カリブレーションのコツ

今日は趣向を変えてドローンのキャリブレーションのちょっとしたコツについてシェアします。

ぼくが最初のドローンDJI Phantom3を購入して知り合いのドローンパイロットから操縦を教えてもらっていたときのこと。

友人がぼくのキャリブレーションの動作を見て一言。

「そんな持ち方ではダメだ。」

 

正直「へっ? なんで? 持ち方なんか関係あるの?」

と、何がいけないのかまったくわからずといった状態でした。

 

実はキャリブレーションするとき、いつもこのようにドローンを鷲づかみするように機体の上部を持っていたのです。

drone calibration.jpg

これが友人のパイロットに言わせると、GPSシグナルを正しくキャッチできない可能性があるそうなのです。

なぜかというと機体上部の中心(上の写真でちょうど手のひらが覆っている部分)にはGPSシグナルを受信するためのモジュールが収められており、ここを手のひらで覆っているとGPSシグナルをうまく受信できない可能性があるというのです。

drone gps.jpg
ドローンの本体に収められているGPSモジュール

 

「ホントに!?」

と思いましたが、言われたとおりに本来あるべき姿でカリブレーションを行ったところ、普段より(ガードレールなど金属が比較的近い場所にあるときでも)スムーズにカリブレーションができるようになった気がします。

 

ということで、もしカリブレーションでうまくいかないことが多いとお困りの方は、下記DJIの公式動画が推奨するようにドローンの脚の部分をもってカリブレーションしてみることをおススメします。

calibration.jpg

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DJIのドローン発売タイムラインから次のモデルの発売時期を予測してみよう

前々から時間を作ってまとめようと思っていたんですが、色々とあって実現できず随分と時間が経ってしまいました。

ですが今日ようやく公開することができます。

何がやりたかったって、DJIが今まで発売したドローンの製品開発・リリースの速さをビジュアルで示したかったのです。

具体的に言うと、PhantomシリーズであればPhantomの初期モデルがいつ発売されて、次のPhantom2がいつリリースされて、今度は3が出てと言った各モデルごとの発売から生産中止までのタイムラインを1枚の絵に表現したかったのです。

こんな風に。

Screen Shot 2017-05-13 at 19.42.22
Wikipediaより

これはWikipediaでよく見る自動車メーカーの製品タイムライン。(ドイツの自動車ブランドBMWを例)

車って同じ車種、例えばトヨタのカローラでも数年ごとにモデルチェンジして新しい商品が投入されるわけです。

アレっ?もうモデルチェンジするの?

今のモデルが発売されたのっていつだったっけ?

というように単純にそのプロダクトに対する興味・情熱から、製品のリリースから販売終了までのデータはいちユーザとして知りたい情報なのです。

またその製品の購入を検討しているユーザにとっては今のモデルを買うべきなのか、次に出る新モデルを買うべきなのかの判断基準となる情報でもあります。

 

一般の製品についてもこうなのだから、製品を次々と世の中に送り出してくるスピード感のあるDJI製品ではなおさらのこと。

だからぼくはDJIのドローンについても同じ情報をずっと探していたのですが、これって意外や意外、驚いたことにネット上にないんですよね。日本語だけではなく英語情報もこれでもかと言うほど検索したのですが、欲しい情報に未だにヒットせず・・・。

つい最近まで各モデルが一体いつリリースされたのかの情報もWikipediaにすらありませんでした。(みんな知りたいと思わないのだろうか・・・)

ということで、だったら自分で作ってしまおうと言う気持ちがずーっとあったのです。

 

DJIドローンのプロダクトタイムライン

さて、実際にDJIの過去モデルのリリースから生産終了までの期間をタイムラインとして可視化してみて、改めてこの会社の製品開発力とスピードに度肝を抜かれます。

みてください、このスライド上の矢羽の重なり具合。

スライド1.jpg
DJIウェブサイト、DJI Wikiなどの情報から著者作成。正確な生産終了タイミングが不明な場合は、次モデルの発表を持って生産終了と仮定

 

特にPhantom3がリリースされた2015年4月以降の多重並列が顕著です。

振り返って見るとPhantom3が発売されてからドローンの存在がじわりじわりと一般社会に浸透し始め、翌年2016年3月のPhantom4のリリースでドローン人気が開花といった経過がぼくが抱いているイメージです。

このイメージと、Phantom3が2017年1月に生産中止が発表されるまで、ドローンの人気が上昇し続けていくのに合わせるように2年近くも市場に出回っていたという事実は符合します。

それにしてもPhantom3が発売されてから、裏側ではPhantom3 Standardのリリース計画が走っており、さらにその下にはPhantom3 4Kの計画があり、後を追うようにPhantom4の計画、当然さらにその並行してPhantom4 Proや Mavic Pro、Inspire2の開発・リリース計画もあったことでしょうから、相当なスピード感を持って製品開発・リリースを行なっていることがわかります。

 

タイムラインから読み取れること

さて、こうして歴代ドローンモデルのタイムラインを整理して見るといくつか読み取れる点がありますので、少し整理してみましょう。

1.新しいモデルがリリースされるまでの期間はだいたい6-9ヶ月

初代Phantom1がリリースされてから現在まで、一貫して言えるのはどのモデルも市場に滞在している期間は6ヶ月から9ヶ月という点。だいたいこのスパンを目安として次のモデルが市場に投入されてきていることが読み取れます。こう見るとPhantom3の販売期間は異常に長かったということもわかりますね。

2. 次の新モデル発表は今月5月末か?

