ドローンの生まれ故郷中国深センのドローン空撮映像がスゴイ

ドローンといえばDJI。

DJIといえば深セン。

ということでドローンの生まれ故郷とも言える中国は深センのドローン空撮映像をシェアしたいと思います。

ぼく個人は深センは未訪問都市ですが、こんなにも発展しているとは、想像をはるかに上回る都市っぷりで驚きました。

そんな深センのドローン空撮映像はこちらから。

Title:[4K] Shenzhen | 12 Hour Stopover (With DJI Phantom 4 and Phantom 4 PRO)

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エアーズロックの美しいドローン映像

先日投稿した以下の記事でオーストラリアについて色々と調べているうちに、エアーズロックの貴重なドローン空撮映像を見つけましたのでシェアします。

<関連記事>
【海外ドローン事情】オーストラリアにドローン持ってくなら必須のアプリ

 

オーストラリアのほぼ中央に位置する世界で2番目に大きい一枚岩エアーズロック。実はエアーズロックという名前は1873年にイギリスの探検家ウィリアム・ゴスが探検行の途中で発見し、当時の南オーストラリア植民地首相、ヘンリー・エアーズにちなんで名づけたもの。(Wikipediaより)

この名称が一般的に広く知られていますが、先住民であるアボリジニにはウルルという名称で呼ばれています。

1987年にはユネスコの世界遺産にも登録され、世界中の人々を惹きつけてやまない自然遺産です。

そんなウルル、エアーズロックですが、一般に許可なしでのドローン飛行は禁止されています。

今回紹介するドローン空撮映像はエアーズロック一帯を管理するウルル=カタ・ジュタ国立公園の特別許可を得て行われたとのこと。

一枚岩を至近距離から空撮することによる迫力の映像は必見です。

 

それではどうぞ!

 

 

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世界一危険な場所からドローンを飛ばした男

注: 高所恐怖症の方はご遠慮ください。

世の中にはいろんなタイプの人間がいるもので、一般的には考えられないことを思いついたり、実際に行動に移すことができてしまう人たちがいます。

本日紹介する映像は、世界一危険な場所と思われる場所からからドローンを飛ばした男。

その場所とは、なんと工事現場のクレーン。

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このクレーンを頂上まで登り、文字通りてっぺんからドローンを離陸。

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しまいにはクレーンのてっぺんで立ち上がりその様子をドローンで撮影してしまう始末・・・

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ドローンを地面に着陸させ、自身もクレーンを降りたところで、

 

最後はやはり御用に・・・

良い子も悪い子も絶対真似してはいけません。

 

 

 

DJI Sparkの風耐性

DJI Sparkが発売されてから様々な実験動画がインターネット上に公開されています。

そのうちの一つが本日紹介する風耐性についての実験。

以前にPhantom4がどのくらいの風速にまで耐えられるのかを風洞実験室で実験した動画を紹介していますが、

<関連記事>
ドローンは風洞実験でどこまで耐えられるか?Phantom4の風耐性を見よ!

今回使用するのは家庭用の風噴射機。

庭に落ちた落ち葉とかを吹き飛ばすために使うモノですね。

なかなかパワフルな感じのする外見です。

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空中でホバリングしているSparkにこの機械で風を噴射するとどうなるのか?というのが実験の趣旨。

動画の説明によるとこの噴射機は230mph(=370k/h !)もの風を噴射できるとか。(本当か?)

でもとにかくこんな感じで唇がめくり上がってしまうくらいなので、さぞかし強いパワーなのでしょう。

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この風噴射機をホバリング中のSparkに当てていきます。

上から放射してみたり。

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正面から当ててみたり。

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さすがに風速が強いのか、空中でよろめくような挙動を見せるSpark。

ただし、風を弱めた瞬間に元の位置に戻ろうとする自律性はさすがのモノです。これがあるから安定した飛行を実現できるわけですしね。

 

今回の実験では言及されていませんが、ぼく個人としては強い風が当たった時のカメラの映像をみたかったところ。

DJIの他のドローンと異なり、Sparkが搭載しているのは2軸ジンバル。

これだけ強い風が当たるとさすがにカメラはブレるはずなんですね。

この点は続編(あるのか?)や他の実験動画に期待したいところです。

 

それでは動画の本編をどうぞ!

