtuberというだけあって、ドローンの映像の使い方も上手いです。Sparkで撮影したきれいな映像が確認できます。

音声はもちろん英語のみですが、動画だけでも彼らが如何にエキサイトしているか雰囲気は伝わります。(モノによっては英語の字幕が出るものもありますので字幕をオンにしてみてください)

youtube 字幕.jpg

 

Casey Neistat

まずはこのブログでもたびたび紹介しているCasey Neistat。

Screen Shot 2017-06-19 at 19.33.05.png
“DJi SPARK vs DJi Mavic!! EVERYTHING YOU WANT TO KNOW ABOUT THIS TINY DRONE”

 

いつもは新しいドローンが登場すると彼のホームタウンであるニューヨークの街中でドローンを飛ばすレビュー動画が公開されますが、今回はFAA(米国連邦航空局:アメリカで航空・ドローン関連の規制を取り締まる組織)の調査配下にあるということで郊外にてテスト飛行をしています。

おそらくフェラーリとSparkという組み合わせで空撮したのは彼が初めてでしょう。

Sparkの飛行が始まるのは4:00あたりです。

また同じくDJIのMavicとSparkの映像比較も行なっているので両方のドローンで悩んでいる方にも参考になるでしょう。

 

 

John Olsson

プロスキーヤーである彼もドローン愛好家として知られ、新しいドローンが出るたびレビュー動画を公開しています。

今回のSparkの動画では彼が住むスペインのMarvellaの美しい海岸の空撮映像を見ることができます。

Casey Neistatの動画とは異なりクイックスタートやジェスチャーコントロールのレビューもしていますので、実際それらの機能がどう働くかの参考ににもなります。

空撮の映像だけ見たいという方は5:30あたりからご覧あれ。

 

 

iJustine

女性Youtuberの代名詞といっても過言ではないほどの知名度を誇るiJustine。

彼女もドローン好きとして知られていますね。

 

John Olsson同様、彼女もクイックスタートとジェスチャーコントロールを中心にレビューしています。

やはりこの二つがSparkの目玉ですからね、注目を集める理由はわかります。

映像の画質を確認したいという方は4:20秒あたりから再生ください。

彼女の動画では森の中で撮影した映像が確認できます。また動画の最後では新しく搭載されたインテリジェントフライトモードの一つであり、タップひとつで自動的に飛行し、映画のようなカメラ操作で撮影できるクイックショットの中から螺旋ムーブメントでの撮影も見られます。

海と山両方での映像を確認したいという方はJohn OlssonとiJustine両方の映像を確認すると良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

海外YoutuberによるSparkのレビュー動画をご紹介しましたが、この3名の動画を見るとだいたい全てのSparkの機能を確認することができるためオススメです。

DJI Spark飛行高度テストの結果を公表するよ。スマホだけでもここまで飛べるんです!!

先日以下の記事を公開してから”DJI Sparkのベストバイモデルは何なのか”について予想以上の反響をいただきました。

多くのフィードバックをもらう中で、機体のみを買うのがいいのか、はたまたコンボパッケージを買うべきなのか迷っている方がたくさんいるという事実にも気づくことができました。

ただぼくは今でも”Sparkのオススメの買い方はコントローラーなし”という考えを持っています。(詳細は下記の関連記事を参考)

<関連記事>
DJI Spark買うならコントローラーなしをオススメする理由

この主張を確信へと繋がるためにやりたかったことがありました。

それが、コントローラーなしスマホのみでどこまでSparkは飛べるのか?という点です。

ということで今回Sparkをスマホのみで飛行させた場合にどれくらいの高度まで飛べるのかを実験してみました。

 

Screenshot_20170618-175511

結果は49.7メートル!

 

正直実験を行ったぼくとしてはスマホだけでここまで飛べるの??!!