この記事を書いている2017年5月からみて直近のリリースはPhantom4 Advance。そしてその前は2016年11月のInspire2とPhantom4 Proでした。

去年の11月から6ヶ月後というのがまさに今ぼく達がいる5月なので、次の新モデルが発表されるのが今月中になるというのは過去のトレンドと照らし合わせてみると、自然に思えます。

実際にDJIは5月末にイベントを予定していることから、このイベントの中で新モデルが発表される確率はかなり高いのです。

果たしてそれはMavic Standardなのか、はたまたSparkなのか?

 

<関連記事>

DJI Spark発表間近か? 5月24日のDJIイベント向けにインビテーション送付!

DJI新たなドローンSparkをリリース予定か?!

 

 

いかがでしたでしょうか。

初代Phantomから最新のPhantom4 Pro/Adv, Inspire2, Mavic Proまでの軌跡を時系列で整理してみました。すでに生産終了となったモデルはもはや懐かしいさを感じさせくれます。

Phantom FC40なんてモデルがあったんですね。

皆さんも聞いたことのないモデルが一つや二つはあったのではないでしょうか。

 

果たして次の新製品が発表されるのはいつになるのか?

この時間軸を参考にしながら期待することにしましょう。

ドローンは掃除機よりうるさい? 主要ドローンの騒音レベルを一気比較

面白い企画が海外のドローンメディアWETALKUAVで公開されていました。

 

ドローンを飛ばすときの一つの懸念材料が騒音問題。

飛ばしたことがある人はわかると思いますが結構な音を立てるんですね。

早朝静かな時間に飛ばすときなどは近くに住んでいる人のことも気にしなければいけません。

さてそのドローンが発するブーンというモータプロペラ音、一体どの程度の騒音レベルなのかを主要ドローンモデルで比較を行ったのがこの動画。

 

土俵に上がるのはこの5モデル

Phantom2

Phantom3

Phantom4

Inspire2

Hover Camera(下記関連記事参考)

関連記事
ノートブックドローン!!

 

さて、みなさんはどのドローンが一番静かだと思いますか?

最新モデル?それとも古いモデル?

 

こちらがその結果です。(数字はデシベルを表します。)

Screen Shot 2017-02-20 at 20.38.58.png

 

驚きませんか?

DJIのドローンのうちもっとも新しいモデルであるPhantom4 ProとInspire2が一番大きい音を出しているのです。

一般的には新しいモデルというのは色々と改良が加えられて、静かになっていくもの。

車なんかはいい例ですね。昔の車はそれこそエンジンの音も排気音もそれなりにしていました。それに加えて現代の車はかなり静粛性が高いです。

 

それにしても掃除機の騒音がだいたい70デシベル前後。そして上に挙げたどのドローンもそれを超えるレベルのノイズを発生させるとは正直驚きました。掃除機のほうがうるさいと思ったんですけどね。

ぜひ動画をご覧になってみてください。

 

ドローンは風洞実験でどこまで耐えられるか?Phantom4の風耐性を見よ!

 

ドローンを屋外で飛ばす時の一つの懸念事項が、そう。

せっかく晴天の日であっても、風が強ければドローンを飛ばすのは控えた方が良いでしょう。

<関連記事>
こんなときは飛行を控えよう。風速計がなくてもドローンを飛ばすのをやめるべき風の強さを計るたった2つの目安

 

テクニカルな観点では、DJIのドローンは風力階級4(およそ5.5-7.9m/s、19.8-28.44km/h)を超えない範囲での飛行を勧めています。(下記はDJI ForumでのDJIのコメント) 風力階級に関しては記事最下部のリンクを参照ください。

Screen Shot 2017-02-04 at 11.54.06.png
風速は階級4を超えない範囲での飛行を推奨するDJI

 

今回はそんなドローンが飛べる風速の限界に挑む風洞実験の動画を紹介します。

 

風洞実験室に用意されたのはDJI Phantom4。

風洞実験室の中には真ん中にぽっかりと開いた穴から風が吹き出し、そこにPhantom4を滞空させることにより風への耐性を確認するという実験内容です。

 

準備ができたところでドローンを離陸。

風速を徐々に上げていきます。

風速30km/hまでは、機体がほんの少し前方に傾く程度でホバリングをしてみせるPahntom4。(これでもかなりスロットルを開けていると思いますが。。)