 

DJI公認 WRC 2017の超低空空撮がものスゴい迫力!

昨年2016年に引き続きDJIが公式空撮映像のサポートを行うWRCグランプリ2017。

WRCとは、

WRC(世界ラリー選手権)とは、FIA 世界ラリー選手権(FIA World Rally Championship、通称:WRC(ダブリュアールシー))は、国際自動車連盟 (FIA) が主催するラリーの世界選手権である。ヨーロッパを中心としてアフリカ・中南米・アジア・オセアニアなどの地域でも開催されている。
<Wikipediaより>

自動車の耐久レースの国際大会です。

世界最大のドローンメーカーであるDJIは2016年のWRCグランプリから大会の様子をドローンを使用して撮影する公式映像パートナーとなっており、2017年も引き続きサポートをしています。

<関連記事>
WRC 2016のDJI公認空撮動画がスゴい迫力!

 

そんなWRC2017のイタリアサルデーニャで行われたレースの様子がYoutubeで公開されています。

 

舗装されていない道を砂煙を巻き上げながら猛スピードで駆け抜けるマシンたちを色々な角度から低空飛行で捉えた空撮映像は迫力満点。

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Youtube DJI – WRC – Sardegna 2017より
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Youtube DJI – WRC – Sardegna 2017より

 

躍動感を伝えるためか、ほとんどのショットはこれでもかというくらいの低空飛行で撮影されています。

中には捲き上る砂煙の中をドローンが通り抜けながら撮影する場面も。

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Youtube DJI – WRC – Sardegna 2017より

 

迫力満点のレースの様子を美しいイタリアサルデーニャ地方の空撮映像と共に楽しむことができます。

ぜひご覧ください!

 

Mavic 4KとSpark 1080pの映像画質がよくわかる比較映像をご紹介!

DJI Mavicの4KとSparkの1080p(フルハイビジョン)の画質の違いがよくわかる動画を見つけたのでシェアしたいと思います。

 

こうして見ると両者はほとんど差がないですね。

Sparkの映像の方が少し色味が強い感じ。この辺は個人の興味によるところが大きいですね。

4Kとフルハイビジョンの画質については以前もいろいろな記事を書いています。興味がある方は以下の関連記事も合わせてどうぞ。

<関連記事>
MavicかSparkか? 2つのドローンの映像画質で迷っている方へ: 4Kは不要かもしれませんよ

ドローン4K対応モデル、非対応モデルどちらを選ぶべきか?

 

DJI SPARKをパワーバンク(携帯バッテリー)で充電

さて、先日のSpark充電トピックに続き、今回も充電ネタで行きましょう。

<関連記事>
DJI Spark充電時間のナゾ

 

USBケーブルでの充電

DJI Sparkの売りの一つは充電器を必要とせずに、(誰もが持っている)USBケーブルで充電が可能であること。

今までのDJIのドローン、例えばPhantomシリーズや同じ小型ドローンのMavicではバッテリーの充電には専用の充電器(もちろん商品本体の付属品)が必要でした。

ということは遠出してドローンを持っていくという場合は機体の他に充電器も合わせて携帯する必要があり、これが意外と荷物になることは否定できない状況なのです。

充電器はケーブルがありますからバッグの中で絡まったり、絡まないように充電器をまたケースに入れたりと、それはそれでひと手間かかるわけです。

こういった煩わしさを感じていた人はぼくだけではないでしょう。

 

パワーバンクからの充電

さて、USBケーブルで充電できるということは、電源コンセント以外のソースからも充電できるのでは? という画期的アイデアを実行に移した人物がいました。

ここにその動画を紹介しましょう。

 

彼がDJI Sparkの充電に使用したのはパワーバンク。バッテリーパックだったり持ち運びバッテリーとも呼ばれたりしますね。

あらかじめバッテリーを充電しておくことで、電源がないキャンプ場などの場所でもそのバッテリーから携帯電話やカメラを充電できるというアレです。

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一般的なパワーバンクの外観

 

このパワーバンクをDJI Sparkの充電に使用できるのか?

使用可能だとしたら充電にはどれくらいの時間がかかるのか?