と驚きしかありませんでした。

仕事で空撮する場合は別ですが、個人的な趣味の範囲でドローンを楽しむのであればSparkだけで十分楽しめるという考え、仮説を事実で証明することができたのです。

まるでポケットからスマホを取り出して地図を確認するかのような手軽さで飛ばすことのできるSpark。

コントローラーを使わなくともこの高度まで飛行できるのであれば・・・これで十分です!

 

 

いかがでしたでしょうか。

Sparkを買おうかどうか迷っている方、もしくは機体のみかコンボパッケージを買うべきかで悩んでいる方々の参考になれば幸いです。

 

DJI Sparkクイックスタート(手のひら離陸)ができない場合の対処法

DJI Sparkの一つの目玉機能がクイックスタート、いわゆる手のひらから勝手に離陸してくれる機能ですね。

Screen Shot 2017-05-25 at 21.45.51
DJI.comより

 

ぼくも購入してからすぐに試したかったのがこの機能。

マニュアルとか一切読まないたちなので、電源入れて手のひらにSpark乗せたら勝手に飛んでくれるのかと思ったら、ウンともスンとも言いません。。

飛んでくれ!

と念じてみたり、カメラを覗き込んだり、手を振ったりしてみたのですが、やっぱりダメです。

ここで初めて実は事前設定が必要なのでは?と気づきYoutubeでチュートリアル動画を探し始める始末。

ということでクイックスタートに必要な二つの準備を共有します。

 

1.アプリDJI GOの設定

まず確認すべきはアプリ側の設定。

ジェスチャーコントロール有効化をオンにします。

spark palm launch2.jpg

アプリ側はここの設定を変えるだけです。

 

2.クイックスタートのやり方

さて、クイックスタートですが、手のひらに乗せた後に1ステップ必要です。

手のひらにSparkを乗せたまま、機体の後方にある電源スイッチをトントンと2回押下します。

こんな感じです。(動画ではスイッチ押下を見せるためにあえてSparkを下に向けています。)

するとカメラが上下に動いてあなたの顔を認識しようとします。

認識が完了するとカメラの真横のプロペラについているインジケーターが緑に素早く点滅。ピーピーという電子音と共にプロペラが勝手に回転を始めますので、そのまま手を動かさずにじっとしています。

プロペラが回転し始めてから1,2秒後にSparkは勝手に離陸してくれます。

 

いかがでしたでしょうか。

クイックスタートがうまくいかないという方は上の2つの方法で試してみてください。

 

また、海外の動画ですが、クイックスタートをはじめジェスチャーモードの解説をしている優れた動画がありますのでリンクしておきます。

動画の最初の部分みたいに悩んでいる人結構多いと思います。。

 

DJI Spark買うならコントローラーなしをオススメする理由

Sparkハマってます。

自分でこんなにドローンを飛ばすことは最初に購入したPhantom3以来じゃないでしょうか。

何が良いって、文字通り手のひらに乗っかるサイズと、飛ばすまでの気軽さ。

この2点につきます。

 

こんな感じでホントに手のひら、というか指先でつまむような感じで掴めてしまいます。

spark手のひら.jpg
指でつまむことのできるサイズ

ちなみに持つ時は親指の付け根と中指と親指で機体を支えながら、人差し指を機体の後方のちょうど電源スイッチの上に添えるのが機体を安定させるもっとも持ちやすい持ち方です。

そして飛ばす時は、片方の手でSparkを上の写真のように持ったまま、もう片方の手でスマホを取り出し、DJI GOのアプリからスマホとSparkをWi-Fi接続するだけ。

パソコンがWi-Fi電波に繋がったのを確認するのと同じ要領で、スマホがSparkのWi-Fiに繋がったのを確認したらあとはアプリ上の離陸ボタンを押すだけでSparkは離陸。

ここまで1分かかりません。

しかも片方でSpark、もう片方でスマホといったように片手づつで準備できます。

こんな手軽に飛ばせるドローンが今まであったでしょうか!!