風速40km/h。

様子が一変します。

機体がかなり前方に傾きます。スロットルも全開にしていると思いますが、それでもなんとか風に遅し戻されずに飛び続けているという様子。少しでもスロットルを弱めたら風に飛ばされてしまいそうな雰囲気です。

正直かなり辛そうな状況。

 

そして風速50km/h。

完全に風力負けです。

全速前進させようとしていますが、それでも風に流され後ろへ押し戻されていきます。

実験室後方の壁に衝突しないよう、上昇して風から逃げたりしながら実験を続けます。

 

風速が58km/hに達したところで再度ドローンを投入。

健闘虚しくドローンは後方へ流されてしまいます。

そして実験室後方の壁が見えたところでなんとドローンが風の力に耐えきれず回転を始めます。

なんとか体勢を整えようとするもそのまま流され続けて、壁に衝突。

そのまま地面に落下し、無残にもクラッシュ。

落下の衝撃でバッテリーは外れ、プロペラも真っ二つに折れてしまいます。

 

時速58km/hというのは上述の風力階級に基づくと階級7(強風)に属するレベル。

大きな木の全体が揺れ、前に向かって歩きにくいというレベルです。

人間ですらそうなのですから、機体重量2Kg未満のPhantom4であればなおさら。

風に流されてしまうのは当然のことでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

強い風の元でドローンがどのように挙動するのか、また一体どれくらいの風速まで耐えられるのかを図る実験としてはかなり興味深いものだと思います。

いずれにしても風の強い日はドローンを飛ばすのを控えるのに越したことはありませんね。

 

ちなみに風速計がなくてもある程度風の強さは図ることができます。興味にある方は以下の記事を参考にしてみてください。

 

<関連記事>
こんなときは飛行を控えよう。風速計がなくてもドローンを飛ばすのをやめるべき風の強さを計るたった2つの目安

 

<ビューフォート風力階級表(Wikipedia)>
https://goo.gl/1ffrGy

Screen Shot 2017-02-04 at 12.04.46.png

 

 

<Source>

Phantom 4 Wind Tunnel Test! Crash in 150 km/h Hurricane

傘をさすドローン

以前”黄金のPhantom4″をこのブログで紹介しました。

<関連記事>
☆黄金のDJI Phantom4★がイギリスで発売

 

開発したのはイギリスのドローン関連企業であるDrones Directという会社ですが、この会社がまた面白いドローンを生み出してくれました。

今度は傘をさすドローン、Umbrella Droneです。

“Flying Umbrella!!!!”と名付けられた下の動画がその様子を捉えたもの。

文字通りドローンが傘をさしたまま飛びます。

 

この傘ドローン、DJI Phantom4を改造して傘を取り付けたもの。

Phantomを使用されている方ならご存知の通り、GPSが操縦者の位置をトラッキングしてその場でホバリングしたり、操縦者を追従することが可能なので、両手がフリーのまま自転車に乗ったり、犬を散歩させたり、写真を撮ったりできるというわけです。

しかもあなたの頭の上にいるドローンが雨を防いでくれます。

 

傘って考えてみると、これだけ文明が発達しテクノロジーが進化した現代においても未だにその原始的な仕組みが残っている珍しい製品です。

その仕組みとは”誰かが手を使って持たないといけない”点。

必然的に片手がふさがるんですよね。

 

ちょっと調べてみましたが、傘の歴史って驚くほど古いんです。

In all written records, the oldest reference to a collapsible umbrella dates to the year 21 AD, when Wang Mang (r. 9–23) had one designed for a ceremonial four-wheeled carriage.
現存する書物の中では、折りたたむことのできる傘の起源は紀元(後)21年にまで遡る。中国新朝の皇帝Wang Mangが儀式用の4輪馬車のために有していたのがもっとも古い記録である。

日本には欽明天皇の時代552年に、百済聖王(聖明王)の使者から渡来した外来品・・・

だそうです。(Wikipediaより)

 

西暦21年ですよ!

タイプミスではありません。2桁の21年です。およそ2000年前。

 

今や手のひらに収まるサイズのスマートフォンでインターネット、メール、写真/動画撮影等なんでもできる時代。

にもかかわらず傘だけは未だに! 人間が! その手を使ってささないといけないんです! 2000年も昔の頃からほとんど変わらない姿で。

そろそろボタン一つ押したら自動で宙にポンっと飛び上がり、そのまま頭の上で静止して雨を防いでくれる”スマート傘”が出てきてもおかしくないと思うんですけどね。

 

 

 

<Reference>
https://www.suasnews.com/2017/01/umbrella-drone-drones-direct/

Phantom4もさようなら

衝撃に次ぐ衝撃!