を動画の中で検証しています。

 

45分後の充電状況

さて、フル充電のパワーバンクからSparkを充電し始め45分後の状況がこちらです。

みてください。

すでにSparkのバッテリーには3つのグリーンランプが点灯しています。(ランプの点灯数は充電の進行具合を表します。)

ほぼ充電できているということですね。

そしてパワーバンクの方はというと、こちらも4つから3つにランプが減っているだけです。

まだまだパワーバンクの中にはたっぷりと電気が溜まっていることがわかります。

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フル充電まで1時間40分

そして充電開始から1時間40分後、Sparkの充電がついに完了。

ご覧の通り充電ランプが消えています。

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パワーバンクの方はというと、

まだ二つのランプが残っています。

充電開始時はMaxの4つのランプが点灯していたので、半減したということですね。

パワーバンクの電気を半減させただけで、1時間40分でフル充電というのは非常に優秀なケイパビリティだと思います。

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なお、今回の実験に使われているパワーバンクはRAVPower社製の26800mAhパワーバンク。

容量は大きめの部類です。興味のある方は以下の米国Amazonのサイトで確認できます。

https://www.amazon.com/gp/product/B012NIQG5E/ref=oh_aui_search_detailpage?ie=UTF8&psc=1

 

 

いかがでしたでしょうか。

パワーバンクでSparkのバッテリーを充電できるのであれば、例えばハイキングで山頂に向かう途中にバッグの中で充電させておき、山頂に到着次第Sparkで空撮なんて使い方も可能になりますね。

移動時間を充電時間に転用できるということでとても画期的なアイデアだと思います。

 

充電器での充電からUSBケーブルでの充電へとシフトしたDJIドローン。

お次は・・

ソーラーパネルによる屋外自然充電

でしょうか。

これがDJI Sparkの映像画質だ! 世界中のユーザーが撮影したSpark空撮を厳選紹介!!

Sparkの出荷が始まり、次々とユーザーの喜びの声があちこちから聞こえてくる昨今。

インターネットの動画投稿サイトにも数々のSpark空撮映像が日々アップされつつあります。

Sparkが色々話題になっているけれど、一体画質はどの程度なんだ?と気になっている方もいるのではないでしょうか。

Sparkの空撮映像はもちろんDJIの公式プロモーション動画でも見られますが、それらはプロが作っていますからね、製品プロモーション映像として映像は実現しうる最高のレベルまで編集で磨き上げられています。

そうではなくて、一ユーザーが撮影した映像が見たいんだ! という声にお応えして、ここではいちユーザがインターネット上に投稿したSparkの空撮映像を紹介しましょう。

もちろんユーザーの中にはプロの映像クリエーターの方もいるでしょうが、ユーザーが自身で撮影して編集した動画ということで、より身近に感じられることと思います。

 

Title: DJI Spark: First 24 Hrs Real World Test In Skies Over Seattle

 

まずはアメリカ西部の大都市シアトルの空撮映像。

高層ビルが立ち並ぶシアトルの街中を始め、郊外の緑溢れる光景や、海沿いの景色、街のシンボルとも言えるスピニングニードルも登場、シアトルの概要紹介のような映像です。

音楽も素敵ですね。

 

 

Title: DJI spark flying dron Croatia PULA Impressions

 

続いてはヨーロッパクロアチアのSparkによる空撮映像。

海沿いの街で撮影されている空撮はアドリア海の紺碧と樹々の鮮やかな緑が相まって非常に美しい光景を見せてくれます。

趣味用途に限って話をすれば、ここまでの絵が撮れるんであれば、Sparkだけで色々なことができますよね。

 

Title: DJI Spark Mountain biking

 

打って変わってこちらは山の風景。

マウンテンバイクでトレイルを駆け抜ける様をSparkのアクティブトラック機能で撮影しています。

小さいながらも高機能が搭載されたSpark。

町へ山へ海へといろいろな場所へ繰り出すことができますね。

 

さぁ、いかがでしたでしょうか。

正直画質に関してはほとんど文句がつけられないほど高画質というのがぼく個人の印象。

お金を出せばその分良いカメラ、良い画質が手に入るのは当たり前。

でも6万円ちょっとのドローンでここまでの画質が手に入るのは、さすがはDJI、おそるべし、といったところです。

DJI Sparkをイチオシする海外Youtuberの動画を紹介

各地で盛り上がりを見せているDJI Spark。

今回はそんなSparkをイチオシしている海外Youtuberのレビュー動画を紹介しましょう。

さすがに超有名Youtuberというだけあって、ドローンの映像の使い方も上手いです。Sparkで撮影したきれいな映像が確認できます。

音声はもちろん英語のみですが、動画だけでも彼らが如何にエキサイトしているか雰囲気は伝わります。(モノによっては英語の字幕が出るものもありますので字幕をオンにしてみてください)

youtube 字幕.jpg

 