 

スマホをコントローラーに使ってもこんなに簡単なのに、その上、スマホなしでも飛ばすことができるんです。

この場合はもっとクイックに飛ばすことができます。

これがその様子。

離陸まで10秒かかっていません!

おそるべしSpark。

まさにドローンにイノベーションを巻き起こす革新的な製品です。

 

オススメするSparkの買い方

ということでSparkが以下に小さくてお手軽に飛ばすことのできるドローンかお分りいただけたと思います。

このお手軽さを体験するためにもぼくがおすすめするSparkの買い方はコントローラーなしで購入することです。

特にドローンに触ったことのない方でSparkを買ってみようかと興味のある方であれば、まずコントローラーなしのモデルを購入して、ドローンを飛ばすということを体験してみる。

ある程度飛ばすことに慣れてきたらコントローラーを追加で購入して、操縦桿を操る楽しさを知る。

という2段階ステップを踏んでいくのが良いと思います。

最初からコントローラーが手元にあるとどうしてもコントローラーを使ってみようという気持ちが起きてしまいますからね。手軽さという体験の妨げになる可能性があるのです。

 

ちなみにコントローラーは別売りでも20000円以下のお値段。

Screen Shot 2017-06-17 at 21.36.53.png

どうしても欲しくなったという場合は別売りされているのを買うので十分でしょう。

それよりもコントローラーを買わなかったことで浮いたお金で追加バッテリーを購入する方がよっぽど得策だとぼくは思います。

バッテリーは別売りで6000円以下ですから、コントローラーを買うお金でバッテリーが3つ買えてしまうんですね。

Screen Shot 2017-06-17 at 22.33.14.png

 

コントローラーの金額分で予備バッテリーを複数購入し、手軽にガンガン飛ばす、というのがぼくがオススメするSparkの買い方、楽しみ方です。

タイにおける不動産空撮ビジネスの可能性

経済成長率が鈍化してきたといわれるタイの首都バンコクでは現在でもコンドミニアムや高層オフィスビルの建設ラッシュが続いており、街中のいたるところで工事現場を目にすることができます。

そんなタイバンコクの不動産建設事情ですが、知人のドローンパイロットとの会話を通じでドローンビジネスの需要にもなりそうだということがわかりました。

各不動産物件には当然のことながらその計画と開発を手がける不動産デベロッパー企業と、でデベロッパーからの依頼に基づき実際の建設を行う建設会社が関連しています。

タイでは建設会社はデベロッパーに対して工事の進捗状況を毎月報告する義務があるらしく、その進捗状況報告の為にドローン空撮写真を用いるケースが増えているというのです。

たしかに、通常の地上からの撮影に加えて空からの遠景写真を取ることができれば、デベロッパー側としても進捗状況をより全体感を持って把握できるでしょう。

そういった利点が認識され徐々にドローン空撮による進捗報告の需要が高まっているとのことでした。

 

今後も首都バンコクを中心にしばらく続くと思われる不動産開発。

タイのドローンビジネス拡大の種となりそうな予感です。

 

家の中で飛ばせるDJI Spark まずはWi-Fiの設定をしよう

さぁ少しづつSparkネタを出していきましょう。

まずは初期設定編。

 

今までDJIのドローンは色々操作していることと、加えて手軽に飛ばせることを謳っているSparkですから、操作方法なんて無きがごとく、箱から出してすぐに飛ばせるのかと思っていたら、いきなりつまづきました。

きっと同じことでつまづく人がいるんじゃないかなぁと思ったので共有。

 

Wi-Fi接続

まずSparkを飛ばす時にはWi-Fiに繋ぐ必要があるんですね。

Wi-Fiっていっても家のインターネット用Wi-Fiではなくて、Sparkとコントローラーの間で信号をやり取りするWi-Fiです。

通常Wi-Fiに接続する時と同じ画面を開くと、こんな感じで”Spark-XXXX”というネットワークIDが表示されるので、そこに接続します。

Spark.jpg

 

すると今度はこのWi-Fiに接続するためのパスワードを聞かれるんですね。

 

spark3.jpg

パスワード??