 

先日1月17日にPhantom3生産中止の記事をアップしてからわずか2日後の本日、Phantom4も生産中止が決定されたとのニュースがsUAS Newsに載ったのです。

<関連記事>

さようなら、Phantom3

 

同記事によると、DJIが各ディーラーに対して以下のメールを送ったとのことです。

以下、その文面を転載します。(日本語は筆者約)


Hi Dealers

This is an update as of this morning on DJI Products.
DJI製品に関する今朝時点での最新状況です。

DJI Mavic Pro and Mavic Pro Combo
Although production is releasing more and more crafts, DJI have announced that they are withholding all production to service their own clients on DJI.COM until the end of January 2017.
生産ラインではますます多くの製品を生産していますが、1月末までDJIは全ての生産ラインをDJI.COMの顧客のために確保します。

The end of January 2017 is Chinese New Year, where we can expect a 2 to 3 week break in production, so it does not look good for us. At this stage, Please warn your customers that the Stock of the Mavic Pro and the Mavic Pro Combo is severely limited, but we hope that by March 2017 DJI get to the point where they have sufficient production.
2017年1月末は中国の旧正月シーズンにあたるため、生産設備も2、3週間の稼動停止が予想されるという好ましくない状況が予想されます。各ディーラーの皆様におかれましては、現時点では、Mavic Pro並びにMavic Pro Comboの在庫が非常に限られた状態になるという点をお客様各位にご連絡していただくようお願いいたします。我々DJIとしましては2017年3月までには十分な生産を確保できる状態になると期待しています。

DJI Phantom 4
The Phantom 4 production is terminated. We still have some stock left.
Phantom4の生産は終了しました。しかしながらまだ在庫が残っています。

DJI Phantom 3 Advanced and Professional
The Phantom 3 Advanced and Professional production is terminated.
Phantom3 AdvancedとProfessionalの生産は終了しました。(
注:これが上記関連記事でお伝えした内容です。)

Phantom 4 Pro and Pro Plus
Once DJI get the Mavic Pro production sorted out, the consumer drones will be limited to the Mavic Pro, the Phantom 4 Pro and the Phantom 4 Pro Plus.
Mavic Proの生産ラインを整理次第、
コンシューマー向けドローンのラインナップは、 Mavic Pro、Phantom4 Pro、Phantom4 Pro Plusの3つになります。


 

ということでこういう連絡が各販売店にされたということは、生産中止は本当のことでしょう。

Phantom4は2016年3月にリリース。

そして生産中止が発表されたのが2017年1月。

わずか11ヶ月という短命で生産ラインから姿を消すことになります。

これで今後のDJIのコンシューマー向けドローンのラインナップは

Phantom4 Pro (2016年12月リリース)

Inspire2  (2016年12月リリース)

Mavic Pro (2016年10月リリース)

Inspire1 (2014年12月リリース)

の4モデルになります。

こうして見てみるとInspire1もInspire2がリリースされたことで近いうちに生産中止が発表されるのかもしれませんね。

 

<Source>
https://www.suasnews.com/2017/01/farewell-dji-phantom-4/
http://www.wetalkuav.com/phantom-4-discontinued-production/
https://www.suasnews.com/2017/01/dji-phantom-4-next-on-the-chopping-block/

画像

タイ バンコクにお住いの皆さん! DJI Phantom ThailandでPhantom4などの主要ドローン クリスマスセールをやっていますよ!!

今日は12月12日月曜日。

タイは祝日です。

まだ12月中旬ですが街中にはクリスマスツリーが飾られ、デパートではクリスマスセールが催されるなど徐々にクリスマスムードが醸成されていくのはここ仏教国タイでも同じです。

 

さてそんなクリスマスシーズン、タイはバンコクのDJIショップPhantom Thailandでもクリスマスセールをやっています。

Phantom4をはじめとする主要ドローン製品が大幅値下げとあっては、タイでドローン購入を考えている人にとっては絶好のチャンスですね!

 

DJI sale bangkok2.jpg

 

Phantom4は38500THB(約11万4000円)まで下がりましたね。今年の4月に新発売された時には60,000THBくらい(約20万円!)しましたから、1年経たないうちにだいぶ下がったものです。

そしてPhantom3 Proもついに2万円台が見えてくると予想させる30,800THB(約9万2000円)!!

ぼくにとってはまだまだ現役バリバリで使える良ドローンです。Phantom4がリリースされてからも無理に買い換えることなくPhantom3を愛用している訳を綴った以下の記事も参考にどうぞ。

<関連記事>
Phantom3への異常な愛情 または私は如何にしてPhantom4を購入するのをやめてPhantom3を愛するようになったか

 

Phantom3 Standardは17,500THB、DJIのドローンが5万円で買える時代になったのですね。ドローンを始めてみたいけど価格が高いし、本当に楽しめるかどうか不安だという方には入門機としては最適です。

そしてDJI2016年発表の秀逸な製品、DJI OSMO Mobileは製品パッケージに付属しているバッテリーとは別に予備バッテリー一つをつけてなんと12,700THB!!