Casey Neistat

まずはこのブログでもたびたび紹介しているCasey Neistat。

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“DJi SPARK vs DJi Mavic!! EVERYTHING YOU WANT TO KNOW ABOUT THIS TINY DRONE”

 

いつもは新しいドローンが登場すると彼のホームタウンであるニューヨークの街中でドローンを飛ばすレビュー動画が公開されますが、今回はFAA(米国連邦航空局:アメリカで航空・ドローン関連の規制を取り締まる組織)の調査配下にあるということで郊外にてテスト飛行をしています。

おそらくフェラーリとSparkという組み合わせで空撮したのは彼が初めてでしょう。

Sparkの飛行が始まるのは4:00あたりです。

また同じくDJIのMavicとSparkの映像比較も行なっているので両方のドローンで悩んでいる方にも参考になるでしょう。

 

 

John Olsson

プロスキーヤーである彼もドローン愛好家として知られ、新しいドローンが出るたびレビュー動画を公開しています。

今回のSparkの動画では彼が住むスペインのMarvellaの美しい海岸の空撮映像を見ることができます。

Casey Neistatの動画とは異なりクイックスタートやジェスチャーコントロールのレビューもしていますので、実際それらの機能がどう働くかの参考ににもなります。

空撮の映像だけ見たいという方は5:30あたりからご覧あれ。

 

 

iJustine

女性Youtuberの代名詞といっても過言ではないほどの知名度を誇るiJustine。

彼女もドローン好きとして知られていますね。

 

John Olsson同様、彼女もクイックスタートとジェスチャーコントロールを中心にレビューしています。

やはりこの二つがSparkの目玉ですからね、注目を集める理由はわかります。

映像の画質を確認したいという方は4:20秒あたりから再生ください。

彼女の動画では森の中で撮影した映像が確認できます。また動画の最後では新しく搭載されたインテリジェントフライトモードの一つであり、タップひとつで自動的に飛行し、映画のようなカメラ操作で撮影できるクイックショットの中から螺旋ムーブメントでの撮影も見られます。

海と山両方での映像を確認したいという方はJohn OlssonとiJustine両方の映像を確認すると良いでしょう。

 

いかがでしたでしょうか。

海外YoutuberによるSparkのレビュー動画をご紹介しましたが、この3名の動画を見るとだいたい全てのSparkの機能を確認することができるためオススメです。

Mavicを手持ちカメラに変身させる手持ちジンバルKatana

みなさん、DJIのトップセラードローンであるPhantomシリーズは空撮用カメラとしてだけではなく、手持ちカメラとして使用できることをご存知ですか?

以前ご紹介した下記の記事にその詳細は譲るとして、今回はMavicを手持ちカメラに変身させるためのツールPolarPro Katanaをご紹介します。

<関連記事>
DJI Phantomは手持ちカメラにもなる! 空撮と組み合わせて手ブレのない映像を撮影しよう

 

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PolarPro KatanaをMavicに装着した様子

 

こんな風にMavicを手持ちジンバルとして使うことができたら、空撮と通常のハンドカメラ(しかも手ブレがない)の両用途に使えて便利ですよね。

DJIが販売している手持ちジンバルといえばOSMOやOSMOモバイルが有名です。

ぼくもMavicとOSMOモバイルともに両方持っていますが、空撮も通常の地上撮影も行う時は両方持ち歩かないといけなかったりして荷物がかさばります。

両方とも小型のガジェットとはいえ、二つ持てば重量もそれなりです。

 

一方でこのPolarPro Katanaは重量わずか220グラム(0.5ポンド)ほど。

OSMOモバイルの重量がハンドルとジンバル合わせて500グラムほどなので半分以下の重さですね。

 

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PolarPro Katanaを箱から取り出したところ

 

このPolarPro KatanaをMavicに取り付けると、このように手持ちジンバルの完成です。

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ジンバルにはスマホやタブレットをモニターとして取り付けることもできるので、撮影映像をスクリーンでみながらの撮影が可能です。