そんなのどこにあるんだ? としばし呆然。。

とりあえず12345…と適当なものを入力してみると、予想通り弾かれてしまいます。

 

Wi-Fi接続のためのパスワードはどこに?

ここで初めて同封されているマニュアルを確認しました。

でもマニュアル見てもどこにパスワードがあるかなんて一切書いていません。

あるのは、”Sparkをアクティベートするには箱に貼ってあるQRコードをスキャンしてください”というコメント。

仕方なく箱を見てみると、なんかシールのようなものが貼ってあります。

・・・

パスワードって書いてある!

spark4.jpg

ということでこの貼ってあるシールに記載されているパスワードを入力したところ、無事Wi-Fiに接続できました。

でもこれはちょっとわかりにくいですね。

パスワードくらい、通常テザリングする時と同じ要領で自分で設定できるようにしてくれればよかったのにと正直思います。

 

同じようにWi-Fi設定で困っている方はぜひ上の箇所をチェックしてみてください。

DJI Spark無事タイ バンコクの自宅に届きました! 今回はMavicのような遅れはなしです。

 

届きました!DJI Spark!

予定通りに6月15日きっかりの到着です。

今回は知り合いのお店で予約注文して、6月15日に入荷予定との連絡を受領。

Mavicの時は結局半年遅延があったということもあり、今回もそれほど期待してはいませんでしたが、予定通りに納品されました。

しかも今回は配達までお願いしたので、店に取り行く手間もなく自宅で受け取り。

 

早速自分の家の中で飛ばしてみましたが、、

 

予想以上にいいですね、Spark!

 

まず絶対的な安定感。

Mavicを初めて飛ばした時の安定感も感動モノでしたが、Sparkの安定度も非常に印象的です。

何せ機体がMavicより圧倒的に小さいながら、ふらついたりといった危なっかしさは一切ないこのバグツンの安定度。

今度は屋外で飛ばした時の安定度を試してみたいと思います。

 

初日の屋内テスト飛行を終えての感想は、

Spark、最初のドローンとしてもとてもお勧めできるいいドローンです。

ロシアの銀行 ドローンを使って現金輸送を計画中

これまたぶっ飛んだ発想です!

いいですね、さすがロシア。

 

ロシア最大の商業銀行であるSberbank(ロシア貯蓄銀行)はドローンを使った現金輸送を計画していることを発表しました。

同銀行のDeputy ChairmanであるStanislav Kuznetsov氏がメディアに語ったところによると、同銀行はロシアのカザン地域内のSberbankの支店間において現金をドローンで輸送する仕組みの展開を視野に入れています。

同CEO によれば、これらはまだ実験段階であり、解決すべき問題は山ほどあるとして、いつこの仕組みが導入されるかの具体的なタイミングについては言及していません。

実際に現金をドローンで輸送することになれば、ロシアの金融管轄当局の許可も必要になるし、航空法との兼ね合いも検討する必要があるだろうと発表しています。

 

というのがメディアで伝えられている内容です。

ぼくもいくつか関連ニュースを読みましたが、不思議なことにどこも”何のためにドローンで現金を運ぼうと思ったのか”という目的には一切触れていないんですね。

ドローンで輸送中に捕獲網や銃で落とされたらどうするんだ?とか書いているメディアとかありましたが、そもそも何のためにやるのか目的が書いてないから、そうした懸念事項やリスクを取ってまでしてやるべきことなのかどうかの判断がつきません。

銀行CEOのコメントで実験的取り組みというのは紹介されているんですが、記者であれば何のためにやるのか目的を聞いて欲しいところです。

 

いずれにせよ詳細な計画や実現の日取り等は未定のようなので、それまで様子見としましょう。

 