だんだんジャパネット的な紹介になってきましたが、これはお得ですよ。通常OSMO Mobileのバッテリーは1600THB(約5000円)しますからその分浮くわけですね。

 

DJI sale bangkok.jpg

 

そして下段の写真はプロフェッショナル映像クリエーター向けのRONIN。価格の下げ幅がスゴイですね。

RONINのスタンダードモデルは20000THB、6万円近い値引きですよ。

 

この機会にぜひドローンを始めてみてはいかがでしょう。DJIドローンがこの価格で購入できるのはチャンスです。

初めてのドローンにDJI Phantomが最適なことを綴った以下の記事も参考にどうぞ。

<関連記事>
はじめて購入するドローンにはDJI Phantomをおすすめする3つの理由

 

ドローン購入後のトレーニングに最適なワークショップも絶賛参加者募集中です!!

ドローンの基本操縦とカメラワークを学ぶワークショップ@バンコクを開催します!

Phantom4 Pro!?

Inspire2に続きリーク情報です。

Phantom4にPhantom4 Proという別モデルがリリースされるという噂があるという記事が出ています。

DJIが米国連邦通信委員会FCC(Federal Communications Commission)にPhantom4 Proのための申請書を提出したとのころ。

下の写真は、機体のバッテリー下部に貼るFCCのIDの添付位置を示すと思われるもの。

まだこれ以外の情報が出ていない状態ですので、噂の真偽のほどはつかめません。

追って情報があればアップデートします。

FCC_ID_QCG 2.jpg

 

<Source>
http://www.quadcopterguide.com/phantom-4-pro-rumors-leaks/

バンコクでDJI Phantomが大幅ディスカウント中!! 予備バッテリー2個付きで驚きの価格

タイ バンコクにお住まいのみなさん、DJIの販売代理店Phantom Thailandでセールをやっています。

ドローンを購入するには絶好のチャンスですよ!

 

目玉商品はなんと言ってもPhantom4。

本体にさらに予備バッテリー2個がついて50,000thb(約15万円)。数ヶ月前に比べ円高バーツ安になってきたのがまた追い風です。(2016年10月26日レートで1THB=2.93円。3円切りました。)

通常、バッテリーは一つ5,500thb(約15,000円)くらいしますから、本体値段はおよそ12万円くらいですね。

もちろんバッテリーの充電器等一通りの付属品はついていますから箱から出してすぐ飛ばせます。

 

PhantomThailandDiscount.jpg

日本でも今Phantom4は本体だけで14万円近くしますからね。それを考えるとタイのこの価格設定は激安です。

10月25日から11月12日までの期間限定なので、この時期バンコク訪問予定の方は魅力的な価格での購入チャンスですね。もしくは現地に友人や知り合いのいる方は購入しておいてもらって彼らが日本に帰国するときに持って来てもらうのもいいアイデアでしょう。

 

Phantom4の他には

Phantom3 Proが予備バッテリーがもう一つ付属して(合計2個)34600THB(約10万3000円)

Phantom3 Advが26900THB(約8万円)

Phantom3のプロもアドバンスもかなり安くなってきました。

 

詳しくはこちらのサイトからどうぞ!(Phantom Thailandのサイトにジャンプします)

http://us7.campaign-archive2.com/?u=4df2e3b09fd828620813a2d44&id=f237486547&e=52aab923d6

☆黄金のDJI Phantom4★がイギリスで発売

史上最もラグジュアリーなドローンが誕生しました。

イギリスのドローン販売会社Drones Directが金箔を張り巡らした黄金の光り輝くDJI Phantom4を発売しました。

 

gold-drone-bars.jpg

そのお値段、なんと驚くなかれ24,391米ドル、日本円にして約240万円!!

機体を覆うのは24カラットの金。

全世界的に景気の先行きが不透明なこの世の中で金箔で覆われた黄金ドローンですよ!

バブリーを通り越して何か間違った方向に進んでいる感は否めないですが、でもイギリスだからいいんです。

 

伝統と格式の国、イギリス。

ジェントルマンの国、イギリス。

エリザベス女王、ジェームスボンド、ウィンストン・チャーチル、デイビットベッカム!

 

さすがイギリスでございます。

 

まぁとにかくアラブの石油王あたりが装飾品として購入するんでしょうか?

 

ゴールデンPhantom4。

ちょっと飛ばすのはもったいない気もしますが。

 

これに対抗する日本は漆塗りのPhantom4をリリースするしかないでしょうね。

DJI Phantom- URUSHI edition

なんていかがでしょう?

 

ということでDJI Japanさん、世界に日本を発信すべくご検討のほどよろしく御願いします。

 

<Source>

Golden Phantom 4, The Casey Neistat edition

タイ バンコクでDJIのドローンが買える主要なお店3つをご紹介!