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気になる価格はというと米国Amazon.comのサイトで49.99米ドル。およそ5000円です。

Screen Shot 2017-05-31 at 22.04.20米国Amazon.comより(リンクあり)

 

日本国内への配送も、配送料や輸入税はかかりますが、可能と思われますので購入に興味のある方は上記のリンクから商品サイトへアクセスをどうぞ。

 

最後に、Katanaを実際にレビューしている動画が主に海外からYoutubeに投稿されていますので、リンクをしておきます。

 

“Katana Mavic Tray – Handheld Mavic Pro”(英語)

2:15あたりから実際にMavicを手持ちした時の映像を確認できます。
OSMOモバイルを使用した時とほぼ同じくらいの安定した映像に驚かされます。

 

Katanaの取り付け方含めたレビューはこちら。

 

WeTalkUAVからも紹介映像が届きました。(2017年6月9日更新)

タイ プーケットの廃墟リゾートホテルのドローン映像

実は廃墟好きです。

廃墟って当然のことながら現在の姿は朽ち果てているんですが、眺めているうちに以前はどんなに華やかな姿をしていたのだろうという想像力を掻き立てられるんですね。

頭の中に過去の最盛期の時代の煌びやかさと、現在の人の気配の全くない朽ちた構造物としての姿が対比され、美しかったものが劣化していく様を恍惚とした気持ちで想像してしまう、そんなマゾヒズム的な魅力を持っているのが廃墟なのです。

 

さて、タイのみならず世界有数のビーチリゾートとして名高いタイのプーケット島。

世界中の名だたるリゾートホテルが軒を連ねる地域ですが、2004年に起きたスマトラ島沖地震では大きな被害を被りました。

King View resortホテルもそんな被害を受けた場所の一つ。

この場所を二人の青年が訪れ、廃墟となったホテルの様子を空からドローンで空撮した映像がYoutubeで公開されています。

 

上空から眺めるとかなりの規模のリゾートホテルだったことがわかります。

Screen Shot 2017-05-29 at 20.59.49

 

バルコニーには屋外バスタブと思われる箱のようなものを確認することができます。

完成していれば、高くそびえるヤシの木の間からビーチを望むことのできる絶好のリラクゼーションスペースとなっていたことでしょう。

Screen Shot 2017-05-29 at 21.03.21.png

 

5つ星ホテルとして運営される予定だったこのホテルですが、津波発生時に工事関係者らはホテルを離れ、島の反対部分へ避難。そのまま津波の被害と共に置き去りにされたまま、廃墟となり完成の日の目を見ることはありませんでした。

以来、土地のオーナー、ホテルのオーナー誰一人としてこの地に戻って来るものはいなかったそうです。

 

廃墟となった豪華リゾートホテルの様子をドローンによる視点からぜひご鑑賞ください。

 

 

<Source>
http://www.dailystar.co.uk/travel/travel-news/614734/travel-news-ghost-resort-puhket-thailand-abandoned-tsunami-discovered-video

 

 

 

米Youtuber CASEY NEISTAT ニューヨーク市でのドローン飛行でFAAの調査配下に

DJIから待望の小型セルフィードローンSparkが発表されたその日、米国Film MakerでYoutuberであるCasey NeistatもSparkをレビューする動画を発表しました。

彼がドローン愛好家であるということはファンの間でも有名で、新しいドローンが出るたびにそのレビュー動画を投稿しています。

今回もSparkのレビューということで、ぼくはその動画を見ていたのですが、動画の中で彼が衝撃的なコメントを述べたのです。

“Sparkのテストをしてみたいんだけど、自分はいまFAA(米国連邦航空局)の調査配下にあるからニューヨーク市内でもうドローンは飛ばすことができないんだ。トラブルには巻き込まれたくないし、無責任だし、みんなもやらないほうがいいよ”

“There is one small problem with testing this though, and that is that I’m under investigation by the FAA and I can’t fly in New York City anymore and so I don’t want to get into trouble, and its irresponsible and you shouldn’t do it either…”,

Casey Neistatによる2017年5月24日投稿のYoutube動画””より

 

