以前投稿した記事”ドローンによるウェディング映像は今後主流になると思わせられる美しき映像“の中で紹介したドローンによるウェディングの映像のメイキングが公開されていました。
このメイキング動画、よくある撮影の裏側紹介の動画ではなく、どのようにドローンを動かしたのか、カメラを操作したのかの説明に特化しています。
こうしてドローンとカメラの動きを意識してみると、改めてすごいということに気づかされます。
ドローンの上昇、左(右)への回転、前方推進、左(または右)への移動そしてカメラのティルト(またはパン)と最大で5個のドローン/カメラワークを行っている場面も見受けられます。
このような非常な難度の高い動きのもとでも、ドローンもカメラの動きもまるで手持ちカメラを動かしているかのように滑らかで、まったく途切れがないのです。この動きは驚異としかいいようがありません。
文章では上手く説明できないレベルなので動画を見てくださいとしか言えません。
ということで、驚異のカメラワークをご覧ください。
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