タイ バンコクでDJIのドローンを購入するときに最もお世話になると思われるのが、このブログの中でも何回も紹介しているPhantom Thailand。(詳細は下記当ブログの看板記事をご参照ください。)

タイバンコクでドローンを購入する方法  How to get drone in Bangkok, Thailand

地理的にもバンコクの中心街にあり、また高架鉄道BTSから徒歩で行けるということもありロケーションは抜群です。

実はそれ以外にもDJIのドローンが購入できるお店というのがバンコクにはいくつかあり、このブログでも都度言及しているのですが、それぞれの記事がバラバラに存在しているため今回まとめでご紹介します。

 

1. Phantom Thailand(パヤタイ店)

まず最もオススメなお店がココ。冒頭でご紹介したPhantom Thailandです。勝手にパヤタイ店と名付けてしまいましたが、BTSパヤタイから徒歩7-8分にあるバンコク都心のお店です。

お店の人はみなさん気さくでとても良いひとばかり。英語も(スタッフの方によりますが)通じます。メールでの問い合わせにも非常に迅速に対応いただけるのでその点も好感度高です。

販売店の他サービスセンターが併設されているので、修理の受付もここですぐに対応してもらうことが可能です。ぼくは何度お世話になったことか・・・

ラインナップはPhantomシリーズを始め、Inspire1、そして上位機種であるMatriceも取り扱っています。Spreading wingも置いてあるのを見たことがあるのでほぼすべての機種が購入(または注文)できると思います。

ちなみにぼくがDJI Phantomを購入したのもここのお店です。今でも修理はじめよくお世話になっています。

場所はこちらです。

 

行き方は動画にもしていますのでぜひご覧ください。

 

2. Phantom Thailand(クリスタルパーク店)

こちらも勝手にクリスタルパーク店と命名してしまいましたが、バンコクにあるクリスタルパークというショッピングモールの中にあるPhantom Thailandのお店。(オーナーは1と同じなのかもしれません。)

こちらもラインナップはパヤタイ店と同じでフルラインナップを取り揃えています。

そしてここの目玉は同じショッピングモールの最上階がドローンの飛行場所になっているという点です!

ここでドローンを購入したお客さんに対してチュートリアルも最上階で行われています。

広々とした場所なので、最初に操縦を教わるのにはよい場所です。(ぼくなんかはパヤタイ店の狭いエレベーターホールでしたからね。)

デメリットは都心から少し離れていることと、近くに高架鉄道BTSや地下鉄MRTが通っていないため車でのみアクセスが可能なことです。車をお持ちの方には良い場所かもしれません。

店内を見る限りはパヤタイ店のようなサービスセンターは付設されていないようです。もしかしたら受付はこちらで行い、実際の修理はパヤタイ店でということになっているのかもしれません。

<2016年10月10日アップデート>

サービスセンターも付設されており、修理の受付もココで可能です。パヤタイ店と違い日曜日も空いているのが利点ですね。急ぎの方はこちらに足を運ぶのがよいでしょう。

あとクレジットカードでの支払いには2%の手数料がかかるのもお忘れなく。金額によってはキャッシュでの支払いがよいです。クリスタルパーク内には主要銀行のATMが揃っていますので現金引き出しには不便はありません。

 

場所はこちら

 

そしてこちらがその最上階のドローンスペース(といっても駐車場)

 

3. MBKセンター

さぁそして最後の3つ目がバンコクが誇る老舗デパートにして、意外や意外、ドローンの宝庫でもあるMBKセンターです。

ここの中にあるドローン屋さんはトイドローンをはじめ主に低価格のドローンを取り扱っているのですが、DJIのPhantomシリーズも置いてあります。詳細は以前ブログでも紹介していますので下記の記事を参考にしてみてください。

バンコクのMBKセンターは低価格ドローンの宝庫だ

ここの醍醐味は数多くのドローンを見られることです。モデルによっては実際に操縦させてもらうことも可能です。DJIのPhantomに購入決定した人が行くべきところというよりかは、おもちゃ売り場のような感覚でたくさんのドローンを見てみたいという目的に合っています。

DJIのPhantomもいいけれど、他のメーカーのドローンもたくさん見てみたいという方にはぴったりの場所だと思います。

もしたくさんのドローンを見たあとでDJIのドローンを購入するときはワランティが付いているかなどは最低限確認するようにしましょう。Phantom Thailandと違ってDJI社の販売代理店ではないので、保証内容やアフターサポートは要確認です。高い買い物ですからね。

これは推測ですが、仮にMBKで購入したPhantomであってもいざ修理となったらPhantom Thailandに持ち込めばとくに問題なく修理してもらえるとは思いますが。

 

場所はこちら

フロアは4Fですが、何せ多くのお店がひしめき合っているデパートなのでまずは歩いてみてください。見つけるのはそう難しくありません。

 

いかがでしたでしょうか。

 

ドローン買おうかどうか迷っている方も一度実物を目にする、触れてみると気持ちが変わってくると思いますのでぜひ一度ショップに足を運んで現物をその目で見てみることをオススメします。

きっとあなたのドローンに対する考えが変わることでしょう!

DJI Phantom 4はプロペラを切っても飛べるんです!