<Reference>
https://www.forbes.com/sites/kenrapoza/2017/05/29/in-russia-big-bank-considers-delivering-cash-by-drone/#1b7586e35f72
https://www.rt.com/business/390041-sberbank-drone-cash-delivery/

静かなるドローン

今後ドローンが向かう方向性の一つは間違いなくこれでしょう。

無音ドローン。

 

ドローンが抱える問題の一つが騒音。

以前公開した以下の記事にもある通り、ドローンが飛ぶ時の音は掃除機にも匹敵するのです。

<関連記事>
ドローンは掃除機よりうるさい? 主要ドローンの騒音レベルを一気比較

せっかく静かな場所でゆっくりと空撮をしようと思ってもプロペラの音で、あっ、ドローンだ!なんて周囲の注目を集めてしまって撮影の合間に相手をしなければならなくなることも珍しくありません。

実際に、サッカーやラグビーなど数々のスポーツ競技でドローン空撮映像が圧倒的に少ないのはこの騒音の問題だと言われています。

試合中にブーンという音を立てながら上空をドローンを飛行していたら、いくら試合に集中している選手といえども上空を見てしまいますよね。

しかしプレイ中のよそ見はたとえ一瞬であっても命取りになるのが競技スポーツの世界。

ぼくの知り合いで以前タイにプロサッカーの試合をドローン撮影に来られた方がおっしゃっていましたが、上記の騒音問題によりサッカー協会から許可を得るのが非常に困難だったそうです。

サッカー協会側の言い分は最もですよね。

プロスポーツの試合の勝ち負けは多くのステークホルダーに経済的影響を与えますから、ドローンが飛行していたことにより選手の集中力が削がれ、敗戦に繋がった、なんて言われたら反論の余地がありません。

 

そんなわけでドローンの音というのはドローンの可能性を狭める非常に大きな問題の一つなのです。

スポーツに限らずドローンの飛行音が小さくなることで得られる恩恵は様々です。

 

パッと思いつく限り挙げてみても、

・結婚式でのドローン空撮の需要増加

一生に一度のイベント(基本的には?) である結婚式をドローン空撮で記念に残したいという需要はかなり多いですが、懸念騒音。

厳かな雰囲気の下執り行われる式で、ブンブン音を出す物体が飛んでいては雰囲気をぶち壊すなんてことにもなり得ます。参列者にドローンに対してネガティブなイメージを持っている方がいればいくら新郎新婦が希望したとしても苦情に繋がる可能性も。

だからこそ音のしないもしくは非常に小さいドローンは結婚式でのドローン空撮の可能性を大きく広げてくれるのです。

ちなみにぼくが今まで見た中で最も美しいドローンによるウェディング映像はこちら。必見です。

アングルやカメラワークも見事ですが、音楽も絶妙です。

<関連記事>
ドローンによるウェディング映像は今後主流になると思わせられる美しき映像

・監視活動用ドローン

監視と一口に言っても不法侵入対策のホームセキュリティ用の監視から、国境の監視まで幅広くに渡りますが、こうした秘匿的に行う方が好ましい活動においては音のしないドローンは重宝されます。

 

ということでメリットの非常に多い無音ドローン。

音の静かなドローンを研究している人がいないか色々と調べてみましたが、残念ながらめぼしいものは見当たらず、今後の技術の進展に期待したいものです。

 

参考までにYoutubeに投稿されている飛行音の小さい小型ドローンの映像をリンクしておきます。

小型のドローンは大型に比べ音は静かですが、このドローンはその小型ドローンの中でも確かに静かです。

Sparkのような高性能小型ドローンが市場に投入されつつある昨今。

今後は音の削減に注目です。

ドローン空撮ビジネスコモディティ化の危険性

先日DJIよりリリースされた小型ドローンSpark。

手のひらから自動で離陸できたり、人のジェスチャーに反応して飛行することができたりと、複雑な飛行ルートをドローンが自動飛行できる世界はすぐそこまで来ているんだなぁと実感しました。

DJIは過去にもPhantomXと名付けた自動飛行を行うコンセプトドローンを発表しています。この中ではスカイペインティングという、人が空に描いた軌跡に沿ってドローンが飛行するというモデルが提案されているのです。

<関連記事>
DJIのコンセプトモデルPhantomXは次期Phantom5となりうるか?