その後動画の中で彼はフェラーリをレンタルし、DJIから受け取ったプロトタイプのSparkをテスト飛行するためにニューヨーク市外にまで移動、そこでMavicとSparkの比較テストを行ったのです。

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このブログでも何回か紹介していますが、彼は今までにもニューヨーク市内でドローンを飛行している最中にコントロールを失ってドローンが行方不明になるという事態が発生していました。

<関連記事>
アメリカ人Youtuber Casey NeistatのDJI Mavicが飛行中に行方不明に。

この男2日で2台のドローンを失くすとは。。米Youtuber Casey NeistatがDJI Mavicに続き折り畳み4Kドローンをフライアウェイ・・・

 

彼がFAAの定めるPart107のライセンス(米国における商業ドローン飛行のためのライセンス)を保持しているのかは定かではありませんが、FAAに調査されているという上記のコメント、ライセンスのことは一切言及していなかったことから、おそらく無許可での飛行を繰り返していたものと推測されます。

この件に関してFAAは一切コメントを発表していないことから、調査の背景やステータスについての詳細は現時点では明らかになっていません。

 

 

【海外ドローン規制】中米ニカラグアの税関でドローンを取り上げられた男の話

調べ物をしている最中に偶然興味深い動画を見つけたのでシェアしたいと思います。

中米ニカラグアの税関でドローンを取り上げられた旅行者のエピソードです。

 

<動画: 税関でドローンDJI Mavic Proを取り上げられた話 (英語、字幕あり) 2017年5月8日>

 

男の身に起こったこと

動画が将来削除されてしまうことを考えて、以下に何が起こったのかをサマリーで記載します。

<サマリー>

・男は旅行でニカラグアを訪問。ニカラグアがドローン禁止であるということを知らずにDJI Mavicを持ち込もうとした。

・税関到着後に係員が男のバッグをスキャン。ドローンを発見し、取り上げられる。係員はニカラグアはドローン禁止のため税関でドローンを預かっておく旨男性に伝え、保管費用を記載したチケットを男性に渡す。ニカラグア出国の際に保管費用を払えばドローンを返す旨が伝えられる。

・出国の日、男は空港に向かい、入国時に取り上げられたドローンが保管されている部屋を探す。

・保管庫で男は他にも大量のドローンが”ドローン”というラベル付きで保管庫に保管されていることを目にし、多くの人がニカラグアにドローンを持ち込もうとしていることを知る。

・男は以前他の中米諸国でドローンを飛ばしたことがあったが特に問題はなかった。今回は事前に現地の規制のリサーチを行わなかったため、入国時に初めてニカラグアではドローンが禁止されているということを知った。実際にニカラグア政府はドローンを包括的に禁止している。航空当局の最高責任者から許可がある場合は別だが、これは映画会社が映画撮影を行う場合などの特別な事情に限るので一般人に対してまず許可は出ないだろうと語っている。

・男はドローン返却の手続きにはある程度の時間がかかることを予想して、数時間の余裕を持って空港へ到着。案の定保管庫では待たされることに。

・男の順番が回ってきたものの係員は英語が通じず、困ったことに。同じく持ち込み禁止物を取り上げられた別のコスタリカから来た人物に英語通訳してもらうが、係員は保管費用を支払っても男にドローンを返すことはできないと伝える。(ここが入国時の話と違うところ)

・それでは困ると男はなんとか通訳の男性を介してドローンを返却してもらうよう説得。これでいくばくかのやりとりが続くが、係員が今度はドローンの値段を聞いてくる。

・本当の価格をいうと、余計に多くの費用を請求されることを懸念した男。ここでRachel(おそらく彼の恋人)が40ドルと伝えたところ係員は21ドルの金額を要求。倉庫の保管費用と輸入税だと言う。入国時には誰も輸入税があるとは言っていなかったにも関わらずだ。

・支払いに際してクレジットは受け付けず現金のみ。このことから男はおそらくこのお金は誰かのポケットに入るのだろうと推測している。

・男は他の事例を調査した結果、他の国においても、ドローンの持ち込みのルールに加えこうした輸入税を課す国があることを知る。持ち込みには当局からの許可が必要であると言及している場合もあるが、それは税関職員がなんらかの税を支払うよう請求して来ないとは意味しないと男は語る。