今日はYoutubeで見つけた面白いドローン動画をご紹介したいと思います。

DJI Phantomのプロペラを切断したら果たして飛べるのか?という疑問に果敢にも見銭を切って実験した強者がいたのです。

この動画で使われているドローンはDJI Phantom4。

そのうちの一つのプロペラを少しづつ切っていって飛べるのかどうかをテストするという実験を行っています。

最初はプロペラの先端部のみを切断。そして次に半分くらいの位置をチョキン。

果たして結果は!?
動画を最後まで見ると実はDJI Phantom 4はプロペラを切断されても飛べるんだという事実がわかります。
こんな条件でも飛べるDJI Phantom。スゴいですね。
勇気ある実験をしたこの方に拍手を!

DJI Phantom カリブレーション(Calibration)するタイミングのおさらい

ドローンを飛ばす前に必要となるカリブレーション。

DJI Phantomシリーズであれば機体を手に持ってグルリと1回転。そんでもって今度は機体を90度傾けてもう一度グルリと1回転。

というように俗に言うPhantomダンスが必要になるわけです。

これ結構人が見る前でやるのは意外と恥ずかしかったりします。あと目も回りますしね。

 

さて今回はこのカリブレーション、いったいいつ行うべきなのか、その原則を共有したいと思います。

1. はじめて飛ばす場所かどうか

最初の判断基準となるのはみなさんが今ドローンを飛ばそうとしている場所がはじめて飛ばす場所であるかどうかです。

Yesであればカリブレーションは必要です。

Noである場合は次の判断基準に従います。

 

2. 前回飛ばしたときから別の場所で飛行を行っているかどうか

もしみなさんがドローンを飛ばそうとしている場所が以前にも飛ばしたことのある場所である場合、前回の飛行時から別の場所での飛行を行っているかどうかが判断基準となります。

Yes、つまりその間別の場所で飛ばしたということであれば、再度カリブレーションが必要です。これはドローンに記憶されたGPSに基づく位置情報が別の場所を飛行したことによって変更されているためです。

そのため、以前にも飛ばした場所であっても再度カリブレーションを行う必要があります。

 

同じ場所で飛ばしていてバッテリーを交換するだけであれば再度のカリブレーションは不要

上記の原則に従うと、同じ場所でドローンを飛ばしていて途中でバッテリーを交換するだけであれば、バッテリー交換後のカリブレーションは不要ということがお分かりいただけると思います。
ドローンはすでにGPSにより今どこにいるかを知っているからです。

 

 

注:この記事の中の”場所”という言葉は同じ”離陸地点”を指します。広いエリアという意味での場所ではないのでご注意ください。
同じエリア内で連続して飛行を行う場合、離陸地点が直近の離陸地点と離れている場合は、たとえバッテリー交換しただけであってもカリブレーションすることが望ましいです。

 

同じことを語っている人が下にもいるので是非ご覧ください。この人の動画はコミカルで面白いですよ。

Phantom3への異常な愛情 または私は如何にしてPhantom4を購入するのをやめてPhantom3を愛するようになったか

ぼくが最初のドローンであるDJI Phantom3を買ったのは2015年の8月。それ以来ずっとこのドローンを使い続けています。

途中Phantom4がリリースされ、若干心が揺れ動いたものの今の時点でPhantom4は自分には不要と結論づけて、以来3一筋です。

 

なぜか?

今日はPhantom3からPhantom4になって変わった新しい機能にフォーカスしながらなぜぼくがPhantom3を使い続けるのかを論じてみたいと思います。

 

 

伸びた飛行時間はバッテリーの買い替えを考えると大した魅力ではない

Phantom4の飛行時間は3から3分伸びて25分から28分になりました。

これを初めて聞いたときは良いじゃん!と思ったものですが、その喜びは束の間でした。

何せ、バッテリーのサイズが3とは異なるというのです。つまり買い替え必要です。

1個15000円近くするバッテリーをせっかくPhantom3用に買いそろえたのに、またPhantom4用に買う必要あるんですか??

Phantom4のこの事実を知ったときはちょっとプリンターとインクジェットのビジネスモデルを想像しました。

 

28分飛べるとはいってもMaxこの時間飛べるわけではないですからね。当然バッテリー残量が少なくなって来た時点で危険回避のため着陸させるのはドローンパイロットであれば当然知っていることでしょう。

さて3分という時間。空撮という観点から何ができるかと考えると、1ショット撮影するにギリギリの時間です。

ここでぼくが言う1ショットというのはある地点から撮影地点までドローンを移動させ、狙った映像を撮影して、戻るという作業を意味します。もちろんこの3分の間にどこに移動させようかなど考えている時間はないので、あらかじめ撮影するポイント、ルートが頭にすべて入っていることが前提です。

この3分伸びた飛行時間のために、機体を買い替えてバッテリーも揃え直してという価値があるか?