 

ドローン空撮ビジネスへの懸念

さて、このSparkのジェスチャーコントロールをみて感じたのが、ドローン空撮ビジネスというのは将来、AI(人工知能)を搭載した自動飛行ドローンに駆逐されるのではという懸念。

現状のSparkのジェスチャーコントロール機能を見る限りは、未だ直線方向といった単純な飛行ルートをコントローラーの操作なしに飛行することができるというもの。

しかし、これがさらに進化して上記PhantomXのスカイペインティングのような機能が実現した場合は、複雑な飛行ルートを誰もが空にドローイングを描くように直感的に設定でき、ドローンがその軌跡をなぞって飛行できるようになるでしょう。

 

現在のドローン空撮ビジネスは、

1.空撮を行いたいという要件の発生(需要者)

2.空撮を提供できる空撮業者(供給者)にコンタクト

3.空撮業者が空撮を実施

という大まかな流れになっていますが、これが将来

1.空撮を行いたいという需要・要件の発生(需要者)

2.需要者が要件に基づいて自らドローンに飛行ルートを設定し空撮を実施

という構造に変化する可能性が考えられます。

 

もちろんドローン空撮業者には過去の空撮経験に基づいた顧客の要件を実現するための適切な飛行ルート提案やドローンの飛行技術、ベストな撮影アングル、カメラワークといったノウハウはあるものの、こうした要素は過去の空撮映像を大量に学習したAIでもある程度実現されることが予想されます。

例えばある不動産業者が自社で扱う不動産物件の空撮を実施したいとしましょう。

現状であればドローン空撮オペレーター数社にコンタクトして、見積もりを取らせ、過去の経験や金額等の評価軸を元に空撮オペレーターを決定し、撮影を依頼して撮影映像を受領するという流れです。

これがAIを搭載したドローンであれば、過去に撮影された数千、数万に及ぶ類似の不動産物件空撮映像から最適な飛行高度、ルートや撮影アングルをドローンが提案し、当該物件を撮影するための飛行経路を決定。あとはそれに沿って自動飛行を行う。もちろん途中で遭遇する障害物は全てドローンが自動で回避してくれます。

顧客(=需要者)は地上でドローンが上空を飛び回っている姿をみながら、モニターに届く映像をチェック。必要に応じて飛行ルートを調整するといっただけで、空撮業者に依頼せずとも空撮映像を撮影することができるのです。

 

こうなると空撮というのは限られた者だけが実施できる技術でもなんでもなくなり、誰でも簡単にできるコモディティと化してしまう危険性を秘めています。

 

ドローン空撮の行方

さて、このような懸念がある中で商用ドローン空撮にはどういった方向性が考えられるでしょうか。

一つ考えられるのは海外での空撮需要に答えられるドローンパイロットまたは空撮調整業務です。

AIが発展した自動飛行ドローンが活躍する未来においても一部の高度な飛行技術や撮影技術をもつドローンパイロットは国境に関係なく顧客からオファーを受けることでしょう。

同時に海外での空撮需要に答えるための空撮プロジェクトマネジメントや調整業務は必要とされる仕事として残る可能性があります。各国にいうまでもなくドローンの法規制は各国によって異なり、他国でドローンを使用した空撮を行うとなれば現地での飛行許可取得から現地でAIドローン飛行を行う人物とのコーディネーション力が求められます。

もちろんこうした業務でさえ人工知能や人口翻訳に取って代わられる可能性はゼロではありませんが。