・男はエクアドル人がニカラグアにドローンを持ち込んだ時には価格の95%の税を要求された話を紹介。また男の友人がメキシコにドローンを持って行った時には150ドルをドローンのために支払ったエピソードを紹介。

・男はドローンの持ち込みに際して支払う金額は国によって異なり、またたとえ持ち込みが可能な国であっても税関には気をつけろと警鐘を鳴らしている。

・特に中米諸国に行く時には、税関職員はやりたい放題、ポケットマネーを得るために何を要求してくるかわからないので注意するよう促している。

 

とにかく上記エピソードからニカラグアは国内へのドローン持ち込み禁止(=一般人の国内でのドローン飛行禁止)ということですね。

 

類似の事例は他にも

海外のドローンコミュニティサイトPhantom Pilotsのサイトを見ても、過去に同じようにニカラグアの税関でドローンを取り上げられたというエピソードが載っています。

Screen Shot 2017-05-19 at 5.09.54
ニカラグアの税関でドローンを取り上げられた・・・どうやって取り戻せばいいのか誰か知ってるか?
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公式にニカラグアはドローン禁止だ。税関に保管する費用を払って、出国する際に取り戻せるだろう。

< 参考> Phantom Pilot
http://www.phantompilots.com/threads/my-drone-confiscated-at-nicaragua-customs-wtf.26569/

 

いかがでしたでしょうか。

いつもの海外ドローン規制シリーズとは異なり、今回は実際の経験談の紹介でした。

ニッチなエリアですが、同じようにニカラグアにドローンを持って行こうとする人、ニカラグアでドローンビジネスを考えている人の参考になればと思います。

いずれにしてもニカラグア国内へのドローン持ち込みは禁止なので、空港で無駄な費用を払うことのないよう気をつけましょう。

史上初!! ドローンからのスカイダイビング

ドローン史に名を刻む新たな挑戦が誕生しました。

当サイトでも以前より人を運ぶドローンというものを紹介してきましたが、今日ご紹介するのは、飛行中のドローンから人間がスカイダイビングを行うというもの。

 

百聞は一見にしかず。

まずは動画をご覧ください!

 

いかがでしょう。

ドローンにぶら下がって飛ぶのはもちろんのことですが、いざドローンから宙に投げ出された後パラシュートが開くまではハラハラしますよね。

 

動画の内容を簡単に整理しておきましょう。

まず使われたドローンはAerones社製のドローン。なんと28ものプロペラを備えた特別機です。

このドローンがスカイダイバーIngus Augstkalns氏を高度330メートルまで牽引し、

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そこからダイブ!!

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パラシュートに支えられながら無事着地です。

Screen Shot 2017-05-17 at 22.13.22.png

一般的なスカイダイビングの高度は高度1000メートルから4000メートルと言われていますので、今回の330メートルからのダイブというのはかなりチャレンジングなトライだったことでしょう。

Aerones社は以前よりボードの上に乗った人をドローンで引っ張るスポーツドローンボーディング用のドローンを開発しており、ウェイクボードに乗った人をドローンで引っ張るという挑戦も同社のウェブサイトにて公開しています。(ウェブサイトへのリンクは記事末に記載)

今回は飛行中のドローンから人間がスカイダイビングを行うというチャレンジによりドローンの歴史(とりわけスポーツとしての)に新しい光を当てました。

 

下記はウェイクボードを引っ張るドローンボーディングの映像です。

 

人を運ぶドローンについて興味が湧いたという方はこちらの記事も合わせてどうぞ。

<関連記事>
Casey Neistatによるドローンで空飛ぶサンタクロース!!

人を乗せるドローン 世界のTop5

 

動画以外にも下記のリンクからドローンスカイダイビングの様々な写真が確認できます。

<Aerones社保有の写真(Google Driveへのリンク)
https://goo.gl/wWmNzI

<Aerones>(英語)
http://www.aerones.com/eng/

カンガルー vs ドローン

オーストラリアといえば? という質問を投げれば必ず上位回答に上がるのがカンガルー。

大型種ともなれば両足の跳躍だけで自動車並みの速度である時速70Kmものスピードで駆けることができるそうです。

そんなカンガルーがドローンを発見した時の映像がこちら。

自慢の尻尾を利用した跳躍で空を舞うドローンを地面に引きずり降ろします。

 

カンガルーの生態に興味を持った人はこちらもおすすめ。