自分の答えはNoでした。

 

伸びた飛行距離。でもそんなに長距離飛ばすことは滅多にない

そうそう。飛行距離も伸びたみたいですね。DJIの公式サイトによると5Kmのレンジまではコントロール可能とあります。

でも5Kmも離れたところから空撮するとか、そもそもそこまで遠くまで飛ばすことって滅多にないですよね。

これも自分には必須ではないです。2-3Kmあれば十分です。

 

衝突回避機能は腕のあるパイロットには不要

ぼくが自分のことを腕のあるパイロットだといっているのではありません。ただ常にそうありたいと思っているに過ぎません。。

ただこれ本当のことだと思うんです。

熟練したパイロットであればそもそも衝突のリスクをできるだけ避けるためのコース取りをまずじっくりと考えますし、仮に障害物が近くにあったとしてもそれを回避できるだけの操縦技術がなければ腕のいいパイロットとはいえません。

衝突回避機能はPhantom4の目玉中の目玉機能ですが、衝突回避機能って最後の手段的な色合いが強いと思うんですよね。いわゆるセーフティネット。

衝突しないように注意して操縦していたんだけどちょっとミスって障害物に接近しすぎたとか。

そんなときに発動してくれて衝突を避けてくれる機能。

あって困る機能ではありませんが、これが付くことで値段が上がるのであれば無いモデルで十分というのがぼくの考え。

 

衝突回避は初めてドローンを購入する人のハートをぐっとわしづかみにするのは間違いありません。

だれしも衝突・墜落を恐れるものですから。ましてやはじめてドローンを飛ばすとなればなおさらです。Phantom4がこれだけ売れて、それによってドローンが一般社会に浸透し始めたのもこの衝突回避機能による部分が大きいということも感じています。

 

以上、大きく3つの理由を取り上げてみましたが、うーん・・・

結局Phantom3が出来すぎたモデルということですね。

 

ぼくとPhantom3の付き合いは今後も長く続きそうです。

 

こんなときは飛行を控えよう。風速計がなくてもドローンを飛ばすのをやめるべき風の強さを計るたった2つの目安

現在市販されているDJIのPhantomや3DR Soloなどの高性能ドローンにはGPSが搭載されており、これにより多少の風が吹いていても安定した飛行を実現することができます。

しかしながらいくらGPSがあるからといってどんな強風の中でも安定して飛べるというものではありません。

風速計を持っている人であれば飛行前に計測することができますが、そうでない場合はどうやって飛ばしても大丈夫な風の強さを知ることができるのか。

今日はドローンを飛ばすのを控えるべき風の強さを計る方法を紹介したいと思います。

1. 旗が横にはためくような風

まずは離陸前の簡易チェック方法です。

近くに旗がある場合、横に音をバタバタさせながらはためいている場合は飛ばすのは控えた方がよいです。仮に離陸したとしても2に記載するようにドローンが空中でその位置に留まろうとしてプロペラのある機体上部が傾いた状態にな可能性が高いです。(詳細は2を参照のこと) 風速5-6m/s近くは出ていると思います。ちなみにDJI Phantom2時代に推奨されていたのが風速6m/sでした。

さて、実際に旗が近くにあればよいですがそう毎回都合がいいとも限りません。そんなときはハンカチのような布を手に持って旗の代わりにすることができます。

旗と同じ要領でハンカチを人差し指と親指でつまみ、横にパタパタとはためくようであれば飛行は控えたほうが良いでしょう。

2. ドローンが横に傾いている

次に離陸した後の確認方法です。

離陸したらまずはゆっくりとその場で上昇させましょう。その時ドローンを前後左右に動かしてはいけません。

あくまで離陸した位置を保ったままゆっくりと上昇させるのです。

その時にドローンの機体を観察してください。横に傾いているようであれば要注意です。そうちょうどこんな感じで。

なぜか。

これはドローンが風の力に抵抗してGPSで特定した位置を保とうとして機体を傾けているのです。ドローンを前後左右に動かすとき機体が傾きますよね。あの動きと同じです。つまり機体を傾けて動かなければならないほど風の力が強いということなのです。

この状態でドローンをまっすぐ前進させようとしても機体は傾いたままになり、まっすぐ前進しているつもりでも、少しずつ機体が流されます。舵をとられるのも感じるでしょう。

マニュアルモードに切り替えようものならドローンは一気に風に流されるでしょう。飛行の難易度はグンと増します。

ということで機体が斜めに傾いているのを観察した日は飛行を控えるのがよいでしょう。

繰り返しますがカメラが傾いているかどうかを見るのではありません。機体が傾いていないかどうかをみるのです。カメラはジンバルのおかげで多少の風の中では傾きません。機体の傾きはモニターばかり見ていても何もわかりません。
いかがでしたでしょうか。

1のハンカチ法はお手軽にできるので飛行前の確認としておすすめです。ハンカチであれば場所を取りませんし、ドローンを持ち運ぶバックパックの中に忍ばせておくのが良いでしょう。

ぜひお試しください。
ここまで読んでくれた方のためにおまけとして動画を紹介します。

強い風の中でDJI Phantom2がどれくらい飛べるかどうかを実験した男の動画です。

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